ケンメリ作業
昨日紹介した、車側のジグ製作が出来たので、

この先は台車部分の上に車本体を乗せるのだが、
問題は、どうやって乗せるかで、どう考えてもリフトが大きすぎて邪魔(笑)
作業上一番の難題かも、、、。
とりあえず、ジグにスタンドをかけて

一人で何だかんだと、悪い頭使いながら作業したら、なんとか合体出来た。

前後左右の位置出しをして、台車部分とは溶接留めして、出来上がり。



続いて作業したのが、上方向へ持ち上げる為にベルトを掛ける所の製作。


作っていて気づいたのだが、足かけの足場としても使えるので、左右共製作。


ピンでの固定方法で、脱着式での固定。


一人でこの状態で、移動して見たら
すいすい快速君で動いてくれて、一安心。

かなり出来た台車製作業、
まだ続きますよ~ん。

この先は台車部分の上に車本体を乗せるのだが、
問題は、どうやって乗せるかで、どう考えてもリフトが大きすぎて邪魔(笑)
作業上一番の難題かも、、、。
とりあえず、ジグにスタンドをかけて

一人で何だかんだと、悪い頭使いながら作業したら、なんとか合体出来た。

前後左右の位置出しをして、台車部分とは溶接留めして、出来上がり。



続いて作業したのが、上方向へ持ち上げる為にベルトを掛ける所の製作。


作っていて気づいたのだが、足かけの足場としても使えるので、左右共製作。


ピンでの固定方法で、脱着式での固定。


一人でこの状態で、移動して見たら
すいすい快速君で動いてくれて、一安心。

かなり出来た台車製作業、
まだ続きますよ~ん。
ケンメリの作業
3日続けてのケンメリ作業分の更新。
ここ最近不思議と入庫車両がなくて、
神様は、まるでこれを作りなさいと言っているよう(笑)
台車の製作を終えて、一度車を持ち上げて見ようと思い
万一の事態に備えて、ひっく返らないように下からガッチャで固定して
反対側にはパンダジャッキを入れて、おそるおそる
ゆっくりとエンジンクレーンで吊り上げたら、
いとも簡単に吊り上げられたケンメリ君。





どこまで上げるかやってみたら、予想通り45度を超えたら
車の重みでかってに向こう側に動いてしまうので、
45度の位置での固定にする事に。

つっかえ棒は3ヶ所での固定。






あと、それほど計算していなかったのだが、この状態での
場所移動も1人で出来るよ~ん。
かなり安定感あり、自分でも驚き。
ちなみに、反対側を起こしたい時は、
ヒンジのピンを抜き差しをすればよい。


丸4日を要した台車作り、これで完成。
只今工場内での保管、この状態で置いてあるのだけど、
工場へ来る方、これを見て皆驚き(笑)

ここ最近不思議と入庫車両がなくて、
神様は、まるでこれを作りなさいと言っているよう(笑)
台車の製作を終えて、一度車を持ち上げて見ようと思い
万一の事態に備えて、ひっく返らないように下からガッチャで固定して
反対側にはパンダジャッキを入れて、おそるおそる
ゆっくりとエンジンクレーンで吊り上げたら、
いとも簡単に吊り上げられたケンメリ君。





どこまで上げるかやってみたら、予想通り45度を超えたら
車の重みでかってに向こう側に動いてしまうので、
45度の位置での固定にする事に。

つっかえ棒は3ヶ所での固定。






あと、それほど計算していなかったのだが、この状態での
場所移動も1人で出来るよ~ん。
かなり安定感あり、自分でも驚き。
ちなみに、反対側を起こしたい時は、
ヒンジのピンを抜き差しをすればよい。


丸4日を要した台車作り、これで完成。
只今工場内での保管、この状態で置いてあるのだけど、
工場へ来る方、これを見て皆驚き(笑)

ケンメリ作業
休日の作業は、ケンメリ作業。
製作した台車の上で45度傾げた状態での移動。

フロアの下回りの剥離をするため。
この辺は今も昔も同じで、全体にアンダーコートが塗装されていている。





違うのはアンダーコートの材質で、試験的に削り落として見てみたら
ラッカー系のアンダーコートだった事。
どうしょうか考えたのだが、化学の力を借りての剥離作業。
頭の上から剥離した塗膜が落ちてきたらシャレにならないので、
一番奥の方から剥離材の塗り込み。


割と簡単に反応してくれる。
それより、この作業台車この角度だと体全体がすっぽりと入り込めて
作業出来て、ベース部台車の角材がベンチに使えてなかなかグッド。

こんな調子での剥離作業で


ひたすら剥離材を塗り込んで行ったのだが、この辺で材料切れ。
正確には、塗料販売店の方での在庫切れだったのだが、
いずれにしろこの辺で剥離作業は、一旦止め。
時間的にも夕方になってしまっていたので、このあたりが
1日で作業できる分でもあったのだが。



取れ落ちたケンメリの新車時のアンダーコート材料。


この後は水洗いでの洗浄で、剥離材を洗い落として
1日目のフロア裏面の剥離完了。




いつもこうした剥離作業していて思うのが、剥離材にて結構取ったと思っても
細かい塗膜のカス、水洗いするとかなり残っている物。
いくら化学の力でも、塗ったらすべてが取れる物ではなくて、
やはり最後は、地味な手作業だけど、、、。
製作した台車の上で45度傾げた状態での移動。

フロアの下回りの剥離をするため。
この辺は今も昔も同じで、全体にアンダーコートが塗装されていている。





違うのはアンダーコートの材質で、試験的に削り落として見てみたら
ラッカー系のアンダーコートだった事。
どうしょうか考えたのだが、化学の力を借りての剥離作業。
頭の上から剥離した塗膜が落ちてきたらシャレにならないので、
一番奥の方から剥離材の塗り込み。


割と簡単に反応してくれる。
それより、この作業台車この角度だと体全体がすっぽりと入り込めて
作業出来て、ベース部台車の角材がベンチに使えてなかなかグッド。

こんな調子での剥離作業で


ひたすら剥離材を塗り込んで行ったのだが、この辺で材料切れ。
正確には、塗料販売店の方での在庫切れだったのだが、
いずれにしろこの辺で剥離作業は、一旦止め。
時間的にも夕方になってしまっていたので、このあたりが
1日で作業できる分でもあったのだが。



取れ落ちたケンメリの新車時のアンダーコート材料。


この後は水洗いでの洗浄で、剥離材を洗い落として
1日目のフロア裏面の剥離完了。




いつもこうした剥離作業していて思うのが、剥離材にて結構取ったと思っても
細かい塗膜のカス、水洗いするとかなり残っている物。
いくら化学の力でも、塗ったらすべてが取れる物ではなくて、
やはり最後は、地味な手作業だけど、、、。
エキサイティング ポルシェミーティング
今週末11(日)、横浜赤レンガ倉庫で開催のエキサイティング ポルシェミーティングに
お客様の車をお借りして、11ヶ月かけて仕上げたナローで、エントリー。

2年ぶりの赤レンガ倉庫のイベント、楽しみだよ~ん。
皆さん宜しく!!
お客様の車をお借りして、11ヶ月かけて仕上げたナローで、エントリー。

2年ぶりの赤レンガ倉庫のイベント、楽しみだよ~ん。
皆さん宜しく!!