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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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アルファロメオ 159 

アルファロメオ 159、フロントドアでのボカシ塗装作業の為
ドア外装部品の脱着作業で、ドアアウターハンドルの取り外し。
DSC_6480 (800x536)
ドア横方向にメクラ蓋があったので、
それを取り外ししたら、取り付け固定ナットが見えたので
それを取り外ししたのだが、部品取れる気配なし、、。
DSC_6464 (800x536)
最近ではこうした部品の取り外し作業手順、
解らないときは、悩むよりネットで検索して
下調べした方が早くて余計な所の部品取り外ししなくて良いので、
超便利な時代になり、あまり考えることをしなくなったもんだが、
この159のアウターハンドルの取り外しについては、
全くないし、、、。

パソコン博士、使い物にならず、、、。(笑)

トホホ、、、。

こうなると自分で考えての作業になり、
過去の作業をもとに、構造を色々と考えての作業で、
シルバー色のパネルを取り外ししないと、
固定ネジが取れないと考え、
DSC_6471 (800x536)
早速ドアガラスを取ってから、固定ボルトを取り外したのだが、
抜けて取れてくないし、、、。

どうなっているのだろうと、現物を確認しながら、
あの手この手で考えるのだが、とても難関な構造の159、
ドアスピーカーを取り外ししてサービスホールを確保してから、
フロントピラーから配線を抜き取って、
さらに縦方向の左側レギュレターレールを取り外しして
やっと外れたパネル。
DSC_6453 (800x536)
DSC_6457 (800x536)
通常だと固定ボルト取り外ししするたけで簡単に取れるのだが、
こんな構造になっていると、初めて作業する分には全く手順解らないので、
これだけ部品取り外しするだけで、1時間以上要しての作業。
DSC_6460 (800x536)
これで他の固定ナットが見えて来たので、
それを取り外しして取れると思いきや、取れないし、、、。

一難去ってまた一難。 (笑)

アウターハンドル本体、動くのは少々動くのだが、
パネル側から外れてこない、、、、?

どうなっているのだろかと、色々と考えるのだが、
さっぱり解りまへ~ん。

途中から嫌になり、考える力もほとんど無くなった頃に
突然、ポロっと取れたアウターハンドル。
DSC_6446 (800x536)
DSC_6450 (800x536)
どうも固定用のはめ込み部が外れなかっただけのようで、
これだけの作業でトータル2時間の作業。

この159のドア分解、手ごわかった、、。(笑) (笑) (笑)
DSC_6454 (800x536)

カテゴリ: アルファロメオ 159

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Posted on 2017/05/18 Thu. 21:51    TB: --    CM: --

KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業 

下回りの作業を終えた、KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業
DSC_5147 (800x536)
次に作業したのが室内のフロア関連の修理で、
DSC_4949 (800x536)
錆びによる凹凸がある面を
DSC_4952 (800x536)
パテにて面修整作業。
DSC_5148 (800x536)
別に凹凸があっても、フロアカーペットを
敷いたら全く見えなくなってしまう所なのだが、
このままにしておくは嫌だったので、作業始めたのだが、
こういったフロアのデコボコ面、パテを研ぐ事より、
いかに形にパテを付ける事を考えてのパテ作業。

と言っても最終的には手研ぎでの作業なのだが、、。
DSC_5814 (800x536)
こうした所、パテ研ぎ楽だと考えられがちなのだが、
作業的には、こうしたチマチマとした形状のパテ研ぎより
外板パネルの広い面積を研いでいる方が、はるかに楽。

靴脱いで、室内に入り込んでのパテ研ぎ、
凹凸面にて足裏も痛くなったりして、
見た目より結構大変な所。
DSC_5797 (800x536)
パテ研ぎ後に、塗装ブース内に車移動。

ふと、思ったのだが、もう何回塗装ブースに入ったのだろうか?
間違いなく過去最高の出入りだわ。(笑)
DSC_5816 (800x536)
マスキング作業後に、
DSC_5823 (800x536)
DSC_5821 (800x536)
スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、
DSC_5830 (800x536)
スタンドックス イージーフィラーを塗装して
DSC_5834 (800x536)
室内フロア関連作業完了~。
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DSC_5843 (800x536)
DSC_5853 (800x536)
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外に出して、次はリヤフロアとスピーカーボードパネル関連の作業。
DSC_5871 (800x536)
スピーカー穴周辺を板金しているので、パテにて面修整後、
DSC_6227 (800x536)
リヤフロアパネル周辺のパネル間に入り込んでいる汚れ取り作業。
DSC_5988 (800x536)
DSC_5987 (800x536)
細いマイナスドライバーを使って作業しているのだが、
作業しているうちにドライバーの角が擦り減ってしまい、
丸くなってしまい、これが2本目のマイナスドライバー。
DSC_5984 (800x536)
綺麗に辞去作業後に、再度塗装ブース内で、
マスキング作業後に、
DSC_6243 (800x536)
DSC_6245 (800x536)
DSC_6247 (800x536)
何回も作業している手順にて、下地塗装仕上げ。
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DSC_6253 (800x536)
DSC_6257 (800x536)
DSC_6260 (800x536)
こんな感じにて、室内フロア関連の作業まで終えた、
DSC_6265 (800x536)
DSC_6263 (800x536)
DSC_6268 (800x536)
KPGC10 ハコスカ GT-Rでした。

カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア

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Posted on 2017/05/22 Mon. 21:50    TB: --    CM: --

マツダ 41Vの塗装 

最近よく見るマツダ車のイメージカラー、カラーNo 41V
DSC_6605 (800x536)
カラーベースに対してカラークリヤーを塗り重ねることで
日が当たると、透き通った綺麗な赤味の色。
DSC_6665 (800x536)
昔で言うと、キャンディカラーと言った部類と同じ塗装。

ただ、補修塗装においては、塗装屋泣かせの色としての前評判、、。

今回、右側面補修塗装のデミオの修理依頼分。
DSC_6571 (800x536)
昨年、ステップの補修塗装したことがあったのだが、
調色に凄く手間取ってしまった経緯があるのだが、
今回は、測色機にて測定作業開始。
DSC_6602 (800x536)
測色機にて、作られたカラーデーターを元に
作った色がこれで、まずはカラーベース色
DSC_6590 (800x536)
ピンクかかったシルバーメタリック色で、
これをベース色として、この上から赤味を加えた
カラークリヤーの塗り重ね工程で、まず、1回塗装。
DSC_6591 (800x536)
カラークリヤーを2回塗装。
DSC_6594 (800x536)
カラークリヤーを3回塗装。
DSC_6596 (800x536)
カラークリヤーを4回塗装。
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カラークリヤーを塗り重ねることにより、
赤味が出て来るのが良く解る。

シルバー色を使うことで、日があった時の綺麗な
色味を出すためのベース色と言ったところか。

ただ漠然とカラーデータの中から探すよりは、
測色機のあるおかげで、まだ近い色を探してはくれているのだが、
この先は、人間の手での調色作業にて、作られた色がこれ。
DSC_6611 (800x536)
これでまずは、第一関門通過か、、(笑)

この先はどのような塗装手順にて、スプレーするのかで、
スタンドックスのマニュアルを用意して頂いて、
DSC_6658 (800x536)
記載されている文章を通訳の方から説明させると、
どうもカラーベースのボカシキワが塗り重ねることで、
黒ずみが出て来ることによる対策としての、塗装方法のよう。
DSC_6660 (800x536)
しかし、最近の塗装マニュアルを見ると、
スプレーガンのレバーを全部握ったままで、
手の動きにて丸く円を描くようにスプレーガンを移動させると
記載されているのだが、文章の上での説明としては、
簡単に表現できる文章であると思われるのだが、
実作業においてこのやり方で、ボカシ出来るのかと思うのは
私だけだろうか?、、、。

あーだ こうだど考えているよりは、作業始めてから考えようと、
通常通りマスキング作業して、
DSC_6640 (800x536)
DSC_6637 (800x536)
塗装終えたのだが、
DSC_6643 (800x536)
DSC_6645 (800x536)
塗装した感想、ただ一言、疲れた、、、。

なんせ、塗装回数が多くて、塗装時間が長く
クリヤー等の塗料も垂れ流し消費状態、、。

スプレーテクニックの技量、難易度高いし、、。
DSC_6650 (800x536)
塗料材料屋さんの売り上げ重視の為に、
作られた色かと思うわ。(笑)
DSC_6662 (800x536)
失敗した時のリスクも、当然大きいし、、、。(笑) (笑) (笑)

最後に、磨き工程後に、
DSC_6886 (800x536)
部品組付けして、完成~。
DSC_6893 (800x536)
塗装を終えた感想、
小さな面積での補修塗装だと、かなり戸惑ったと思う。

いずれにしろ、次への補修塗装対策経験になったので、
今回は、側面塗装の大面積で良かった。

カテゴリ: 塗装

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Posted on 2017/05/24 Wed. 21:32    TB: --    CM: --

トヨタ オーリス NRE185 

フロントバンパーに損傷のオーリス NRE185
DSC_6748 (800x536)
バンパーに対して縦方向に損傷があり、
DSC_6728 (800x536)
フロントバンパーは外方向にかなり膨らみ変形あり。
DSC_6726 (800x536)
何故か右ヘッドライトが飛び出ていて、左右非対称の隙間。
DSC_6732 (800x536)
DSC_6730 (800x536)
どうなっているのだろうかと、下側から覗き込むと
フロントクロスメンバーがかなり押し込まれて変形あり。
DSC_6758 (800x536)
こちら側が、何ともない方なので、3~4センチほど
後方に曲がりあり。
DSC_6759 (800x536)
この一番下側で、押し込み入力の力に対して、
ヘッドランプサポートが、前方向に出ているのと思われる。

フロント周りの部品取り外しして、損害確認したら、
DSC_6914 (800x536)
フロントクロスメンバーこれだけ曲りあり。

昔の車だと、このフロントクロスメンバー、
フレーム同様頑丈な作りになっていたのだけど、
今の車の骨格部位として考えてなくて、
ただ単にラジエターを乗っけているブラケットの構造なので、
ここに力が加わると、簡単に変形してしまう事により、
色々な部品の位置関係が狂ってしまうところ。
DSC_6906 (800x536)
DSC_6911 (800x536)
今回は大丈夫だったのだが、ここが変形する事により、
ラジエター固定の足が折れてしまう事にもなりがちな所。

ここのパネルも現在の軽自動車の中には、
プラスチックで作られている時代なので、
こうした下側方向の箇所に対しては、かなりの損傷になります、、、。

修理においては、変形のあるフロントクロスメンバーを
引き作業にて修整して、
DSC_6918 (800x536)
各サポート類を、新品分品交換作業で、
DSC_6921 (800x536)
取り付け位置を確認してから、
DSC_6931 (800x536)
スポット溶接にて組み立て。
DSC_6939 (800x536)
DSC_6956 (800x536)
これらのサポートパネルが、車側にボルト留めにて
取り付け固定されているのだが、こうした作業時に
何時も思うのが、ヘッドランプマウンティングブラケットのステーが、
DSC_6941 (800x536)
新品部品に取り付けされていない、、、。
DSC_6947 (800x536)
取り付け位置の印もなく、適当に取り付けすると
ヘッドライトの位置が合わなくなってしまうので、
良く確認して取り付け位置出し後に、
DSC_6945 (800x536)
スポット溶接にて取り付け~。
DSC_6950 (800x536)
これら、サポート類を新車時のように、下色に対して
パールの白色をふわっと塗装された状態での仕上げ塗装。
DSC_6962 (800x536)
塗装後に、サポートを取り付けてから、
DSC_6967 (800x536)
ラジエター関連の部品取り付けして、
DSC_6971 (800x536)
フロントバンパーホースメント取り付けして、
DSC_6977 (800x536)
外装部品取り付けして、完成~。
DSC_7051 (800x536)
今回の作業依頼どうもありがとうございました。

カテゴリ: トヨタ オーリス NRE185

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Posted on 2017/05/28 Sun. 22:07    TB: --    CM: --

新型ワゴンR 660 ハイブリッド  

側面事故で入庫分の、新型ワゴンR 660 ハイブリッド、
DSC_6621 (800x536)
今では軽自動車もハイブリットの時代ですね。
DSC_7059 (800x536)
久しぶりの大破事故修理。

昔だとガンガンと毎日大破の事故修理作業していたのだが、
時代の流れか、最近では修理するよりは車両入れ替えが多く、
大破の事故修理作業は少なくなってしまっている、、。

そもそも、エアバックが展開すると、修理代金が高騰してしまうので、
エアバックが開いていると、全損になるケースがほとんどなのですが、、。

今回は、新車購入直後であるのと、エアバックも作動していなく、
契約保険金額内での修理代金なので、修理作業依頼に。

修理前に思ったのが、これだけ運転席側のドアが潰れているのに、
普通に開閉出来るのに驚き。
DSC_6629 (800x536)
今までだと、まずドアを開けれなくなってしまうケースが多いのだが、
これだけボディ強度が高まっている衝突安全ボディの証だと思う。

室内の乗員を守るため、骨格部位のインナーパネルが鋼のような特殊鋼材で作られており、
鋼板の厚みや重量を抑えつつ、非常に強靭な固さを持つボディ作りになっているのだが、
逆に修理となると固くなっている分、なかなか思うように動いてくれなくて、
苦労させられるケースが多くなってきているのですが、、、。

作業的には、グローバルジクにセットして、
DSC_6787 (800x536)
損傷確認。
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今回修理のメインとなるステップの入力、
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裏側から確認すると、フロアサイドレールとフロアパネルに変形大。
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まず、ドアを引き作業してから、
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内部の部品を取り外しして損傷確認すると、こんな状態。
シートレールの取り付け部も変形あり。
DSC_6811 (800x536)
リヤシート側にも損傷あり。
DSC_6813 (800x536)
こうした引き作業の骨格修整、基本はあるのだが、
修理に対する教科書たるものはなく、
引き作業する方が、どのように引いて修整するのかは、
作業者の方が決めて作業となる所で、
あくまで私個人的見解からの修整方法手順なのですが、
最初、ステップの入力による変形部の修整からで、
DSC_6809 (800x536)
ステップアウターパネルをカットして取り除いて、
変形しているインナーパネルに対して、
裏側にポートパワーの棒を入れて、それを使って粗引き作業。
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鋼板を溶接して引いても、あくまで面が点であるので、
大きな力を加えることが出来ないので、裏側から面として入れた事により
千切れて飛ぶこともなく、安全に引き作業出来るところ。
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あとは、切開していきながら細かなところの修整作業で、
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最終的には、ステップインナーパネルはこんな状態にまで、
切開しての引き作業の修整作業する事で
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フロアパネルの変形も修整完了。
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その後、フロントピラーの修整をしてから、
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新品ドアパネルを仮取り付けして、位置関係を確認後に
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最後にフロントフェンダーが取り付けして
DSC_7182 (800x536)
問題なければ、骨格部の修整作業完了~。

カテゴリ: 新型ワゴンR 660 ハイブリッド

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Posted on 2017/05/30 Tue. 22:00    TB: --    CM: --

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