ポルシェ911 カレラ
長野県からの作業依頼分、84yカレラ、



エンジン本体は、オーナーが自分で降ろし、
積載車にて工場へ搬入。

足回りが、トーションバーから、コイルオーバーに変更してあるので、


取り付け部骨格の、ボディ補強からで、


エンジンルーム内は再塗装するので、
残っている配線等の付属部品の取り外しから。




溶接作業時に危ないので、燃料パイプも取り外し~。


こんな感じで、付属部品全部取り外し後、
シンナーを含ませたウエスにて、綺麗に拭き掃除まで完了~。



遠方のお客様には、こうした日々の作業を、
写真にてメールさせて頂いてますので、
工場に預けたけど、どうなっているのか解らないなと゛の
心配はなく、日々対応させて頂いてます。



エンジン本体は、オーナーが自分で降ろし、
積載車にて工場へ搬入。

足回りが、トーションバーから、コイルオーバーに変更してあるので、


取り付け部骨格の、ボディ補強からで、


エンジンルーム内は再塗装するので、
残っている配線等の付属部品の取り外しから。




溶接作業時に危ないので、燃料パイプも取り外し~。


こんな感じで、付属部品全部取り外し後、
シンナーを含ませたウエスにて、綺麗に拭き掃除まで完了~。



遠方のお客様には、こうした日々の作業を、
写真にてメールさせて頂いてますので、
工場に預けたけど、どうなっているのか解らないなと゛の
心配はなく、日々対応させて頂いてます。
Posted on 2015/03/02 Mon. 21:39
TB: --
CM: --
レンジローバー アルミホイール塗装
現行モデルレンジローバーの、アルミホイール塗装依頼分。

22インチのアルミホイール、デカイの一言。

ここまでくると、重さもかなりあり、持ち運びも大変、、、。

作業的には、汚れを綺麗に拭き取ってから、

塗装面すべてをサンディングしてから、


ハブとの当たり面が、塗料が付着しないようにマスキングしてから、

アルミホイール4本塗装ブースに並べて、

脱脂後、最初裏面から塗装。



塗装後にひっくり返して、続いて表面の塗装。

塗装した色は、艶消しブラック。
塗装面も22インチになると、かなりの塗装面積で、

スタンドックス塗料、スペシャルマットを使っての塗装仕上げ。
簡易的な艶消し塗装仕上げとは、質感が違いますよ~ん。。

同様に、センターキャップ4個も塗装。


70度の温風にて強制乾燥後、塗装ブースから
ホイールを取り出して、ハブとの当たり面の
マスキングテープ剥がし。

こんな所でも、塗装してしまうと、
当たり面変わってしまうので、要注意箇所。
最後にタイヤを取り付けして頂き、
22インチ、アルミホイール塗装、完成~。


22インチのアルミホイール、デカイの一言。

ここまでくると、重さもかなりあり、持ち運びも大変、、、。

作業的には、汚れを綺麗に拭き取ってから、

塗装面すべてをサンディングしてから、


ハブとの当たり面が、塗料が付着しないようにマスキングしてから、

アルミホイール4本塗装ブースに並べて、

脱脂後、最初裏面から塗装。



塗装後にひっくり返して、続いて表面の塗装。

塗装した色は、艶消しブラック。
塗装面も22インチになると、かなりの塗装面積で、

スタンドックス塗料、スペシャルマットを使っての塗装仕上げ。
簡易的な艶消し塗装仕上げとは、質感が違いますよ~ん。。

同様に、センターキャップ4個も塗装。


70度の温風にて強制乾燥後、塗装ブースから
ホイールを取り出して、ハブとの当たり面の
マスキングテープ剥がし。

こんな所でも、塗装してしまうと、
当たり面変わってしまうので、要注意箇所。
最後にタイヤを取り付けして頂き、
22インチ、アルミホイール塗装、完成~。

Posted on 2015/03/03 Tue. 20:39
TB: --
CM: --
ボルボ V70
フロントバンパーとフロントグリルの部品待ちの状態のV70
その間によく塗膜乾燥後、マスキングしてから磨きの工程。

マスキングするのは、磨き時にコンパウンドが飛び散り
隅々に付着してしまい取れなくなるのを防ぐ目的のため。
こうして、磨き終えたボディ。

どうこうしている間に、新品フロントバンパーが本国から入荷。
ちなみに、塗装済みの状態での部品供給のため、
特に塗装などの作業はなし。
同時期に、社外フロントグリルも到着。

塗装するために、下地調整のためサフェサーを塗装してから、

スタンドックスの中で、スパーク感の一番強いシルバーを塗装。


塗装後に、ネットを取り付けしてフロントグリル完成。

これらのパーツを部品組み付けして、

完成~。




最後に、今回の作業依頼どうもありがとうございました。
今後とも、宜しくお願いします。
その間によく塗膜乾燥後、マスキングしてから磨きの工程。

マスキングするのは、磨き時にコンパウンドが飛び散り
隅々に付着してしまい取れなくなるのを防ぐ目的のため。
こうして、磨き終えたボディ。

どうこうしている間に、新品フロントバンパーが本国から入荷。
ちなみに、塗装済みの状態での部品供給のため、
特に塗装などの作業はなし。
同時期に、社外フロントグリルも到着。

塗装するために、下地調整のためサフェサーを塗装してから、

スタンドックスの中で、スパーク感の一番強いシルバーを塗装。


塗装後に、ネットを取り付けしてフロントグリル完成。

これらのパーツを部品組み付けして、

完成~。




最後に、今回の作業依頼どうもありがとうございました。
今後とも、宜しくお願いします。
Posted on 2015/03/06 Fri. 21:59
TB: --
CM: --
臨時休業のお知らせ
Posted on 2015/03/07 Sat. 21:37
TB: --
CM: --
ソアラ GZ20 オールペイント
オールペイントの、ソアラ GZ20、


取り外ししたドアモールの両面テープの糊跡、

遠赤にて加熱しながら、ちまちまと少しづつの作業で、
一緒にツインカム24シールも取り外し。
仕上げは、シンナーにての拭き、除去完了。

目立った大きな凹みはなかったのだが、
細かいエクボをパテにて面修正のためパテ付け。

平行して純正エアロをドナー車から取り付けするため
まずはトランクの付け替えから。

トランクスポイラーだけでも、これだけ穴あり。

リヤフェンダー側は、新たに穴あけ加工となり、
ドナー車から、位置がずれないように、

この穴を正確に、穴開け作業~。
簡単そうで、以外と難しい作業で、
穴開け位置ずれると、はめ込みにて取り付けが出来なくなり、
上手く固定出来なくなるところ。
こうした作業、取り付けパターンをマスターしてしまえば、
簡単なのだが、、、。

ちなみによくある作業で、マスキングテ゜ープを使って
型紙作りでの方法だと、高い確率にて失敗するよ。
理由は簡単で、マスキングテープは紙なので、
剥がす時に伸びてしまい、位置ずれしてしまうため、、、。



続いて、各部のパテ研ぎしてから、


窓枠にあったブチルゴムの清掃や
汚れの辞去作業をしてから、

塗装ブースに車移動して、マスキングして、
サフェサーの塗装まで、作業完了~。





取り外ししたドアモールの両面テープの糊跡、

遠赤にて加熱しながら、ちまちまと少しづつの作業で、
一緒にツインカム24シールも取り外し。
仕上げは、シンナーにての拭き、除去完了。

目立った大きな凹みはなかったのだが、
細かいエクボをパテにて面修正のためパテ付け。

平行して純正エアロをドナー車から取り付けするため
まずはトランクの付け替えから。

トランクスポイラーだけでも、これだけ穴あり。

リヤフェンダー側は、新たに穴あけ加工となり、
ドナー車から、位置がずれないように、

この穴を正確に、穴開け作業~。
簡単そうで、以外と難しい作業で、
穴開け位置ずれると、はめ込みにて取り付けが出来なくなり、
上手く固定出来なくなるところ。
こうした作業、取り付けパターンをマスターしてしまえば、
簡単なのだが、、、。

ちなみによくある作業で、マスキングテ゜ープを使って
型紙作りでの方法だと、高い確率にて失敗するよ。
理由は簡単で、マスキングテープは紙なので、
剥がす時に伸びてしまい、位置ずれしてしまうため、、、。



続いて、各部のパテ研ぎしてから、


窓枠にあったブチルゴムの清掃や
汚れの辞去作業をしてから、

塗装ブースに車移動して、マスキングして、
サフェサーの塗装まで、作業完了~。



Posted on 2015/03/09 Mon. 21:33
TB: --
CM: --