ステップワゴン RF8
最後の塗装箇所、ルーフ。

本来だとフロントガラスは脱着にての塗装なのだが、

良くモール部を見ると、モール際を浮かしてマスキングが
出来そうだったので、今回はこのやり方にての塗装。


今回はこのやり方にての塗装。
まずはサンディング後、塗装ブースに車を入れ

マスキング。



フロントガラスのモール際はこうやってのマスキング。


塗装においては、ハシゴに上っての塗装で、
こうしたワゴン車のルーフ塗装、かなりの重労働かも。





マスキングを剥がして、塗装ブースの外へ。

こんな感じでのフロントガラスモールの仕上がり。

塗装時に付着する細かなホコリ等のゴミを辞去する目的での磨き行程。


磨き後、部品組み付けして、




納車前の洗車して、最後の完成写真撮影。









車の方は、先週末納車させて頂いおり、
今回の作業依頼、どうもありがとうございました。

本来だとフロントガラスは脱着にての塗装なのだが、

良くモール部を見ると、モール際を浮かしてマスキングが
出来そうだったので、今回はこのやり方にての塗装。


今回はこのやり方にての塗装。
まずはサンディング後、塗装ブースに車を入れ

マスキング。



フロントガラスのモール際はこうやってのマスキング。


塗装においては、ハシゴに上っての塗装で、
こうしたワゴン車のルーフ塗装、かなりの重労働かも。





マスキングを剥がして、塗装ブースの外へ。

こんな感じでのフロントガラスモールの仕上がり。

塗装時に付着する細かなホコリ等のゴミを辞去する目的での磨き行程。


磨き後、部品組み付けして、




納車前の洗車して、最後の完成写真撮影。









車の方は、先週末納車させて頂いおり、
今回の作業依頼、どうもありがとうございました。
ポルシェ911 カレラ4
塗装を終えた各パーツを車側に取り付けして


マスキングしてから、コンパウンドでの磨き工程。


磨き終えたボディ~。


今回、エアコンのガスを134aの新ガスへの変更により、全Oリング交換作業。



コンプレッサー側のガス注入バルブも交換。


各パーツ組み付け後、

ガラス類を取り付けして


新品オイルクーラーの取付して




フロントバンパーの取付して

最終調整として、アライメント調整して、

すべての工程完了。

1990yポルシェ911、完成写真









今回の作業依頼、どうもありがとうございました。


マスキングしてから、コンパウンドでの磨き工程。


磨き終えたボディ~。


今回、エアコンのガスを134aの新ガスへの変更により、全Oリング交換作業。



コンプレッサー側のガス注入バルブも交換。


各パーツ組み付け後、

ガラス類を取り付けして


新品オイルクーラーの取付して




フロントバンパーの取付して

最終調整として、アライメント調整して、

すべての工程完了。

1990yポルシェ911、完成写真









今回の作業依頼、どうもありがとうございました。
カテゴリ: 1990y ポルシェ911 カレラ4
[edit]
Z33 ロードスター
骨格の修整にあたり、まずはジグにての固定からで、
このチャートがZ33のグローバルジグのチャート。

この表に、骨格の高さ、幅、長さ、角度が記載されており、
まずは、フロント部のメンバー固定ボルトにてのジグ固定。

続いて、リヤ部のメンバー固定ボルトでのジグ固定。

ここの4点を、グローバルジグのチャートの寸法にての固定で、
車の固定とセンターの位置出しをしてから、骨格修整開始。
まず、リヤ側メンバー固定箇所を測定したら、高さが低かったので、

ジグ自体をポートパワーにて押し上げて修整。


続いて、リヤバンパーホースメント固定ボルト位置でジグ固定にて
測定したら、左側は内側に入っていたので、ジグにベルトをかけて引き作業。


右側は上方向に上がっていたので、下方向への引き作業。


こんな感じで、ジグを使って固定と
骨格修整を自由に動かせるののがジグ式修整。
最後に、リヤメンバーサポートブラケット固定位置の修整。

目で見ても骨格が変形あるのが解るのだが、
ここの位置には、面の角度がつけられていて
これらがグローバルジグのチャートに記載されている。


ジグを組んで計測したら、左側はかなりの変形あり。


ここについては、フロアを含み、
サイドシルのインナー部の変形によるもので、
修整しようにも、引き作業するところが無いし、、、。

いらないパネルを取り除くところから、作業する手順で作業中~。
このチャートがZ33のグローバルジグのチャート。

この表に、骨格の高さ、幅、長さ、角度が記載されており、
まずは、フロント部のメンバー固定ボルトにてのジグ固定。

続いて、リヤ部のメンバー固定ボルトでのジグ固定。

ここの4点を、グローバルジグのチャートの寸法にての固定で、
車の固定とセンターの位置出しをしてから、骨格修整開始。
まず、リヤ側メンバー固定箇所を測定したら、高さが低かったので、

ジグ自体をポートパワーにて押し上げて修整。


続いて、リヤバンパーホースメント固定ボルト位置でジグ固定にて
測定したら、左側は内側に入っていたので、ジグにベルトをかけて引き作業。


右側は上方向に上がっていたので、下方向への引き作業。


こんな感じで、ジグを使って固定と
骨格修整を自由に動かせるののがジグ式修整。
最後に、リヤメンバーサポートブラケット固定位置の修整。

目で見ても骨格が変形あるのが解るのだが、
ここの位置には、面の角度がつけられていて
これらがグローバルジグのチャートに記載されている。


ジグを組んで計測したら、左側はかなりの変形あり。


ここについては、フロアを含み、
サイドシルのインナー部の変形によるもので、
修整しようにも、引き作業するところが無いし、、、。

いらないパネルを取り除くところから、作業する手順で作業中~。
カテゴリ: Z33 ロードスター
[edit]
Z33 ロードスター
骨格の修正完了後、押し潰れて変形しているパネルの取り外し。

今回交換するインナー部の新品パネル。


ここの下部がガスにて切り取られていたパネルの部位。

まずは、電動幌の取り外しからだったのだが、
何故か動かなくて悪戦苦闘、、、。
原因は電動シートがなかったためだった(笑)

こうしたスポット溶接されているパネルの取り外し方は
専用のカッターを使って、

溶接部を削り取る方法で、キリの先端はこんな形状。

切りを研ぐのには、専用の切り研ぎ機があり、
これを使って切り研ぎ。

この専用カッターにて、順番に溶接取り。

まずは、ピラーのインナー部を取り除き、

ホイ-ルアウターパネル上部のレインホースと

ステップのインナーパネルを取り除いたら

リヤフェンダーインナーパネル部。

かなりの変形のインナーパネル。


ここで、インナーパネルを使っての引き作業で
内部パネルの変形を修正。


引き作業後、このリヤフェンダーインナーパネルも取り


最後にホイ-ルアウターパネルを撤去したら
リヤフェンダー部のインナー部の骨格構成パネルを
全部取り外しした状態に、、、。
これが、Z33ロードスターの内板骨格部。

この状態から、フロアとステップインナーパネル類の修正作業へ~。。

今回交換するインナー部の新品パネル。


ここの下部がガスにて切り取られていたパネルの部位。

まずは、電動幌の取り外しからだったのだが、
何故か動かなくて悪戦苦闘、、、。
原因は電動シートがなかったためだった(笑)

こうしたスポット溶接されているパネルの取り外し方は
専用のカッターを使って、

溶接部を削り取る方法で、キリの先端はこんな形状。

切りを研ぐのには、専用の切り研ぎ機があり、
これを使って切り研ぎ。

この専用カッターにて、順番に溶接取り。

まずは、ピラーのインナー部を取り除き、

ホイ-ルアウターパネル上部のレインホースと

ステップのインナーパネルを取り除いたら

リヤフェンダーインナーパネル部。

かなりの変形のインナーパネル。


ここで、インナーパネルを使っての引き作業で
内部パネルの変形を修正。


引き作業後、このリヤフェンダーインナーパネルも取り


最後にホイ-ルアウターパネルを撤去したら
リヤフェンダー部のインナー部の骨格構成パネルを
全部取り外しした状態に、、、。
これが、Z33ロードスターの内板骨格部。

この状態から、フロアとステップインナーパネル類の修正作業へ~。。
カテゴリ: Z33 ロードスター
[edit]
アルテッツァ
毎年イメチェンしている、アルテッツァ。

今回は、リヤ部の仕様変更。
まずは、TRDカーボン製のトランク。

ボンネット同様、木箱の梱包で配送。

これだったら、輸送時の破損の心配もなく安心。

トヨタとTRDのラベル入り。


続いて、TRD製のリヤスポイラー。
白色ゲルコート塗装での仕上げ。



長年色々なメーカーのエアロパーツ見て来ているが、
純正ワークスの作る商品は、仕上がりが完璧。

作業的には、まずサイドストライプの剥がしから。


何も考えずに糊跡を辞去するのに、シンナーでジャブジャブ
拭いていたら、塗料が溶けてしまって全部取る事に、、、、。
トホホ、、、、。


すみません、ご迷惑おかけします、、、。
続いて、カーボントランクの仮合わせするため
ノーマルトランクを撤去して

軽量化による事により、トランクがビョ~ンと元気良く
開かないようにするために、ヒンジバネの撤去してから、


カーボントランクの取り付け。


これからは、こんな感じで支えの棒が必要なトランクの仕様。
こうした、まったく実用性のない仕様、個人的には好きですが(笑)

こんな感じで、作業進行中~、、、、。


今回は、リヤ部の仕様変更。
まずは、TRDカーボン製のトランク。

ボンネット同様、木箱の梱包で配送。

これだったら、輸送時の破損の心配もなく安心。

トヨタとTRDのラベル入り。


続いて、TRD製のリヤスポイラー。
白色ゲルコート塗装での仕上げ。



長年色々なメーカーのエアロパーツ見て来ているが、
純正ワークスの作る商品は、仕上がりが完璧。

作業的には、まずサイドストライプの剥がしから。


何も考えずに糊跡を辞去するのに、シンナーでジャブジャブ
拭いていたら、塗料が溶けてしまって全部取る事に、、、、。
トホホ、、、、。


すみません、ご迷惑おかけします、、、。
続いて、カーボントランクの仮合わせするため
ノーマルトランクを撤去して

軽量化による事により、トランクがビョ~ンと元気良く
開かないようにするために、ヒンジバネの撤去してから、


カーボントランクの取り付け。


これからは、こんな感じで支えの棒が必要なトランクの仕様。
こうした、まったく実用性のない仕様、個人的には好きですが(笑)

こんな感じで、作業進行中~、、、、。
