ローバー ミニ レストア
ローバー ミニのレストア作業、
内部塗装を終えたら、次は最終工程ボディ上塗り塗装。

サンディングしてから、各部をシーリング作業。

シーリング作業の目的は、鋼板継ぎ手から水の浸入を防ぐためと
サビの発生防止目的。
簡単そうに思えるけど、結構手間隙要する所。
こうした下仕事を終えたら、塗装ブースに入れて、


上塗り塗装のためのマスキング後、


スタンドックスにて塗装。


塗装した色は純正色のオールドイングリッシュホワイトで、
こんな感じでの塗り上がり。





車本体を塗装終えたたら、

次は残りの各パーツ塗装で、同じ事の繰り返し~。









これで塗装工程は終わりで、
最後に各パーツを車に取り付けして、


ボディ塗装関連の作業完了。





ここからの作業は、キングスロード福井さんにての作業でのため、
この状態にて納車となり、

ローバーミニ、ボディレストア作業完成~。
内部塗装を終えたら、次は最終工程ボディ上塗り塗装。

サンディングしてから、各部をシーリング作業。

シーリング作業の目的は、鋼板継ぎ手から水の浸入を防ぐためと
サビの発生防止目的。
簡単そうに思えるけど、結構手間隙要する所。
こうした下仕事を終えたら、塗装ブースに入れて、


上塗り塗装のためのマスキング後、


スタンドックスにて塗装。


塗装した色は純正色のオールドイングリッシュホワイトで、
こんな感じでの塗り上がり。





車本体を塗装終えたたら、

次は残りの各パーツ塗装で、同じ事の繰り返し~。









これで塗装工程は終わりで、
最後に各パーツを車に取り付けして、


ボディ塗装関連の作業完了。





ここからの作業は、キングスロード福井さんにての作業でのため、
この状態にて納車となり、

ローバーミニ、ボディレストア作業完成~。
Posted on 2016/06/02 Thu. 21:31
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ナローポルシェ911T タルガ
室内フロア関連修理の、1973yナローポルシェ911T タルガ

修理にあたり、室内各部品の取り外しからで、
まずは、左ドアウインドガラスの動きが変だったので、
内張り等の部品取り外しして確認したら、

原因は、レギュレターの破損、、、。

いつ聞いても純正部品はあるのだが、
同時交換で、ガラス側のレールも交換しなくていけなくて
トータルでは高額部品。
中古だと、それなり使用した物しかなくて、
レギュレタ-本体の反りが生じているため、
動きが重たいままで改善されないので、
新品部品交換がベスト。
ちなみに、ウインドレギュレタ-は消耗品です。
右側もトリム関連のパーツを取り外したのだが、
固定されているネジが、ホームセンター物とかで、
長さも違いバラバラ状態、、、。

こうなっている物を修整しようとすると、
部品図を見ながら、ネジ1個1個をチェックになり、
外しながらの確認作業。
次にフロントシート2脚取り外し。

これら、内装パーツはリペア業者にて修理依頼。

この状態でフロアマットをめくってフロアを見たら、

サビ所々発見、、。



左右フロアボード取り外したら、



木製のボードで出来ているのだが、湿気でボロボロ


続いてリヤ周りの部品外し。

リヤシート後方にあるスピーカーボード取り外ししたら、
あれ、、、?
何か嫌な予感、、、。

さらに、リヤシート類を取り外ししていったのだが、


サビとボディ色と接着剤が同化して見えるのだか、
これは一面サビだらけ状態、、。
トホホ、、。

この先のフロアカーペットの下、どうなっているのだろうと

プラスチックのヘラを使って接着材を切り離しながら

カーペット剥がし作業中の

ナローポルシェ911T タルガ でした。


修理にあたり、室内各部品の取り外しからで、
まずは、左ドアウインドガラスの動きが変だったので、
内張り等の部品取り外しして確認したら、

原因は、レギュレターの破損、、、。

いつ聞いても純正部品はあるのだが、
同時交換で、ガラス側のレールも交換しなくていけなくて
トータルでは高額部品。
中古だと、それなり使用した物しかなくて、
レギュレタ-本体の反りが生じているため、
動きが重たいままで改善されないので、
新品部品交換がベスト。
ちなみに、ウインドレギュレタ-は消耗品です。
右側もトリム関連のパーツを取り外したのだが、
固定されているネジが、ホームセンター物とかで、
長さも違いバラバラ状態、、、。

こうなっている物を修整しようとすると、
部品図を見ながら、ネジ1個1個をチェックになり、
外しながらの確認作業。
次にフロントシート2脚取り外し。

これら、内装パーツはリペア業者にて修理依頼。

この状態でフロアマットをめくってフロアを見たら、

サビ所々発見、、。



左右フロアボード取り外したら、



木製のボードで出来ているのだが、湿気でボロボロ


続いてリヤ周りの部品外し。

リヤシート後方にあるスピーカーボード取り外ししたら、
あれ、、、?
何か嫌な予感、、、。

さらに、リヤシート類を取り外ししていったのだが、


サビとボディ色と接着剤が同化して見えるのだか、
これは一面サビだらけ状態、、。
トホホ、、。

この先のフロアカーペットの下、どうなっているのだろうと

プラスチックのヘラを使って接着材を切り離しながら

カーペット剥がし作業中の

ナローポルシェ911T タルガ でした。

カテゴリ: 1973y ナローポルシェ911T タルガ
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Posted on 2016/06/04 Sat. 21:04
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ジャガー Fタイプ
各部仮合わせ後に、再度部品取り外して
まずは、バンパーのキズ修理からで、

パテにて面出し修整作業後に、

サフェサー塗装。


次に、ボンネットのガリキズ修理、

下地のアルミ素地出さないように、
サンディングにて修理後に、

下地のサフェサー塗装。


塗装工程は、まず内板骨格パネルを塗装してから、


塗装前の下処理後に、
フロンドンパーと車本体を塗装ブースに入れて

マスキング作業。


今回は両方とも、部分での補修塗装にて仕上げのため、
補修塗装用のマスキング作業後に、
スタンドックスにて補修塗装。

塗装現場からすると、部分補修の方が
スプレーテクニックを要するため、
1パネル全面塗装の方が楽。



部分補修塗装の場合、磨きにてボカシ部の肌調整が必要のため、
マスキングしてから、コンパウンドにて磨き工程。

塗り肌合わせてかつ、
どこがボカシ際か解らなくなるように仕上げるの、
そう簡単ではないよ~。


磨き後、部品組み付けして、


ジャガー Fタイプ完成~。
まずは、バンパーのキズ修理からで、

パテにて面出し修整作業後に、

サフェサー塗装。


次に、ボンネットのガリキズ修理、

下地のアルミ素地出さないように、
サンディングにて修理後に、

下地のサフェサー塗装。


塗装工程は、まず内板骨格パネルを塗装してから、


塗装前の下処理後に、
フロンドンパーと車本体を塗装ブースに入れて

マスキング作業。


今回は両方とも、部分での補修塗装にて仕上げのため、
補修塗装用のマスキング作業後に、
スタンドックスにて補修塗装。

塗装現場からすると、部分補修の方が
スプレーテクニックを要するため、
1パネル全面塗装の方が楽。



部分補修塗装の場合、磨きにてボカシ部の肌調整が必要のため、
マスキングしてから、コンパウンドにて磨き工程。

塗り肌合わせてかつ、
どこがボカシ際か解らなくなるように仕上げるの、
そう簡単ではないよ~。


磨き後、部品組み付けして、


ジャガー Fタイプ完成~。
Posted on 2016/06/07 Tue. 21:51
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誰だなぁ~
KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業、
この状態で、センターピラー下側に溜まった
サビ汚れを取り除くため、

スーツ姿の営業マンに手伝っていただき、
まずは細いパイプにマスキングテープの糊面を使っての
取り除き辞去作戦をしたのだが、

それ程効果なく思え、次なる作戦で、
細いパイプを接続したジョイントを作り、
掃除機にてのバキューム吸引法。


営業マン、かなり頑張って手伝いしてくれたのだが、
イマイチ取りきれてないしと思ったとき、
そうだ、下側腐食していたので、
カット交換しなくてはいけなかった事に気づき
下側をカットしてから、内部の清掃完了。

ボールペンより重い物を持った事のない営業マン、
かなりのお手伝いありがとぅ~。(笑)
ここの清掃を終え、次はステップ内部の清掃。
まず、ウエスを付けた長い棒を使って
ゴシゴシと擦ってから、


細長い超ウス型の平鉄を使って鉄板の重ね面清掃してから、
仕上げに掃除機にて吸い取り作戦にて


ステップアウターとインナーパネルの清掃完了。

内部は特にサビも無く良好~。

仕上げにステップ内部を、ノックスドール使い

超ロング噴射ノズルを使って

ステップアウターとインナーをくまなく散布。


時間経過と共に、隙間からダラダラと垂れ落ちてくるノックスドール、
床面結構エライ状態になるもんだわ。

これら防錆処理後に、センターピラー下側内部と
新たに製作したパネル裏面を防錆プライマー塗装して、


同様に、上側も防錆プライマーを塗装して


仕上げに、車の傾斜角度を水平にしてから、

リヤフェンダー内部とタイヤハウス内部の
泥汚れ等を綺麗に清掃して


各パネル取り付け前の清掃工程完了の
KPGC10 ハコスカ GT-Rでした。
この状態で、センターピラー下側に溜まった
サビ汚れを取り除くため、

スーツ姿の営業マンに手伝っていただき、
まずは細いパイプにマスキングテープの糊面を使っての
取り除き辞去作戦をしたのだが、

それ程効果なく思え、次なる作戦で、
細いパイプを接続したジョイントを作り、
掃除機にてのバキューム吸引法。


営業マン、かなり頑張って手伝いしてくれたのだが、
イマイチ取りきれてないしと思ったとき、
そうだ、下側腐食していたので、
カット交換しなくてはいけなかった事に気づき
下側をカットしてから、内部の清掃完了。

ボールペンより重い物を持った事のない営業マン、
かなりのお手伝いありがとぅ~。(笑)
ここの清掃を終え、次はステップ内部の清掃。
まず、ウエスを付けた長い棒を使って
ゴシゴシと擦ってから、


細長い超ウス型の平鉄を使って鉄板の重ね面清掃してから、
仕上げに掃除機にて吸い取り作戦にて


ステップアウターとインナーパネルの清掃完了。

内部は特にサビも無く良好~。

仕上げにステップ内部を、ノックスドール使い

超ロング噴射ノズルを使って

ステップアウターとインナーをくまなく散布。


時間経過と共に、隙間からダラダラと垂れ落ちてくるノックスドール、
床面結構エライ状態になるもんだわ。

これら防錆処理後に、センターピラー下側内部と
新たに製作したパネル裏面を防錆プライマー塗装して、


同様に、上側も防錆プライマーを塗装して


仕上げに、車の傾斜角度を水平にしてから、

リヤフェンダー内部とタイヤハウス内部の
泥汚れ等を綺麗に清掃して


各パネル取り付け前の清掃工程完了の
KPGC10 ハコスカ GT-Rでした。
カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2016/06/11 Sat. 20:09
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