春近し
今日はとても暖かな日で、快晴。

工場入り口のシャッターも開けての作業。

仕事の合間に、自分の車のタイヤ交換も
今日作業して、もう春と言った感じ。

でもタイヤ交換終えて何気に、週間天気予報見たら、
来週からまた雪マークになっているし。(笑)
トホホ、、、。

工場入り口のシャッターも開けての作業。

仕事の合間に、自分の車のタイヤ交換も
今日作業して、もう春と言った感じ。

でもタイヤ交換終えて何気に、週間天気予報見たら、
来週からまた雪マークになっているし。(笑)
トホホ、、、。
Posted on 2017/03/04 Sat. 20:39
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マツダ デミオ DJ5
新車納車された次の日に入庫されたデミオ DJ5

久しぶりに見た6MT車。

今回作業するのは、KNIGHT SPORS製の
フロントバンパースポイラーの塗装と取り付け。

純正バンパーが大型化された分、
さらに、バンパースポイラーは
大きく作られているので、デカイの一言。
形状の複雑なデザインになって入り組んで作られているので、
塗装するのも大変なのだが、それを作る側も大変そう~。

材質がFRP製なので、まずは下地調整からで、
サンディングにて細かなバリとかを研ぎ落として

塗装ブース内のスタンドに固定してから、
下地のサフェサーを塗装~。

ちなみに、新品FRPの表面にある黒色のゲルコートは樹脂であり、
塗装においての下地ではないので、
直接上塗り塗装すると艶引きやハジキ等のトラブルの原因になる所。
取り付け作業は、まず車体側からバンパー取り外しして

取り付け説明書に記載されている位置に

8ミリの穴開け加工後、

スポイラー側に取り付けされるエンブレムの取り付け位置確認後、

車側に仮合わせして、各部取り付け穴の位置確認して、
合わない所においては、削って位置修正を行い取り付け~。

一番心配していたボンネットとフェンダーとの面も合っており、

酷い商品になるとこういった所が、全く合わなくて困るのだが、
KNIGHT SPORS製、昔となんら変わらず商品良好。
次は塗装工程になりますよ~ん。。。

久しぶりに見た6MT車。

今回作業するのは、KNIGHT SPORS製の
フロントバンパースポイラーの塗装と取り付け。

純正バンパーが大型化された分、
さらに、バンパースポイラーは
大きく作られているので、デカイの一言。
形状の複雑なデザインになって入り組んで作られているので、
塗装するのも大変なのだが、それを作る側も大変そう~。

材質がFRP製なので、まずは下地調整からで、
サンディングにて細かなバリとかを研ぎ落として

塗装ブース内のスタンドに固定してから、
下地のサフェサーを塗装~。

ちなみに、新品FRPの表面にある黒色のゲルコートは樹脂であり、
塗装においての下地ではないので、
直接上塗り塗装すると艶引きやハジキ等のトラブルの原因になる所。
取り付け作業は、まず車体側からバンパー取り外しして

取り付け説明書に記載されている位置に

8ミリの穴開け加工後、

スポイラー側に取り付けされるエンブレムの取り付け位置確認後、

車側に仮合わせして、各部取り付け穴の位置確認して、
合わない所においては、削って位置修正を行い取り付け~。

一番心配していたボンネットとフェンダーとの面も合っており、

酷い商品になるとこういった所が、全く合わなくて困るのだが、
KNIGHT SPORS製、昔となんら変わらず商品良好。
次は塗装工程になりますよ~ん。。。
カテゴリ: マツダ デミオ DJ5
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Posted on 2017/03/06 Mon. 21:07
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寒いっす
Posted on 2017/03/08 Wed. 20:24
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道路工事
KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア
KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア作業分、
リヤフェンダーに塗装したスタンドックス製の
スプレーパテのパテ研ぎ作業からなのだが、

スプレーパテを塗装している時に解った
凹み部を先にポリパテ付け作業。


スプレーパテの研ぎ方は通常のパテ研ぎと同じ要領で、
細かな凹みを見落とさないように、スプレーパテ表面に
パウダー状の黒色の粉を付けてから、

細かな番手のペーパーにて手研ぎ作業。


スタンドックスのスプレーパテは研ぎは良いのだが、
その分パテの粒子が細かいので、

研げば研ぐほど工場内の床面は、パテの粉で真っ白になり、
工場から出ると足跡が付いているし、、。(笑)

研いでいる自分もパテの粉で、真っ白になってますが、、、。(笑)


こうしてパテを研ぎながら凹み部があると、再度ポリパテを付けて、

地道にひたすらパテ研ぎ作業にて、左側完了。

同じように右側も作業して、





最後にルーフ部を作業して、

車を塗装ブース内に移動後、

マスキングしてから、



パテ研ぎにて露出した素地金属を
エッチングプライマーにて下処理してから、


仕上げにスタンドックス イージーフィラーを塗装して






ボディ本体の外装面の下地完成~。

先はまだまだなのだが、 これでやっとボディ外装パネル出来上がった、
KPGC10 ハコスカGT-Rでした。
ふぅ~~~。
リヤフェンダーに塗装したスタンドックス製の
スプレーパテのパテ研ぎ作業からなのだが、

スプレーパテを塗装している時に解った
凹み部を先にポリパテ付け作業。


スプレーパテの研ぎ方は通常のパテ研ぎと同じ要領で、
細かな凹みを見落とさないように、スプレーパテ表面に
パウダー状の黒色の粉を付けてから、

細かな番手のペーパーにて手研ぎ作業。


スタンドックスのスプレーパテは研ぎは良いのだが、
その分パテの粒子が細かいので、

研げば研ぐほど工場内の床面は、パテの粉で真っ白になり、
工場から出ると足跡が付いているし、、。(笑)

研いでいる自分もパテの粉で、真っ白になってますが、、、。(笑)


こうしてパテを研ぎながら凹み部があると、再度ポリパテを付けて、

地道にひたすらパテ研ぎ作業にて、左側完了。

同じように右側も作業して、





最後にルーフ部を作業して、

車を塗装ブース内に移動後、

マスキングしてから、



パテ研ぎにて露出した素地金属を
エッチングプライマーにて下処理してから、


仕上げにスタンドックス イージーフィラーを塗装して






ボディ本体の外装面の下地完成~。

先はまだまだなのだが、 これでやっとボディ外装パネル出来上がった、
KPGC10 ハコスカGT-Rでした。
ふぅ~~~。
カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2017/03/11 Sat. 21:10
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