ゴルフⅣ ワゴン
USジェッタ仕様のゴルフワゴン。

触媒の交換での入庫。
聞けば、この年代のゴルフ4やビートルは
全般的に触媒内部が砕ける事により異音が出るそうで、
ゴルフ5の初期型まで問題ありと事。

メーカーからの対策も取れてないようで、
交換してもまた異音が出る可能性ありで、
純正部品代も高額で13万円也、、、、。
そこで、オーナーが個人輸入したインポート物の触媒との交換作業。

交換手順は、フロントパイプ側のナット6個と

ジョイント部のグリップを取り外しして、

触媒を回せば取れます。

今回、交換した車両は触媒にO2センサーが無かったので、
メクラボルトとガスケットを純正パーツを使い、穴を塞いで

取付完成。


只今、ルート8に修理で入ってます黄色ビートルの方も
この商品どう?(笑)
宜しければ、紹介しますよ~ん。

触媒の交換での入庫。
聞けば、この年代のゴルフ4やビートルは
全般的に触媒内部が砕ける事により異音が出るそうで、
ゴルフ5の初期型まで問題ありと事。

メーカーからの対策も取れてないようで、
交換してもまた異音が出る可能性ありで、
純正部品代も高額で13万円也、、、、。
そこで、オーナーが個人輸入したインポート物の触媒との交換作業。

交換手順は、フロントパイプ側のナット6個と

ジョイント部のグリップを取り外しして、

触媒を回せば取れます。

今回、交換した車両は触媒にO2センサーが無かったので、
メクラボルトとガスケットを純正パーツを使い、穴を塞いで

取付完成。


只今、ルート8に修理で入ってます黄色ビートルの方も
この商品どう?(笑)
宜しければ、紹介しますよ~ん。
ケンメリの日産純正部品
ケンメリ購入時から、6ヶ月間で購入した新品日産純正部品の数々。

長年車の修理をしているけど、車の部品は純正部品が1番。
ただ、車が古くなってくるとメーカーからの供給も無くなってきて、
部品もなかなか思うように購入できないのが現状、、、。
そんな中、ケンメリの部品図を使い、ほぼ車車1台分の部品を
大黒商会さんを通じて、日産部品での在庫確認して
有る物についてはほとんど部品購入したり、
残りはネットでの検索で購入した日産純正品。
簡単に言えば、ボルシェの部品と比べたら
断然ケンメリ部品は安いので、純正部品あれば、
必要数を簡単に言えば、大人買い状態、、、(笑)
今日、中身の確認も兼ねて購入した部品の数々を撮影。









部品を見ていて懐かしかったのが、当時高校を卒業して就職したのが、
主として日産の下請け工場だったのだが、
当時よく目にしていた日産純正部品の箱のデザイン。

昔は、こんな黄色いラベルに部品番号と商品名が記載されていた。


ちなみに、箱の中身はハザートライトスイッチ。

この部品は、当時物の古い物だと思われる。
これからも根気良く、なかなか思うように部品揃わないけど、
日々純正部品を探し続けますよ~ん。
それと、ケンメリの純正部品お持ちの方、
お譲りして頂けるのであれば、ご一報お待ちしております。

長年車の修理をしているけど、車の部品は純正部品が1番。
ただ、車が古くなってくるとメーカーからの供給も無くなってきて、
部品もなかなか思うように購入できないのが現状、、、。
そんな中、ケンメリの部品図を使い、ほぼ車車1台分の部品を
大黒商会さんを通じて、日産部品での在庫確認して
有る物についてはほとんど部品購入したり、
残りはネットでの検索で購入した日産純正品。
簡単に言えば、ボルシェの部品と比べたら
断然ケンメリ部品は安いので、純正部品あれば、
必要数を簡単に言えば、大人買い状態、、、(笑)
今日、中身の確認も兼ねて購入した部品の数々を撮影。









部品を見ていて懐かしかったのが、当時高校を卒業して就職したのが、
主として日産の下請け工場だったのだが、
当時よく目にしていた日産純正部品の箱のデザイン。

昔は、こんな黄色いラベルに部品番号と商品名が記載されていた。


ちなみに、箱の中身はハザートライトスイッチ。

この部品は、当時物の古い物だと思われる。
これからも根気良く、なかなか思うように部品揃わないけど、
日々純正部品を探し続けますよ~ん。
それと、ケンメリの純正部品お持ちの方、
お譲りして頂けるのであれば、ご一報お待ちしております。
ポルシェ911 GT-3
ド派手なポルシェ911(997)GT-3

サーキットメイン車両。

まずは、後期型RS用の純正カナードが両面テープで、
貼り付けにて取付されているのだが、


バンパーの形状違いにより、バンパーとカナードとの隙間が
生じていたので、取付の仕直しから。
バンパーから、カナードを取り外しして

取り付け位置を確認した所、今付いている場所が
一番隙間が少なく、形状に合っていたので
両面テープから、ボルトとナットでの固定方法に変更しようと思い、
フロント側のライナーを取り外しして見てみたら
バンパー裏面にはまったく手が入るスペースがない、、、。

これでは作業出来ないので、フロントバンパーを取り外して、

ボルトナットと両面テープにて取付。

4ミリの特殊形状ボルトと緩み止め付きナットを使用して固定。





バンパーを車両側に取り付けして

次に、後期型RS用の純正フェンダートリムを取付。

一見、簡単に取付出来そうに思えるのだが、
これもフェンダー形状の違いがあるか、
色々と位置関係確認すると、合いそうで合わない、、、。
トリム側の段差部分を削り落としながら、フェンダーに仮合わせして
隙間を確認しながら作業、単純に見えて結構頭使いながら根気な作業のもと
位置合わせ完了。


ボディ色に塗装して





乾燥後取付で、固定方法は両面テープでの貼り付けなのだが、
こうした両面テープでの取付、貼り付けしていく位置の順番を
考えながら貼っていかないと、なかなか上手く取付場所に貼っていけなくて
一発勝負的な作業。
こうした貼り付け作業、結構経験いる所かも。
簡単に言えば、今まで結構失敗して学んだ、自分の中での経験。
時には、自分で言うのも何だけど、かなりいい加減な経験ですが、、、(笑)
ちなみに、今回は予定通りの隙間で綺麗に、仕上がったよーん。






これで、カナードとフェンダートリムの純正パーツ取付完成。



ちなみに、この車、今週末9日(日)ラグーナである
ポルシェのイベントRPMに
行かれますので、現車を目にされた方、
大技小技たっぷりのこの車見てね。
北陸にも熱い方、居まっせ~。

サーキットメイン車両。

まずは、後期型RS用の純正カナードが両面テープで、
貼り付けにて取付されているのだが、


バンパーの形状違いにより、バンパーとカナードとの隙間が
生じていたので、取付の仕直しから。
バンパーから、カナードを取り外しして

取り付け位置を確認した所、今付いている場所が
一番隙間が少なく、形状に合っていたので
両面テープから、ボルトとナットでの固定方法に変更しようと思い、
フロント側のライナーを取り外しして見てみたら
バンパー裏面にはまったく手が入るスペースがない、、、。

これでは作業出来ないので、フロントバンパーを取り外して、

ボルトナットと両面テープにて取付。

4ミリの特殊形状ボルトと緩み止め付きナットを使用して固定。





バンパーを車両側に取り付けして

次に、後期型RS用の純正フェンダートリムを取付。

一見、簡単に取付出来そうに思えるのだが、
これもフェンダー形状の違いがあるか、
色々と位置関係確認すると、合いそうで合わない、、、。
トリム側の段差部分を削り落としながら、フェンダーに仮合わせして
隙間を確認しながら作業、単純に見えて結構頭使いながら根気な作業のもと
位置合わせ完了。


ボディ色に塗装して





乾燥後取付で、固定方法は両面テープでの貼り付けなのだが、
こうした両面テープでの取付、貼り付けしていく位置の順番を
考えながら貼っていかないと、なかなか上手く取付場所に貼っていけなくて
一発勝負的な作業。
こうした貼り付け作業、結構経験いる所かも。
簡単に言えば、今まで結構失敗して学んだ、自分の中での経験。
時には、自分で言うのも何だけど、かなりいい加減な経験ですが、、、(笑)
ちなみに、今回は予定通りの隙間で綺麗に、仕上がったよーん。






これで、カナードとフェンダートリムの純正パーツ取付完成。



ちなみに、この車、今週末9日(日)ラグーナである
ポルシェのイベントRPMに
行かれますので、現車を目にされた方、
大技小技たっぷりのこの車見てね。
北陸にも熱い方、居まっせ~。
ポルシェ同様に凄い積載車
昨日紹介したポルシェ911GT-3

車の引き取りは、この車専用の積載車で、、。

いつもは、ポルシェを走らす為に、サーキットとの移動専用車。



この積載車、日野4㌧車で、エアロハイルーフのキャビン
メッキパーツ沢山のポルシェロゴ入り仕様。

驚きなのが、テスタロッサのサイドエアダクトを
イメージして作られたサイドパネル。

ベース車両を新車購入してから
すべて、特注で製作したオリジナル仕様だとの事。
実に、すべてがカッコ良い積載車。
鳥居部分も鏡面のステンレス仕様で、車両積み込み時に
自車が写る用に鏡目的での作りも驚き。

ちなみに、オーナーは車屋さんではないっすよ~。。。。
いや、どこの車屋の積載車より凄くて、綺麗だった。

おいらも、こんな4㌧車マジで欲しぃ~す(笑)(笑)(笑)
しかし、この積載車には、あっはれでした、、、。

車の引き取りは、この車専用の積載車で、、。

いつもは、ポルシェを走らす為に、サーキットとの移動専用車。



この積載車、日野4㌧車で、エアロハイルーフのキャビン
メッキパーツ沢山のポルシェロゴ入り仕様。

驚きなのが、テスタロッサのサイドエアダクトを
イメージして作られたサイドパネル。

ベース車両を新車購入してから
すべて、特注で製作したオリジナル仕様だとの事。
実に、すべてがカッコ良い積載車。
鳥居部分も鏡面のステンレス仕様で、車両積み込み時に
自車が写る用に鏡目的での作りも驚き。

ちなみに、オーナーは車屋さんではないっすよ~。。。。
いや、どこの車屋の積載車より凄くて、綺麗だった。

おいらも、こんな4㌧車マジで欲しぃ~す(笑)(笑)(笑)
しかし、この積載車には、あっはれでした、、、。
ユーノス プレッソ V6
ルーフ修理で入庫の、ユーノス プレッソ V6


私的な話なのだが、実はこの車は私共のホームページを見てくれて
作業頂けた1号車で、もう、8年程前だと思うのだが、
まだブログもなく、ただ単なるホームページにしか過ぎない頃で
当時アクセス数も1日10~20だった頃に、私のホームページ見て
来て頂けたお客さんでとても懐かしく、思い出深い1台。
ルーフには、経年劣化によるクリヤーの剥がれ。

抉れて、点状に剥がれあり。

まずは、作業上邪魔になる、フロントガラスと

ルーフサイドモールの取り外しで、
ルーフサイドモールは取り外し時に曲がってしまい再利用不可。

作業的には、問題点となっているクリヤー層を
取り除かなければいけなく、今回はサンディングによる
削り落としでの作業選択で、サンダーを使って

さたすら、均等に旧塗膜をサンダーにての研ぎ落としなのだが、
均等に研ぎ落とすには、経験と根気勝負かも。

この部分が、新車時のカラーベース層。

さらに、研ぎ落として、新車時の下地まで均等に研ぎ落とし。

ちなみに、適当な研ぎ落としだと、こうして均等な塗膜で残らず、
最終的に上塗り後の仕上がりも凸凹面になってしまう所。
続いて凹み部をパテにて修整して



塗装ブースに車を入れて、マスキング後、

下地のサフェサー塗装。


サフェサー乾燥後、サンディングして塗装ブースに入れ、マスキング後

上塗り塗装。


ルーフサイドモールも同色の物は廃盤扱いだったので、
赤色の部品を使い、

ルーフと一緒に塗装。


塗装乾燥後、フロントガラスを入れ、

コンパウンドで磨き上げて、ルーフサイドモール取り付けして完成。

これからも、大切に長く乗り続けて下さい。

今回の作業依頼どうもありがとうございました。


私的な話なのだが、実はこの車は私共のホームページを見てくれて
作業頂けた1号車で、もう、8年程前だと思うのだが、
まだブログもなく、ただ単なるホームページにしか過ぎない頃で
当時アクセス数も1日10~20だった頃に、私のホームページ見て
来て頂けたお客さんでとても懐かしく、思い出深い1台。
ルーフには、経年劣化によるクリヤーの剥がれ。

抉れて、点状に剥がれあり。

まずは、作業上邪魔になる、フロントガラスと

ルーフサイドモールの取り外しで、
ルーフサイドモールは取り外し時に曲がってしまい再利用不可。

作業的には、問題点となっているクリヤー層を
取り除かなければいけなく、今回はサンディングによる
削り落としでの作業選択で、サンダーを使って

さたすら、均等に旧塗膜をサンダーにての研ぎ落としなのだが、
均等に研ぎ落とすには、経験と根気勝負かも。

この部分が、新車時のカラーベース層。

さらに、研ぎ落として、新車時の下地まで均等に研ぎ落とし。

ちなみに、適当な研ぎ落としだと、こうして均等な塗膜で残らず、
最終的に上塗り後の仕上がりも凸凹面になってしまう所。
続いて凹み部をパテにて修整して



塗装ブースに車を入れて、マスキング後、

下地のサフェサー塗装。


サフェサー乾燥後、サンディングして塗装ブースに入れ、マスキング後

上塗り塗装。


ルーフサイドモールも同色の物は廃盤扱いだったので、
赤色の部品を使い、

ルーフと一緒に塗装。


塗装乾燥後、フロントガラスを入れ、

コンパウンドで磨き上げて、ルーフサイドモール取り付けして完成。

これからも、大切に長く乗り続けて下さい。

今回の作業依頼どうもありがとうございました。