KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア
KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア作業、

左側リヤフェンダーの後は、反対側右リヤフェンダーの作業。

下側のタイヤハウス側にある腐食による穴開き、
内部から見ると、過去に作業された修理跡あり。

作業的には、左側同様腐食箇所をカットして取り、


サビを研磨にて綺麗に取り除いて、

新たに製作したパネルを

溶接作業にて取り付けしてから、


溶接の突起部を削り落として平坦にして、

右リヤフェンダー下部のパネル交換完了~。

こちら側も不要なオーバ-フェンダー取り付け穴があったので、

溶接にて穴埋め作業後に、

オーバーフェンダーにて固定穴を開けて、

オーバーフェンダー関連作業終わり。
こんな感じにて作業中のKPGC10 ハコスカGT-Rでした。

左側リヤフェンダーの後は、反対側右リヤフェンダーの作業。

下側のタイヤハウス側にある腐食による穴開き、
内部から見ると、過去に作業された修理跡あり。

作業的には、左側同様腐食箇所をカットして取り、


サビを研磨にて綺麗に取り除いて、

新たに製作したパネルを

溶接作業にて取り付けしてから、


溶接の突起部を削り落として平坦にして、

右リヤフェンダー下部のパネル交換完了~。

こちら側も不要なオーバ-フェンダー取り付け穴があったので、

溶接にて穴埋め作業後に、

オーバーフェンダーにて固定穴を開けて、

オーバーフェンダー関連作業終わり。
こんな感じにて作業中のKPGC10 ハコスカGT-Rでした。
Posted on 2016/11/01 Tue. 20:59
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1973y ナローポルシェ911 タルガ 室内修理塗装
シートのブラケット類の塗装出来上がってから、

これら分解した部品の組み付けなのだが、
一番難所のバネの組み付け、たまたま居合わせていた、
強力な助っ人(体は小さいのだが)の、知恵と力により、
なんとか無事完成。良かった(笑)、、。

これらシート関連パーツは、シートを製作して頂いている
外注先の内装屋さんの方へ、お届け完了~。
次に作業したのが、ハンドル関連の修理塗装。


特に状態が悪いわけではないのだが、
細かなキズがあったので、


キズを研磨してから、マスキングして

塗装ブースに入れて、素地金属部に
スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、


イージーフィラーを塗装して、



下地修理完了。
その後、乾燥をよくさせてから、
再度塗装ブースに固定して、マットブラックに塗装。






次はワイパーとウインカーレバーの塗装。

今回修理入庫する直前に、ウィンカ-レバーを
新品部品交換されたので、レバー部のマットブラック色が
ワイパーレバーと不釣り合いだったので、
左右差を無くすために、レバーの塗装で

マスキングしてから、マットブラックを塗装。

塗装完成写真、どうせ作業するなら、
こうした細かな事も、重要なところ。

こんな感じにて作業中の、ナローポルシェでした。

これら分解した部品の組み付けなのだが、
一番難所のバネの組み付け、たまたま居合わせていた、
強力な助っ人(体は小さいのだが)の、知恵と力により、
なんとか無事完成。良かった(笑)、、。

これらシート関連パーツは、シートを製作して頂いている
外注先の内装屋さんの方へ、お届け完了~。
次に作業したのが、ハンドル関連の修理塗装。


特に状態が悪いわけではないのだが、
細かなキズがあったので、


キズを研磨してから、マスキングして

塗装ブースに入れて、素地金属部に
スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、


イージーフィラーを塗装して、



下地修理完了。
その後、乾燥をよくさせてから、
再度塗装ブースに固定して、マットブラックに塗装。






次はワイパーとウインカーレバーの塗装。

今回修理入庫する直前に、ウィンカ-レバーを
新品部品交換されたので、レバー部のマットブラック色が
ワイパーレバーと不釣り合いだったので、
左右差を無くすために、レバーの塗装で

マスキングしてから、マットブラックを塗装。

塗装完成写真、どうせ作業するなら、
こうした細かな事も、重要なところ。

こんな感じにて作業中の、ナローポルシェでした。
カテゴリ: 1973y ナローポルシェ911T タルガ
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Posted on 2016/11/03 Thu. 21:08
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1973y ナローポルシェ911 タルガ 室内修理塗装
ナローポルシェ911 タルガ 室内修理塗装 作業分、
各パーツ塗装終えた次は、室内カーペット貼り付け作業。

ここの作業においては、内装業の方に
工場に着て頂いての作業で、外注作業依頼。
まずは、これらカーペットの取り付けで、

スプレーボンドを使っての作業の為、
ボディにマスキングしてから、

ボンド専用ガンを使って、ボディ側にスプレーしてから

生地裏面にも、同様にスプレーして、

接着にて貼り付けの作業。
内装屋さんの方は、あーでもないこーでもないと
独り言を言いながら、

スニーカーを脱いで室内に入って1枚ずつ




手際よく作業して貼り付け。

ちなみに、こうした作業一般的なボンドを使って
自分で貼った場合、上手く接着せずに接着面が
凸凹になってしまうのと、プロの方が貼るのは、
貼り付けする面を考えながら、生地を引っ張りながら
面に沿っての接着作業であり、仕上がりはパリッとしている。
あくまで個人的な考え方なのだが、
何でも自分で作業するお店もあるけど、
何事もその道のプロの方がいる物で、
やはりその道の方に作業依頼しないと、
形になって仕上がってこないものであり、
私としては、こうした外注先がある事で、
お客様からの作業依頼を受けられるので、
非常に感謝している。
こんな感じにて、プロの内装屋さんに作業していただいて、
フロアカーペットの貼り付け作業完了~。




しかし、塗装した面が作業進むにつれて、
見えなくなってしまうのが、少し寂しい感じの作業だわ、、(笑)
各パーツ塗装終えた次は、室内カーペット貼り付け作業。

ここの作業においては、内装業の方に
工場に着て頂いての作業で、外注作業依頼。
まずは、これらカーペットの取り付けで、

スプレーボンドを使っての作業の為、
ボディにマスキングしてから、

ボンド専用ガンを使って、ボディ側にスプレーしてから

生地裏面にも、同様にスプレーして、

接着にて貼り付けの作業。
内装屋さんの方は、あーでもないこーでもないと
独り言を言いながら、

スニーカーを脱いで室内に入って1枚ずつ




手際よく作業して貼り付け。

ちなみに、こうした作業一般的なボンドを使って
自分で貼った場合、上手く接着せずに接着面が
凸凹になってしまうのと、プロの方が貼るのは、
貼り付けする面を考えながら、生地を引っ張りながら
面に沿っての接着作業であり、仕上がりはパリッとしている。
あくまで個人的な考え方なのだが、
何でも自分で作業するお店もあるけど、
何事もその道のプロの方がいる物で、
やはりその道の方に作業依頼しないと、
形になって仕上がってこないものであり、
私としては、こうした外注先がある事で、
お客様からの作業依頼を受けられるので、
非常に感謝している。
こんな感じにて、プロの内装屋さんに作業していただいて、
フロアカーペットの貼り付け作業完了~。




しかし、塗装した面が作業進むにつれて、
見えなくなってしまうのが、少し寂しい感じの作業だわ、、(笑)
カテゴリ: 1973y ナローポルシェ911T タルガ
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Posted on 2016/11/06 Sun. 20:20
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KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア
KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア作業、
右リヤフェンダーの作業、次に作業したのは
テールランプ下側のリヤパネルとの境目の所の腐食修理。

それ程酷くはなかったのだが、目で確認できる箇所は
すべて修理しようと思っているので、腐食箇所をカットして取り


サビを研磨して、

新たに製作したパネルを

溶接にて取り付けして、

パネル交換完了~。

最後に、凹み箇所があったので、板金して形に修正後、

サンディングしてから、


塗装ブース内にて、マスキング後に、
スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、

サフェサーを塗装して

防錆処理目的の下処理塗装完了~。

次は、フロア関連の作業になります、
ハコスカGT-R フルレストア作業でした。
右リヤフェンダーの作業、次に作業したのは
テールランプ下側のリヤパネルとの境目の所の腐食修理。

それ程酷くはなかったのだが、目で確認できる箇所は
すべて修理しようと思っているので、腐食箇所をカットして取り


サビを研磨して、

新たに製作したパネルを

溶接にて取り付けして、

パネル交換完了~。

最後に、凹み箇所があったので、板金して形に修正後、

サンディングしてから、


塗装ブース内にて、マスキング後に、
スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、

サフェサーを塗装して

防錆処理目的の下処理塗装完了~。

次は、フロア関連の作業になります、
ハコスカGT-R フルレストア作業でした。
カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2016/11/09 Wed. 20:52
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1973y ナローポルシェ911T タルガ 室内修理塗装
1973y ナローポルシェ911T タルガ、
前回の更新で忘れていた所で、
実は内装屋さんに出張作業依頼にて、
フロアカーペットの貼り付け作業の前に
一番最初に作業したのが、ボディ本体に貼り付けされている
合皮のトリム類の作業。
ポルシェの場合ここを交換となると、
生地の製作から接着取り付けまで、素人では無理。
餅は餅屋です。



写真前後してますが、フロントウインド周りも張り替え~。

一緒に新品助手席側グローブボックス蓋の、
皮部分も内装屋さんにて組んで頂いて

内装部品の組み付け作業~。


ナローの特徴のセンタートリムも取り付けして

ワイパー、ウインカーレバー取り付けして、

キックボードも両方部品交換、


こんな感じで、沢山の細かな新品純正部品を使って
部品組み付け作業~。

ラジオの取り付けにあたり、純正スピーカーのコーン部分が
劣化していてダメだったので、工場にあったスピーカーを
1個チョイスするにあたり、

スピーカーの台を製作して

インストール~。

ラジオは当時物の純正ラジオを使って
周波数を日本仕様に変更した物を使い、

取り付け~。

ちゃんと、AMラジオ鳴りますよ~。
アンテナも元気に勃起します。(笑)

次にドアウインドレギュレター交換作業。

手巻き式レギュレターの場合、レギュレターがダメになると
ガラス上下時に重くなるので、純正部品交換へ。

ちなみに、ウインドレギュレターは消耗品なので、
中古部品を使って交換作業しても、問題解決にはなりませんよ~。
レギュレターのプラスチック製のコマが
四角から丸に形状が変更されているので、
ガラス側のレールも同時交換が必要になるので、
結構部品代かかりますが、、、。

ただ、ドア側も穴あけ加工が必要で、
まずは、左右の水平調整があるため

ドアに対して

2箇所、調整機能を持たせた穴と、

タルガの場合、ガラスの高さ調整もあるので、
その穴も、

傾斜角度のある長穴加工が必要。

作業すると、こうした加工が結構手間。


こうした作業のもと、ウインドレギュレター交換作業完了の
1973y ナローポルシェ911T タルガでした。


前回の更新で忘れていた所で、
実は内装屋さんに出張作業依頼にて、
フロアカーペットの貼り付け作業の前に
一番最初に作業したのが、ボディ本体に貼り付けされている
合皮のトリム類の作業。
ポルシェの場合ここを交換となると、
生地の製作から接着取り付けまで、素人では無理。
餅は餅屋です。



写真前後してますが、フロントウインド周りも張り替え~。

一緒に新品助手席側グローブボックス蓋の、
皮部分も内装屋さんにて組んで頂いて

内装部品の組み付け作業~。


ナローの特徴のセンタートリムも取り付けして

ワイパー、ウインカーレバー取り付けして、

キックボードも両方部品交換、


こんな感じで、沢山の細かな新品純正部品を使って
部品組み付け作業~。

ラジオの取り付けにあたり、純正スピーカーのコーン部分が
劣化していてダメだったので、工場にあったスピーカーを
1個チョイスするにあたり、

スピーカーの台を製作して

インストール~。

ラジオは当時物の純正ラジオを使って
周波数を日本仕様に変更した物を使い、

取り付け~。

ちゃんと、AMラジオ鳴りますよ~。
アンテナも元気に勃起します。(笑)

次にドアウインドレギュレター交換作業。

手巻き式レギュレターの場合、レギュレターがダメになると
ガラス上下時に重くなるので、純正部品交換へ。

ちなみに、ウインドレギュレターは消耗品なので、
中古部品を使って交換作業しても、問題解決にはなりませんよ~。
レギュレターのプラスチック製のコマが
四角から丸に形状が変更されているので、
ガラス側のレールも同時交換が必要になるので、
結構部品代かかりますが、、、。

ただ、ドア側も穴あけ加工が必要で、
まずは、左右の水平調整があるため

ドアに対して

2箇所、調整機能を持たせた穴と、

タルガの場合、ガラスの高さ調整もあるので、
その穴も、

傾斜角度のある長穴加工が必要。

作業すると、こうした加工が結構手間。


こうした作業のもと、ウインドレギュレター交換作業完了の
1973y ナローポルシェ911T タルガでした。


カテゴリ: 1973y ナローポルシェ911T タルガ
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Posted on 2016/11/10 Thu. 22:00
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