Y60 サファリ
ポルシェ911 RSR製作
FRPフェンダー本体固定の次は、ヘッドライト本体の取り付け固定なのだが、
ランプ本体を固定する取り付け金具や、配線の穴とかは全くないので、
新たにすべて作業する事に。


このへんの作業は、ポルシェのヘッドライト構造を理解していれば
取り付け金具の製作とかはわりと楽な所かも。



ただ、唯一作られていたヘッドライト枠の引っかけ部分の
かかりが良くなかったので、手直しして

ヘッドライトの取り付け完了。



手で衝撃与えてもヘッドライトは外れないよ(笑)
ちなみに、適当に取り付けされた物は、適当な力で簡単に外れますが、、、(笑)(笑)
続いて、給油口の作業なのだが、
ここも他同様、穴空き箇所や付属品は何もありまへん。


最初にフェルリッドに塗装されている状態が良くなかったので、

旧塗膜の剥離から。


これらの取り付け部の穴開けも含め、ウオッシャー液の注入口や
リッドの固定金具の取り付け。


裏から見るとこんな感じで、オープナーワイヤーの通るパイプも製作。

さらに、車検上必要なウオッシャータンクと

キャニスタータンクの取り付け。

本来だと、フロントフェンダーに取り付けブラケット類が付属しているのだが
FRPフェンダーにはまったく何もないので、

ブラケットを新たに製作して、まずはウオッシャータンクを固定してから


同様にキャニスタータンクも固定。

こんな感じで、あーでもない、こーでもないと言った感じで
FRPフェンダーに付属する部品を取り付け作業中だょ~ん、、、。
ランプ本体を固定する取り付け金具や、配線の穴とかは全くないので、
新たにすべて作業する事に。


このへんの作業は、ポルシェのヘッドライト構造を理解していれば
取り付け金具の製作とかはわりと楽な所かも。



ただ、唯一作られていたヘッドライト枠の引っかけ部分の
かかりが良くなかったので、手直しして

ヘッドライトの取り付け完了。



手で衝撃与えてもヘッドライトは外れないよ(笑)
ちなみに、適当に取り付けされた物は、適当な力で簡単に外れますが、、、(笑)(笑)
続いて、給油口の作業なのだが、
ここも他同様、穴空き箇所や付属品は何もありまへん。


最初にフェルリッドに塗装されている状態が良くなかったので、

旧塗膜の剥離から。


これらの取り付け部の穴開けも含め、ウオッシャー液の注入口や
リッドの固定金具の取り付け。


裏から見るとこんな感じで、オープナーワイヤーの通るパイプも製作。

さらに、車検上必要なウオッシャータンクと

キャニスタータンクの取り付け。

本来だと、フロントフェンダーに取り付けブラケット類が付属しているのだが
FRPフェンダーにはまったく何もないので、

ブラケットを新たに製作して、まずはウオッシャータンクを固定してから


同様にキャニスタータンクも固定。

こんな感じで、あーでもない、こーでもないと言った感じで
FRPフェンダーに付属する部品を取り付け作業中だょ~ん、、、。
カテゴリ: 1974y ポルシェ911
[edit]
ケンメリの作業
ケンメリの作業
Y60 サファリ フレーク塗装
各部品の下地後、塗装の工程なのだが、
塗装されているのはフレーク塗装。
大粒のアルミ粒状で、普通のスプレーガンではノズルに詰まってしまうのと、

フレークの粒が重すぎて下に沈んでしまうので、
専用スプレーガンを用いての塗装。

エアーの力でスクリュウーを塗料カップの中で回転させる事により
フレークの粒を下に沈まなくなっており、ノズル穴もでかく作られた
フレーク専用のスプレーガン。

塗装工程としは、最初にベース色となる黒色を塗装して、


シンナー希釈を高めたクリヤーの中に対してフレークを混ぜたものを

先ほど説明した専用スプレーガンを使っての塗装なのだが、
問題なのは、塗装してもフレークの粒が部品に対して
付着してくれる量が少なくて、1回の塗装で付着するフレークの量は、この程度。

こんな調子で何回も塗装するのだが、物体に付着する量に比例して
塗装ブース内で舞い落ちる量も多く、床フィルターも含め
フレークの粒だらけになりながらの塗装。

これをフレークの粒子だらけにするのには、
とんでもない塗装回数の作業。
塗装回数が増えると、同時に塗装してますクリヤーの量も多くなり、
必然的に、乾燥の問題とクリヤーのタレの問題が生じてくるので、
すごく長い塗装時間の元、フレーク塗装完成。





今回一緒にフレーク塗装した部品








塗装したフレークはレインボーフレークなので、
光があたるとこんな感じ。

こうしたフレーク塗装、仕上げにそれなりにクリヤー単体で塗装しても
フレークの粒が大きすぎて、クリヤーで埋まらない為、

この状態で常温にてのクリヤー乾燥後、クリヤーの上に飛び出ている
フレーク粒子の頭を研ぎ落として、再度クリヤー塗装の仕上げの工程なので、
今は、乾燥中の各部品。

こうしたフレーク塗装をした後は、他の塗装します塗装面に
フレークの粒が付着したら大変な事になるので、
塗装ブース内の清掃と全フィルター交換。

なにかもが大変なフレーク塗装、、、、。
塗装されているのはフレーク塗装。
大粒のアルミ粒状で、普通のスプレーガンではノズルに詰まってしまうのと、

フレークの粒が重すぎて下に沈んでしまうので、
専用スプレーガンを用いての塗装。

エアーの力でスクリュウーを塗料カップの中で回転させる事により
フレークの粒を下に沈まなくなっており、ノズル穴もでかく作られた
フレーク専用のスプレーガン。

塗装工程としは、最初にベース色となる黒色を塗装して、


シンナー希釈を高めたクリヤーの中に対してフレークを混ぜたものを

先ほど説明した専用スプレーガンを使っての塗装なのだが、
問題なのは、塗装してもフレークの粒が部品に対して
付着してくれる量が少なくて、1回の塗装で付着するフレークの量は、この程度。

こんな調子で何回も塗装するのだが、物体に付着する量に比例して
塗装ブース内で舞い落ちる量も多く、床フィルターも含め
フレークの粒だらけになりながらの塗装。

これをフレークの粒子だらけにするのには、
とんでもない塗装回数の作業。
塗装回数が増えると、同時に塗装してますクリヤーの量も多くなり、
必然的に、乾燥の問題とクリヤーのタレの問題が生じてくるので、
すごく長い塗装時間の元、フレーク塗装完成。





今回一緒にフレーク塗装した部品








塗装したフレークはレインボーフレークなので、
光があたるとこんな感じ。

こうしたフレーク塗装、仕上げにそれなりにクリヤー単体で塗装しても
フレークの粒が大きすぎて、クリヤーで埋まらない為、

この状態で常温にてのクリヤー乾燥後、クリヤーの上に飛び出ている
フレーク粒子の頭を研ぎ落として、再度クリヤー塗装の仕上げの工程なので、
今は、乾燥中の各部品。

こうしたフレーク塗装をした後は、他の塗装します塗装面に
フレークの粒が付着したら大変な事になるので、
塗装ブース内の清掃と全フィルター交換。

なにかもが大変なフレーク塗装、、、、。