メルセデスベンツ ゲレンデ
BMW E90
フロントスポイラー取り付けと、マフラー交換のE90、

まずはフロントスポイラーから作業。

エアロメーカーで塗装済みの商品で、ボディ色の白色と
カーボン素地にクリヤー塗装してあるのだが、
なかなか綺麗に塗装仕上げしてあるのには、少々驚き。

こうしたエアロの塗装済みの商品、それなりの物が多いのだが、
これは上手く塗装されていた商品メーカー。
取り付けにあたり、フロントフェンダーライナー取り外しのため
リフトアップしてから、

スポイラー取り付けして


作業完了。

続いてマフラーと


このマフラー用のカーボン製リヤバンパーロアパネルの取り付け。

まずは、この純正マフラーの取り外しからで、

マフラーをカットしてから

ミッションジャッキを使って取り外し。




取り外れた純正マフラー、いつも思うのだが、
どうしてこんなに重いものなのかと、、、、。

分割されたアキュレーのマフラーを、
超親切な説明書を見ながら取り付け。

さらに、カーボン製のロアパネル取り付けして


マフラーの出口部分の面を左右合わせて、作業完了。

最後に、工場外にて写真撮影~。


今回の作業依頼どうもありがとうございました。
今後とも、宜しくお願いします。

まずはフロントスポイラーから作業。

エアロメーカーで塗装済みの商品で、ボディ色の白色と
カーボン素地にクリヤー塗装してあるのだが、
なかなか綺麗に塗装仕上げしてあるのには、少々驚き。

こうしたエアロの塗装済みの商品、それなりの物が多いのだが、
これは上手く塗装されていた商品メーカー。
取り付けにあたり、フロントフェンダーライナー取り外しのため
リフトアップしてから、

スポイラー取り付けして


作業完了。

続いてマフラーと


このマフラー用のカーボン製リヤバンパーロアパネルの取り付け。

まずは、この純正マフラーの取り外しからで、

マフラーをカットしてから

ミッションジャッキを使って取り外し。




取り外れた純正マフラー、いつも思うのだが、
どうしてこんなに重いものなのかと、、、、。

分割されたアキュレーのマフラーを、
超親切な説明書を見ながら取り付け。

さらに、カーボン製のロアパネル取り付けして


マフラーの出口部分の面を左右合わせて、作業完了。

最後に、工場外にて写真撮影~。


今回の作業依頼どうもありがとうございました。
今後とも、宜しくお願いします。
メルセデスベンツ ゲレンデ
ルーフ塗装の次は、残されたパネルの塗装作業。
まず、ボンネットサポートパネルの所が汚れていたので
ボディ同色塗装するために、部品の取り外しして


ボディ全体をサンディング。


丁寧にエアブローしてから、塗装ブース内に車を移動。

車がデカくて、前からの写真は2分割での撮影~。


塗装済みのルーフ部も含め、マスキングしてから



スタンドックスにて上塗り塗装。











塗装乾燥後、マスキング破がして工場内に車移動して
車本体部の塗装完了。


まず、ボンネットサポートパネルの所が汚れていたので
ボディ同色塗装するために、部品の取り外しして


ボディ全体をサンディング。


丁寧にエアブローしてから、塗装ブース内に車を移動。

車がデカくて、前からの写真は2分割での撮影~。


塗装済みのルーフ部も含め、マスキングしてから



スタンドックスにて上塗り塗装。











塗装乾燥後、マスキング破がして工場内に車移動して
車本体部の塗装完了。


カテゴリ: メルセデスベンツ ゲレンデ
[edit]
リヤウイング塗装
リヤウイングの塗装依頼分。

カーボン製のリヤウイングに見えるのだが、

良く見るとクリヤー剥がれが、あちこちにあり。



試しにスクレッパーで削り落としてみたら、結構取れるし、、。

どうもクリヤーが、密着していないよう。

さらに良く見ると、このリヤウイング、
転写プリント柄のカーボンだった。

とにかく、問題となっているクリヤー層は辞去しなくてはいけなくて、
アール部の丸みのあるところは、根気よくサンディングにて除去。


ウイング裏面は密着はしていたのだが、のちのち剥がれると困るので
サンディングにて削り落とし作業。


旧塗膜辞去後、専用スタンドにパーツ固定して、
下地のサフェサー塗装。


サフェサー乾燥後、サンディングしてから再度スタンドに
パーツを固定して、

ピアノブラックに塗装。



両面ヌメヌメ塗装、結構難易度高い塗装レベル。


塗膜乾燥後、スタンドからパーツ取り外しして
パーツを組み上げて、リヤウイング塗装完成~。



今回の作業依頼どうもありがとうございました。

カーボン製のリヤウイングに見えるのだが、

良く見るとクリヤー剥がれが、あちこちにあり。



試しにスクレッパーで削り落としてみたら、結構取れるし、、。

どうもクリヤーが、密着していないよう。

さらに良く見ると、このリヤウイング、
転写プリント柄のカーボンだった。

とにかく、問題となっているクリヤー層は辞去しなくてはいけなくて、
アール部の丸みのあるところは、根気よくサンディングにて除去。


ウイング裏面は密着はしていたのだが、のちのち剥がれると困るので
サンディングにて削り落とし作業。


旧塗膜辞去後、専用スタンドにパーツ固定して、
下地のサフェサー塗装。


サフェサー乾燥後、サンディングしてから再度スタンドに
パーツを固定して、

ピアノブラックに塗装。



両面ヌメヌメ塗装、結構難易度高い塗装レベル。


塗膜乾燥後、スタンドからパーツ取り外しして
パーツを組み上げて、リヤウイング塗装完成~。



今回の作業依頼どうもありがとうございました。
フェラーリ 360モデナ
各部部品脱着後、飛び石によるキズ修理。

こんな感じで、至る所にキズあり。



修理となると、サンディングにて1コずつキズを
研ぎ落としていくやり方で、実に細かな作業。


幸いな事に素地金属まで達しているキズは無かったので、
プライマーによる下処理はなしで、直接パテ工程。



同様にフロントバンパーとフロントスポイラーにある飛び石キズを



サンディングして研ぎ落として


パテにて下処理。



作業中に解ったのだが、左ドアに過去に修理作業した
パテ跡が黄色くなって滲んで色が上がっていたので、


ついでに修理する事になり、問題のところを研ぎ落としから、

再度パテにて修整。


リヤバンパーもパテにて面修整。

車を塗装ブースに移動して、

各部マスキング後、





下地のサフェサーを塗装。






バンパーとスポイラーも同じくサフェサーを塗装。



最後にドアミラー類を塗装して、すべての下地塗装完了~。





こんな感じで、至る所にキズあり。



修理となると、サンディングにて1コずつキズを
研ぎ落としていくやり方で、実に細かな作業。


幸いな事に素地金属まで達しているキズは無かったので、
プライマーによる下処理はなしで、直接パテ工程。



同様にフロントバンパーとフロントスポイラーにある飛び石キズを



サンディングして研ぎ落として


パテにて下処理。



作業中に解ったのだが、左ドアに過去に修理作業した
パテ跡が黄色くなって滲んで色が上がっていたので、


ついでに修理する事になり、問題のところを研ぎ落としから、

再度パテにて修整。


リヤバンパーもパテにて面修整。

車を塗装ブースに移動して、

各部マスキング後、





下地のサフェサーを塗装。






バンパーとスポイラーも同じくサフェサーを塗装。



最後にドアミラー類を塗装して、すべての下地塗装完了~。




カテゴリ: フェラーリ 360モデナ ②
[edit]