ポルシェ911 GT3
サーキットオンリーのポルシェ911 GT3

カップカーの牽引フックの取り付け。

色々と取り付けされている写真を見ると
どうもこの辺にフックの頭が出てくる様。

とりあえずフロントバンパー取り外して

バンパー裏側に穴開け位置のマーキングあるのを
期待して見たのだが、

ガーン!!
予想に反して、何も無かった、、(笑)
よって自力にて穴開け位置の場所を考えなくていけないのだが、
この穴の位置だし失敗したら、かなりのハイリスクな作業へ。。。
とりあえず、ホースメントを取り外して


牽引フックを取り付け固定。

引っ張るとフックが飛び出てくる収縮式。

どうしょうか、いろいろと考えて
穴開けの位置だしのマーキング。
この位置だしは、お客さんから頂いた近代兵器にてなのだが(笑)

ここに穴あけして、バンパーを仮に取り付けして見たら、

ドンピタ!!
さらに形に穴の形を整えて

バンパー取り付けして



無事、取り付け完了。
フックを引っ張ると、こんな感じの仕上がり。

いつも遠い所、来て頂きありがとうごさいます。

カップカーの牽引フックの取り付け。

色々と取り付けされている写真を見ると
どうもこの辺にフックの頭が出てくる様。

とりあえずフロントバンパー取り外して

バンパー裏側に穴開け位置のマーキングあるのを
期待して見たのだが、

ガーン!!
予想に反して、何も無かった、、(笑)
よって自力にて穴開け位置の場所を考えなくていけないのだが、
この穴の位置だし失敗したら、かなりのハイリスクな作業へ。。。
とりあえず、ホースメントを取り外して


牽引フックを取り付け固定。

引っ張るとフックが飛び出てくる収縮式。

どうしょうか、いろいろと考えて
穴開けの位置だしのマーキング。
この位置だしは、お客さんから頂いた近代兵器にてなのだが(笑)

ここに穴あけして、バンパーを仮に取り付けして見たら、

ドンピタ!!
さらに形に穴の形を整えて

バンパー取り付けして



無事、取り付け完了。
フックを引っ張ると、こんな感じの仕上がり。

いつも遠い所、来て頂きありがとうごさいます。
ポルシェ911 アロイホイール塗装
ポルシェ911、純正アロイホイール塗装依頼。

よく見ると4本共、過去につや消し黒色部分を塗装した跡り。

塗装となると、こうしたところを綺麗にしないと
仕上がりに左右されるところであるので、
辞去目的で、タライに特殊な洗浄液を入れて
ドブ付け状態での洗浄。

予想通り、刷毛塗りで塗装されていたところが、
ブラシで擦ると取れてきた。


こんな感じで、4本洗浄を終えたホイール。

取れずに残っている黒色の部分は、新品時の塗装部分。


これをペーパーにて足付け作業後、

塗装ブースに4本並べて入れて、

まず最初にプライマー塗装後、ホイール全面をクリヤー塗装。

工場に手つかずのアロイホイールがあったので、
並べて写真撮ったら、これだけの光沢の違い。


クリヤー塗装乾燥後、次に艶消しブラック塗装するため、
クリヤー部分で残すところをマスキングして

再度塗装ブースに4本ホイールを入れて

艶消しブラックを塗装。


マスキングを剥がして、塗装完了。


クリヤー塗装のところは、下地の面修正出来ないため
そのままの状態での塗装なので、100%完璧ではないのだが、
塗装前と比べると随分良くなった、
純正アロイホイールの2色塗り塗装。

よく見ると4本共、過去につや消し黒色部分を塗装した跡り。

塗装となると、こうしたところを綺麗にしないと
仕上がりに左右されるところであるので、
辞去目的で、タライに特殊な洗浄液を入れて
ドブ付け状態での洗浄。

予想通り、刷毛塗りで塗装されていたところが、
ブラシで擦ると取れてきた。


こんな感じで、4本洗浄を終えたホイール。

取れずに残っている黒色の部分は、新品時の塗装部分。


これをペーパーにて足付け作業後、

塗装ブースに4本並べて入れて、

まず最初にプライマー塗装後、ホイール全面をクリヤー塗装。

工場に手つかずのアロイホイールがあったので、
並べて写真撮ったら、これだけの光沢の違い。


クリヤー塗装乾燥後、次に艶消しブラック塗装するため、
クリヤー部分で残すところをマスキングして

再度塗装ブースに4本ホイールを入れて

艶消しブラックを塗装。


マスキングを剥がして、塗装完了。


クリヤー塗装のところは、下地の面修正出来ないため
そのままの状態での塗装なので、100%完璧ではないのだが、
塗装前と比べると随分良くなった、
純正アロイホイールの2色塗り塗装。
ポルシェ911 RSR製作
ポルシェ911 RSR製作。
続いての作業は、ロールゲージの取り付け。
このマター製のロールゲージ、


付いていたパットを取り外ししたところ、塗装されている黒色の状態が
良くなかったので、よく見たら簡易的なラッカー塗装だった。

さすがアメリカと言ったところか、、(笑)
すべてのパイプに塗装されている色を
ただひたすらウエスにシンナーを含ませたウエスで拭き取り。


こうしたロールゲージのパイプは継ぎ手のない特殊鋼管なので、
通常販売されている鋼管にある、このような青色のラインはないよ。

シンナーで塗膜の辞去後、仮合わせしたのだが、


取り付け固定ブラケットと隙間が生じていたので、



リヤ側は、ポートパワーでパイプをお互いに押し広げて


MIG溶接にて取り付け固定。
フロント側は、フロアとの隙間については、隙間分をブラケットを作り
サイドシルとの隙間分はポートパワーにて押し広げて


サイドシル側を溶接にて取り付けして

ロールゲージ本体部の取り付け完了。


続いての作業は、ロールゲージの取り付け。
このマター製のロールゲージ、


付いていたパットを取り外ししたところ、塗装されている黒色の状態が
良くなかったので、よく見たら簡易的なラッカー塗装だった。

さすがアメリカと言ったところか、、(笑)
すべてのパイプに塗装されている色を
ただひたすらウエスにシンナーを含ませたウエスで拭き取り。


こうしたロールゲージのパイプは継ぎ手のない特殊鋼管なので、
通常販売されている鋼管にある、このような青色のラインはないよ。

シンナーで塗膜の辞去後、仮合わせしたのだが、


取り付け固定ブラケットと隙間が生じていたので、



リヤ側は、ポートパワーでパイプをお互いに押し広げて


MIG溶接にて取り付け固定。
フロント側は、フロアとの隙間については、隙間分をブラケットを作り
サイドシルとの隙間分はポートパワーにて押し広げて


サイドシル側を溶接にて取り付けして

ロールゲージ本体部の取り付け完了。


カテゴリ: 1974y ポルシェ911
[edit]
メルセデスベンツ W219 CLS エアロ取付
メルセデスベンツ W219 CLS
スポイラーに続いてマフラカッターの取付。

純正のマフラーカッターを

WALD製のマフラーカッターへ。

取付はマフラーのパイプをカットしてから
WALD製のマフラーカッターを溶接にて取り付けするのだが、
問題なのはカットする長さの位置出し。
悪い頭を使って、位置出し確認してから、

AMGのマフラーカッターを切断して

WALD製のマフラーカッターを位置決めして
仮合わせ溶接してから

バンパー取り外しして、溶接して取付。

出来上がりはこんな感じ。



続いて、フロント部にある外気温センサーを固定する
ステーをFRPにて製作して

ホースメントに取付固定。

あと、LEDフォグランプの配線して

塗装前のすべての取付合わせ作業完了。
スポイラーに続いてマフラカッターの取付。

純正のマフラーカッターを

WALD製のマフラーカッターへ。

取付はマフラーのパイプをカットしてから
WALD製のマフラーカッターを溶接にて取り付けするのだが、
問題なのはカットする長さの位置出し。
悪い頭を使って、位置出し確認してから、

AMGのマフラーカッターを切断して

WALD製のマフラーカッターを位置決めして
仮合わせ溶接してから

バンパー取り外しして、溶接して取付。

出来上がりはこんな感じ。



続いて、フロント部にある外気温センサーを固定する
ステーをFRPにて製作して

ホースメントに取付固定。

あと、LEDフォグランプの配線して

塗装前のすべての取付合わせ作業完了。
カテゴリ: メルセデスベンツ W219 CLS
[edit]
VW ティグアン バックドアパネル交換
後部に損傷のティグアン。

バックドア交換での作業依頼。

いつもの部品屋さんに注文すると、メーカーからは
こんな感じでの梱包で工場に届けられる新品パーツ。

海外から運ばれる為か、日本車より輸入車の方が
丁寧に梱包されている感じ。
中身を取り出すとこんな状態での新品バックドアパネル。

塗装手順としては、表面をサフェサーにて下地塗装後、

最初にパネル裏面を塗装。

VWの場合、こうした裏面の塗装新車時の塗装が、
どちらかと言うと薄膜でのクリヤーの塗り肌なので
軽くツヤが出でいる感じの仕上げ。

裏面に続いて、表面の塗装、
サフェサーをサンディングして

スタンドックスにて上塗り塗装。


塗装された新品バックドアを車側に取付して、

色々な配線と付属品を古いバックドアから取り外し
新品パネル側に取付。

ガラスについては、

ガラス専門のお店に外注作業依頼にて、新しいパネル側に取付。

最後に、両面テープで貼られているエンブレムを貼り付けして

バックドアパネルの交換作業完了。

こうしたバックドアパネル交換、新品パネル交換による
同時交換部品もあるのと、ガラス脱着の作業工賃も発生してくるので、
ドアとは違い、車の中では結構修理代金も要する所の1つの部位パネル交換。

バックドア交換での作業依頼。

いつもの部品屋さんに注文すると、メーカーからは
こんな感じでの梱包で工場に届けられる新品パーツ。

海外から運ばれる為か、日本車より輸入車の方が
丁寧に梱包されている感じ。
中身を取り出すとこんな状態での新品バックドアパネル。

塗装手順としては、表面をサフェサーにて下地塗装後、

最初にパネル裏面を塗装。

VWの場合、こうした裏面の塗装新車時の塗装が、
どちらかと言うと薄膜でのクリヤーの塗り肌なので
軽くツヤが出でいる感じの仕上げ。

裏面に続いて、表面の塗装、
サフェサーをサンディングして

スタンドックスにて上塗り塗装。


塗装された新品バックドアを車側に取付して、

色々な配線と付属品を古いバックドアから取り外し
新品パネル側に取付。

ガラスについては、

ガラス専門のお店に外注作業依頼にて、新しいパネル側に取付。

最後に、両面テープで貼られているエンブレムを貼り付けして

バックドアパネルの交換作業完了。

こうしたバックドアパネル交換、新品パネル交換による
同時交換部品もあるのと、ガラス脱着の作業工賃も発生してくるので、
ドアとは違い、車の中では結構修理代金も要する所の1つの部位パネル交換。