ローバー ミニ
キングスロード福井さん依頼分、ローバー ミニ
サフェサー塗装後、自然乾燥させてから、


サンディングしてから、車を塗装ブース内に移動して、


マスキング。

何気に貼っているように見えると思うのだが、
塗装時のエアー圧でゴミが出てこないように、
色々と工夫しての作業。

同時に、ボンネットとドアも、サンディングして
パーツ単体で塗装になるので、スタンドに固定してから、


スタンドックスにて、純正色 フレームレッドに塗装。


赤色の場合だと、隠蔽性が悪いのだが、
サフェサーの色グレーが、下塗りの役割をしてくれるので、
下吹き色はなしで赤色単体で塗装可能に~。


仕上げのクリヤーは、スタンドックス クリスタルクリヤーにての塗装仕上げ。


同時作業としてボンネットとドアも塗装して、



温風にて強制乾燥後に、マスキング剥がしてから塗装ブース外へ。

ここで再度良く乾燥させてから、ルーフ色を塗装するため
再度塗装ブース内に移動して、マスキングしてから、

純正色オールドイングリッシュホワイトを塗装。


最後に、各パネルを車本体に取り付けして、



部品組み付けは、キングスロード福井様にての作業なので、
このままの状態で、積載車にて納車済みの
ローバーミニでした。
サフェサー塗装後、自然乾燥させてから、


サンディングしてから、車を塗装ブース内に移動して、


マスキング。

何気に貼っているように見えると思うのだが、
塗装時のエアー圧でゴミが出てこないように、
色々と工夫しての作業。

同時に、ボンネットとドアも、サンディングして
パーツ単体で塗装になるので、スタンドに固定してから、


スタンドックスにて、純正色 フレームレッドに塗装。


赤色の場合だと、隠蔽性が悪いのだが、
サフェサーの色グレーが、下塗りの役割をしてくれるので、
下吹き色はなしで赤色単体で塗装可能に~。


仕上げのクリヤーは、スタンドックス クリスタルクリヤーにての塗装仕上げ。


同時作業としてボンネットとドアも塗装して、



温風にて強制乾燥後に、マスキング剥がしてから塗装ブース外へ。

ここで再度良く乾燥させてから、ルーフ色を塗装するため
再度塗装ブース内に移動して、マスキングしてから、

純正色オールドイングリッシュホワイトを塗装。


最後に、各パネルを車本体に取り付けして、



部品組み付けは、キングスロード福井様にての作業なので、
このままの状態で、積載車にて納車済みの
ローバーミニでした。
Posted on 2017/05/05 Fri. 20:23
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KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業
ふと気づいたのだが、作業初めて丸2年経った、
KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業
月日の経過早いもんだ~。

最近この車を見てよく言われるのですが、
何時見ても白いボディのままなんですが、
何をしているのですか?と、、、。
はい、真面目にコツコツと作業してます。(笑)
あともう一点、よく質問されるの事柄で、
これ社長の車なんですか?と、、、。
はい、お客様の車です。
趣味でこんな長期に渡って作業していたら、
工場経営は成り立ちません、、。(笑)
作業の方は、リヤサスペンションメンバーあたりのフロア修理からで、

まずは、脱着式のメンバー部補強フレームを取り外しして、

隅々に残っている汚れやアンダーーコートのカスを
細いマイナスドライバーを使って辞去作業から。

しかし、かなり取ったと思っても、残っているものです、、。

細かな凹み部をパテにて面修整して




サンディング作業してから、塗装ブース内へ移動して、

素地金属部にスタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、

スタンドックス イージーフィラーを塗装して、
ここの箇所の作業完了。

続いて、リヤフロアとサイドメンバー部の修理。

嫁さんが言う事で、どうしてもっとまとめて作業しないのと、、?
はい、少しずつ区切りを作って作業していかないと、
どうしても細かな所を見落とししてしまうのと、
作業する者が私一人なので、あれもこれもといっぺんに考えると、
嫌になってしまうからです。(笑)
作業的には、他同様切り継ぎした箇所の面を、パテでの修整作業で、





塗装ブース内で、エッチングプライマーを塗装してから、

イージーフィラーにて下塗り塗装~。

これで、フロア裏面の作業全面を完成した、





ハコスカ GT-R、ちなみに、
フロア裏面に凹み箇所はないですよ~ん。(笑)
道路走行出来るのかな~ぁ(笑) (笑) (笑)
KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業
月日の経過早いもんだ~。

最近この車を見てよく言われるのですが、
何時見ても白いボディのままなんですが、
何をしているのですか?と、、、。
はい、真面目にコツコツと作業してます。(笑)
あともう一点、よく質問されるの事柄で、
これ社長の車なんですか?と、、、。
はい、お客様の車です。
趣味でこんな長期に渡って作業していたら、
工場経営は成り立ちません、、。(笑)
作業の方は、リヤサスペンションメンバーあたりのフロア修理からで、

まずは、脱着式のメンバー部補強フレームを取り外しして、

隅々に残っている汚れやアンダーーコートのカスを
細いマイナスドライバーを使って辞去作業から。

しかし、かなり取ったと思っても、残っているものです、、。

細かな凹み部をパテにて面修整して




サンディング作業してから、塗装ブース内へ移動して、

素地金属部にスタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、

スタンドックス イージーフィラーを塗装して、
ここの箇所の作業完了。

続いて、リヤフロアとサイドメンバー部の修理。

嫁さんが言う事で、どうしてもっとまとめて作業しないのと、、?
はい、少しずつ区切りを作って作業していかないと、
どうしても細かな所を見落とししてしまうのと、
作業する者が私一人なので、あれもこれもといっぺんに考えると、
嫌になってしまうからです。(笑)
作業的には、他同様切り継ぎした箇所の面を、パテでの修整作業で、





塗装ブース内で、エッチングプライマーを塗装してから、

イージーフィラーにて下塗り塗装~。

これで、フロア裏面の作業全面を完成した、





ハコスカ GT-R、ちなみに、
フロア裏面に凹み箇所はないですよ~ん。(笑)
道路走行出来るのかな~ぁ(笑) (笑) (笑)
カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2017/05/06 Sat. 21:35
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Datsun 300zx 50th Anniversary z31 修理 塗装
Datsun 300zx 50th Anniversary z31の作業分、
リヤ周りの部品外し後に、Tバールーフのを取り外しして、

各ウエザーストリップ類を取り外ししたのだが、
右側は錆びもなく、ルーフパネルはいたって良好。

右側フロントピラー側の状態は、

フロントフェンダーとの境目あたりに腐食箇所あり。

ステップも同様に腐食箇所あり。

リヤフェンダー側にも少しなのだが、錆びあり。

130Zの場合だと、ここがよく錆びていたのだが、
反対側の左側も、ルーフにおいては錆びなくて良好。

フロントピラー側は、右と同じ箇所に錆びあり。




ドアにおいては、水切モールとドアミラーを取り外ししたのだが、
全く錆びもなくて、問題点はなし。


室内のトリム類を取り外ししたら、


リヤフロア側に水漏れの跡あり。

フロントシート側に流れ込んだ跡あるのだが、
最終的にはフロアカーペット取り外しするので、
そこでの確認事項へ。

取り外しした部品の保管場所の関係もあるので、
ほぼ、外装部品を取り外し終えた所で、
ここでいったん部品は外し作業をやめて

この状態で、外装の腐食箇所の修理作業を
することになり、修理作業を開始する事になり、
まず最初には、折れたボルトの撤去作業から。

ボルトを折ってしまうのは、至って簡単なのだが、
折れたボルトの頭が無いのは、取るのには大変、、、。

工具や技術が必要で、時間も要してしまう、、。

折れたボルトの箇所。

こうした錆びついたボルトは、下手に折ってしまうより、
時間を掛けてでも、折らずに取ることを考えた方が、良いと思われる。
次に、左リヤフェンダー下側の腐食箇所の修理。


浮いている錆びを落としていたら、インナー側も
穴開いていたし、、、(笑)

アウター側のパネルカットして取ったら、こんな状態、、、。

錆びてボロボロ、、。


インナー側も腐食箇所を

カットして取り除いてから、

新たにパネル製作した物を

溶接作業にて取り付けしてから、

アウター側のパネルを製作して

溶接作業にて取り付け後に、

溶接箇所を削り落として、

最後に、グロメットの穴四角形に穴あけ加工して、

左リヤフェンダー下側の腐食修理完了した
Datsun 300zx 50th Anniversary z31でした。
リヤ周りの部品外し後に、Tバールーフのを取り外しして、

各ウエザーストリップ類を取り外ししたのだが、
右側は錆びもなく、ルーフパネルはいたって良好。

右側フロントピラー側の状態は、

フロントフェンダーとの境目あたりに腐食箇所あり。

ステップも同様に腐食箇所あり。

リヤフェンダー側にも少しなのだが、錆びあり。

130Zの場合だと、ここがよく錆びていたのだが、
反対側の左側も、ルーフにおいては錆びなくて良好。

フロントピラー側は、右と同じ箇所に錆びあり。




ドアにおいては、水切モールとドアミラーを取り外ししたのだが、
全く錆びもなくて、問題点はなし。


室内のトリム類を取り外ししたら、


リヤフロア側に水漏れの跡あり。

フロントシート側に流れ込んだ跡あるのだが、
最終的にはフロアカーペット取り外しするので、
そこでの確認事項へ。

取り外しした部品の保管場所の関係もあるので、
ほぼ、外装部品を取り外し終えた所で、
ここでいったん部品は外し作業をやめて

この状態で、外装の腐食箇所の修理作業を
することになり、修理作業を開始する事になり、
まず最初には、折れたボルトの撤去作業から。

ボルトを折ってしまうのは、至って簡単なのだが、
折れたボルトの頭が無いのは、取るのには大変、、、。

工具や技術が必要で、時間も要してしまう、、。

折れたボルトの箇所。

こうした錆びついたボルトは、下手に折ってしまうより、
時間を掛けてでも、折らずに取ることを考えた方が、良いと思われる。
次に、左リヤフェンダー下側の腐食箇所の修理。


浮いている錆びを落としていたら、インナー側も
穴開いていたし、、、(笑)

アウター側のパネルカットして取ったら、こんな状態、、、。

錆びてボロボロ、、。


インナー側も腐食箇所を

カットして取り除いてから、

新たにパネル製作した物を

溶接作業にて取り付けしてから、

アウター側のパネルを製作して

溶接作業にて取り付け後に、

溶接箇所を削り落として、

最後に、グロメットの穴四角形に穴あけ加工して、

左リヤフェンダー下側の腐食修理完了した
Datsun 300zx 50th Anniversary z31でした。
カテゴリ: Datsun 300zx Anniversary
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Posted on 2017/05/07 Sun. 20:30
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マツダ CX-3
.ルーフとフロントフェンダー修理のCX-3 、
パテ研ぎ工程後、塗装ブース内に車を移動して
マスキングしてから、


下地工程のサフェサーを塗装。


この状態から、

フロントガラスの取り外し作業。
ルーフ塗装の場合、ウインドガラスのモール部分が、
マスキングで作業すると、塗料が溜まってしまったり、
モールに塗料が付着してしまうので、ルーフ塗装場合、
フロントウインドガラスは取り外しが基本作業。

ウインドモールに対して、リフティングテープ等を使って
モールを浮かして塗装する方法もあるのだが、
隅々に溜まったゴミが、スプレー時のエアー圧で、
どうしても塗膜面に付着してしまうので、
マスキングの場合だと、仕上がりに対して
ある程度は妥協点が必要と思われる箇所。

今回の作業は、保険修理なので、
アジャスターの方に取り外しますと了解を得て
ガラス屋さんに外注依頼で、取り外し~。

さらに、後方部はリヤゲートが邪魔なので、取り外し作業。

他にも、ラジオアンテナや左右ルーフモールも取り外ししたりと、
ルーフの塗装にあたり、付帯作業かなり多くあるパネルで、
手間暇要するけど、こうした所は取り外しが一番効果的な作業。
同様にフロントフェンダー塗装にあたり、
フロントバンパーとヘッドライトとアーチモールの取り外しも。

理由はマスキング出来ないため。

あれもこれもと部品の取り外しを、保険屋さんに要求すると、
中には嫌な顔する方がいるのだが、そんな時には、
最近目が悪くて全く見えないので、マスキング作業はダメと説明すると、
さらにムッとした方も居たっけ、、(笑)

見えないものはどうもならんわ、、(笑)、、(笑)、、(笑)
フロントガラスとリヤゲート取り外し後に、
室内にホコリが入らないように、ビニールを貼ってから、


サンディング作業後に、塗装ブース内に車移動して、
マスキング作業後に、


スタンドックスにて上塗り塗装~。



塗料乾燥後に、磨き工程をしてから、

各部品取り付けして、


完成したCX-3でした。

最後に、今回の作業依頼どうもありがとうございました。
パテ研ぎ工程後、塗装ブース内に車を移動して
マスキングしてから、


下地工程のサフェサーを塗装。


この状態から、

フロントガラスの取り外し作業。
ルーフ塗装の場合、ウインドガラスのモール部分が、
マスキングで作業すると、塗料が溜まってしまったり、
モールに塗料が付着してしまうので、ルーフ塗装場合、
フロントウインドガラスは取り外しが基本作業。

ウインドモールに対して、リフティングテープ等を使って
モールを浮かして塗装する方法もあるのだが、
隅々に溜まったゴミが、スプレー時のエアー圧で、
どうしても塗膜面に付着してしまうので、
マスキングの場合だと、仕上がりに対して
ある程度は妥協点が必要と思われる箇所。

今回の作業は、保険修理なので、
アジャスターの方に取り外しますと了解を得て
ガラス屋さんに外注依頼で、取り外し~。

さらに、後方部はリヤゲートが邪魔なので、取り外し作業。

他にも、ラジオアンテナや左右ルーフモールも取り外ししたりと、
ルーフの塗装にあたり、付帯作業かなり多くあるパネルで、
手間暇要するけど、こうした所は取り外しが一番効果的な作業。
同様にフロントフェンダー塗装にあたり、
フロントバンパーとヘッドライトとアーチモールの取り外しも。

理由はマスキング出来ないため。

あれもこれもと部品の取り外しを、保険屋さんに要求すると、
中には嫌な顔する方がいるのだが、そんな時には、
最近目が悪くて全く見えないので、マスキング作業はダメと説明すると、
さらにムッとした方も居たっけ、、(笑)

見えないものはどうもならんわ、、(笑)、、(笑)、、(笑)
フロントガラスとリヤゲート取り外し後に、
室内にホコリが入らないように、ビニールを貼ってから、


サンディング作業後に、塗装ブース内に車移動して、
マスキング作業後に、


スタンドックスにて上塗り塗装~。



塗料乾燥後に、磨き工程をしてから、

各部品取り付けして、


完成したCX-3でした。

最後に、今回の作業依頼どうもありがとうございました。
Posted on 2017/05/11 Thu. 21:05
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Datsun 300zx 50th Anniversary z31 全塗装
休みの日の作業分、Datsun 300zx 50th Anniversary z31。(笑)
リヤフェンダー側フロント部の腐食修理作業。

サイドステップで隠れている箇所なのだが、
これだけ錆びあり、、。

サピ周辺の塗膜削り落として、確認したら、
穴開き箇所あり、、、。

細かく腐食による穴開きもあったので、
ここの箇所を切り取って

新たにパネル製作作業後、


溶接作業にて取り付けしてから、

サンダーにて削り落として、修理完了。


続いて左ステップ修理箇所分、
グロメット側とその横とで、2箇所あり。


アンダーコートを削って確認したら、
2箇所共穴開き箇所あり。

ここのパネルを切り取って見たら、

こんな状態でサクサク、、。


新たにパネル製作して、

溶接にて取り付けして、完了~。

これで、左側リヤフェンダーとステップの腐食箇所の修理完成した
Datsun 300zx 50th Anniversary z31。


これが、ゴールデンウィークの休み作業分の
作業でした。(笑)
リヤフェンダー側フロント部の腐食修理作業。

サイドステップで隠れている箇所なのだが、
これだけ錆びあり、、。

サピ周辺の塗膜削り落として、確認したら、
穴開き箇所あり、、、。

細かく腐食による穴開きもあったので、
ここの箇所を切り取って

新たにパネル製作作業後、


溶接作業にて取り付けしてから、

サンダーにて削り落として、修理完了。


続いて左ステップ修理箇所分、
グロメット側とその横とで、2箇所あり。


アンダーコートを削って確認したら、
2箇所共穴開き箇所あり。

ここのパネルを切り取って見たら、

こんな状態でサクサク、、。


新たにパネル製作して、

溶接にて取り付けして、完了~。

これで、左側リヤフェンダーとステップの腐食箇所の修理完成した
Datsun 300zx 50th Anniversary z31。


これが、ゴールデンウィークの休み作業分の
作業でした。(笑)
カテゴリ: Datsun 300zx Anniversary
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Posted on 2017/05/15 Mon. 21:48
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