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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア 

KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア作業、
DSC_5523 (800x536)
左側リヤフェンダーの後は、反対側右リヤフェンダーの作業。
DSC_7818 (800x536)
下側のタイヤハウス側にある腐食による穴開き、
内部から見ると、過去に作業された修理跡あり。
DSC_5526 (800x536)
作業的には、左側同様腐食箇所をカットして取り、
DSC_7834 (800x536)
DSC_7831 (800x536)
サビを研磨にて綺麗に取り除いて、
DSC_7839 (800x536)
新たに製作したパネルを
DSC_7860 (800x536)
溶接作業にて取り付けしてから、
DSC_7865 (800x536)
DSC_7872 (800x536)
溶接の突起部を削り落として平坦にして、
DSC_7919 (800x536)
右リヤフェンダー下部のパネル交換完了~。
DSC_8484 (800x536)

こちら側も不要なオーバ-フェンダー取り付け穴があったので、
DSC_7939 (800x536)
溶接にて穴埋め作業後に、
DSC_7942 (800x536)
オーバーフェンダーにて固定穴を開けて、
DSC_7949 (800x536)
オーバーフェンダー関連作業終わり。

こんな感じにて作業中のKPGC10 ハコスカGT-Rでした。

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カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア

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Posted on 2016/11/01 Tue. 20:59    TB: --    CM: --

1973y ナローポルシェ911 タルガ 室内修理塗装 

シートのブラケット類の塗装出来上がってから、
DSC_6696 (800x536)
これら分解した部品の組み付けなのだが、
一番難所のバネの組み付け、たまたま居合わせていた、
強力な助っ人(体は小さいのだが)の、知恵と力により、
なんとか無事完成。良かった(笑)、、。
DSC_6780 (800x536)
これらシート関連パーツは、シートを製作して頂いている
外注先の内装屋さんの方へ、お届け完了~。

次に作業したのが、ハンドル関連の修理塗装。
DSC_7417 (800x536)
DSC_7422 (800x536)
特に状態が悪いわけではないのだが、
細かなキズがあったので、
DSC_7437 (800x536)
DSC_7425 (800x536)
キズを研磨してから、マスキングして
DSC_7458 (800x536)
塗装ブースに入れて、素地金属部に
スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、
DSC_7485 (800x536)
DSC_7488 (800x536)
イージーフィラーを塗装して、
DSC_7492 (800x536)
DSC_7494 (800x536)
DSC_7499 (800x536)
下地修理完了。

その後、乾燥をよくさせてから、
再度塗装ブースに固定して、マットブラックに塗装。
DSC_7598 (800x536)
DSC_7610 (800x536)
DSC_7595 (800x536)
DSC_7613 (800x536)
DSC_7614 (800x536)
DSC_7619 (800x536)
次はワイパーとウインカーレバーの塗装。
DSC_6826 (800x536)
今回修理入庫する直前に、ウィンカ-レバーを
新品部品交換されたので、レバー部のマットブラック色が
ワイパーレバーと不釣り合いだったので、
左右差を無くすために、レバーの塗装で
DSC_6827 (800x536)
マスキングしてから、マットブラックを塗装。
DSC_6841 (800x536)
塗装完成写真、どうせ作業するなら、
こうした細かな事も、重要なところ。
DSC_6861 (800x536)
こんな感じにて作業中の、ナローポルシェでした。



カテゴリ: 1973y ナローポルシェ911T タルガ

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Posted on 2016/11/03 Thu. 21:08    TB: --    CM: --

1973y ナローポルシェ911 タルガ 室内修理塗装  

ナローポルシェ911 タルガ 室内修理塗装 作業分、
各パーツ塗装終えた次は、室内カーペット貼り付け作業。
DSC_5976 (800x536)
ここの作業においては、内装業の方に
工場に着て頂いての作業で、外注作業依頼。

まずは、これらカーペットの取り付けで、
DSC_6704 (800x536)
スプレーボンドを使っての作業の為、
ボディにマスキングしてから、
DSC_6707 (800x536)
ボンド専用ガンを使って、ボディ側にスプレーしてから
DSC_6711 (800x536)
生地裏面にも、同様にスプレーして、
DSC_6712 (800x536)
接着にて貼り付けの作業。

内装屋さんの方は、あーでもないこーでもないと
独り言を言いながら、
DSC_6761 (800x536)
スニーカーを脱いで室内に入って1枚ずつ
DSC_6769 (800x536)
DSC_6756 (800x536)
DSC_6743 (800x536)
DSC_6733 (800x536)
手際よく作業して貼り付け。
DSC_6746 (800x536)
ちなみに、こうした作業一般的なボンドを使って
自分で貼った場合、上手く接着せずに接着面が
凸凹になってしまうのと、プロの方が貼るのは、
貼り付けする面を考えながら、生地を引っ張りながら
面に沿っての接着作業であり、仕上がりはパリッとしている。

あくまで個人的な考え方なのだが、
何でも自分で作業するお店もあるけど、
何事もその道のプロの方がいる物で、
やはりその道の方に作業依頼しないと、
形になって仕上がってこないものであり、
私としては、こうした外注先がある事で、
お客様からの作業依頼を受けられるので、
非常に感謝している。

こんな感じにて、プロの内装屋さんに作業していただいて、
フロアカーペットの貼り付け作業完了~。
DSC_6789 (800x536)
DSC_6792 (800x536)
DSC_6793 (800x536)
DSC_6783 (800x536)
しかし、塗装した面が作業進むにつれて、
見えなくなってしまうのが、少し寂しい感じの作業だわ、、(笑)

カテゴリ: 1973y ナローポルシェ911T タルガ

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Posted on 2016/11/06 Sun. 20:20    TB: --    CM: --

KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア 

KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア作業、
右リヤフェンダーの作業、次に作業したのは
テールランプ下側のリヤパネルとの境目の所の腐食修理。
DSC_8313 - コピー (800x536)
それ程酷くはなかったのだが、目で確認できる箇所は
すべて修理しようと思っているので、腐食箇所をカットして取り
DSC_8364 (800x536)
DSC_8365 (536x800)
サビを研磨して、
DSC_8367 (800x536)
新たに製作したパネルを
DSC_8424 (800x536)
溶接にて取り付けして、
DSC_8428 (800x536)
パネル交換完了~。
DSC_8429 (800x536)
最後に、凹み箇所があったので、板金して形に修正後、
DSC_8484 (800x536)
サンディングしてから、
DSC_8489 (800x536)
DSC_8491 (800x536)
塗装ブース内にて、マスキング後に、
スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、
DSC_8505 - コピー (800x536)
サフェサーを塗装して
DSC_8507 - コピー (800x536)
防錆処理目的の下処理塗装完了~。
DSC_8513 (800x536)
次は、フロア関連の作業になります、
ハコスカGT-R フルレストア作業でした。

カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア

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Posted on 2016/11/09 Wed. 20:52    TB: --    CM: --

1973y ナローポルシェ911T タルガ 室内修理塗装 

1973y ナローポルシェ911T タルガ、
前回の更新で忘れていた所で、
実は内装屋さんに出張作業依頼にて、
フロアカーペットの貼り付け作業の前に
一番最初に作業したのが、ボディ本体に貼り付けされている
合皮のトリム類の作業。

ポルシェの場合ここを交換となると、
生地の製作から接着取り付けまで、素人では無理。

餅は餅屋です。
DSC_6553 (800x536)
DSC_6574 (800x536)
DSC_6577 (800x536)
写真前後してますが、フロントウインド周りも張り替え~。
DSC_7394 (800x536)
一緒に新品助手席側グローブボックス蓋の、
皮部分も内装屋さんにて組んで頂いて
DSC_6799 (800x536)
内装部品の組み付け作業~。
DSC_6804 (800x536)
DSC_6833 (800x536)
ナローの特徴のセンタートリムも取り付けして
DSC_6848 (800x536)
ワイパー、ウインカーレバー取り付けして、
DSC_6873 (800x536)
キックボードも両方部品交換、
DSC_7082 (800x536)
DSC_7078 (800x536)
こんな感じで、沢山の細かな新品純正部品を使って
部品組み付け作業~。
DSC_6870 (800x536)
ラジオの取り付けにあたり、純正スピーカーのコーン部分が
劣化していてダメだったので、工場にあったスピーカーを
1個チョイスするにあたり、
DSC_7091 (800x536)
スピーカーの台を製作して
DSC_7105.jpg
インストール~。
DSC_7113 (800x536)
ラジオは当時物の純正ラジオを使って
周波数を日本仕様に変更した物を使い、
DSC_7508 (800x536)
取り付け~。
DSC_7515 (800x536)
ちゃんと、AMラジオ鳴りますよ~。

アンテナも元気に勃起します。(笑)
DSC_7524 (800x536)

次にドアウインドレギュレター交換作業。
DSC_7366 (800x536)
手巻き式レギュレターの場合、レギュレターがダメになると
ガラス上下時に重くなるので、純正部品交換へ。
DSC_7340 (800x536)
ちなみに、ウインドレギュレターは消耗品なので、
中古部品を使って交換作業しても、問題解決にはなりませんよ~。

レギュレターのプラスチック製のコマが
四角から丸に形状が変更されているので、
ガラス側のレールも同時交換が必要になるので、
結構部品代かかりますが、、、。
DSC_7341 (800x536)
ただ、ドア側も穴あけ加工が必要で、
まずは、左右の水平調整があるため
DSC_7345 (800x536)
ドアに対して
DSC_7343 (800x536)
2箇所、調整機能を持たせた穴と、
DSC_7354 (800x536)
タルガの場合、ガラスの高さ調整もあるので、
その穴も、
DSC_7360 (800x536)
傾斜角度のある長穴加工が必要。
DSC_7371 (800x536)
作業すると、こうした加工が結構手間。
DSC_7374 (800x536)
DSC_7382 (800x536)
こうした作業のもと、ウインドレギュレター交換作業完了の
1973y ナローポルシェ911T タルガでした。
DSC_7385 (800x536)
DSC_7386 (800x536)

カテゴリ: 1973y ナローポルシェ911T タルガ

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Posted on 2016/11/10 Thu. 22:00    TB: --    CM: --

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