KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業
KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業、
ドアパネルの剥離終えた後、過去の修理で作業した
ドア内部に溜まっている赤色の防錆プライマーを、


ピックを使い辞去作業。

取ろうとすると、簡単に取れず結構手間暇要す。

あと、ドア内部には、所々サビあったので、


屋外作業場にドアを運んで、サンドブラスト~。


まずは、ドア内部のサビ落とし作業からで、


LEDライトで照らしながら、奥までブラスト攻撃~。


内部終えたら、続いてドアパネル表面をサンドブラスト。




サンドブラスト作業で、サビ落ちるのは落ちるのだけど、
暑さで作業している方が、大変、、。
反対側のドアも同様に作業して、




屋外作業場に、砂をバラ撒いて、ブラスト作業完了。

今回サンドブラスト作業に使ったアイテム。

右側から、サンドブラストのガン、
帽子 (頭の髪の毛の中に砂が入り込み防止目的)
LEDライト(サランラップを巻き、ライトレンズ面が傷まないように対策済み)
溶接面(単純に顔に砂が当たって痛いので、、)
ブラシ(砂のかき集め用)
マスク(粉塵対策)
保護メガネ(メガネのキズ防止目的)
これら7つ道具を用いて作業していたのだが、
隣のマンションの住人の方々からは、
完全に変な人状態で見られてました、、。(笑)
サンドブラストを終えた内部の状態、


ここまで辞去完了~。




ドアパネルの剥離終えた後、過去の修理で作業した
ドア内部に溜まっている赤色の防錆プライマーを、


ピックを使い辞去作業。

取ろうとすると、簡単に取れず結構手間暇要す。

あと、ドア内部には、所々サビあったので、


屋外作業場にドアを運んで、サンドブラスト~。


まずは、ドア内部のサビ落とし作業からで、


LEDライトで照らしながら、奥までブラスト攻撃~。


内部終えたら、続いてドアパネル表面をサンドブラスト。




サンドブラスト作業で、サビ落ちるのは落ちるのだけど、
暑さで作業している方が、大変、、。
反対側のドアも同様に作業して、




屋外作業場に、砂をバラ撒いて、ブラスト作業完了。

今回サンドブラスト作業に使ったアイテム。

右側から、サンドブラストのガン、
帽子 (頭の髪の毛の中に砂が入り込み防止目的)
LEDライト(サランラップを巻き、ライトレンズ面が傷まないように対策済み)
溶接面(単純に顔に砂が当たって痛いので、、)
ブラシ(砂のかき集め用)
マスク(粉塵対策)
保護メガネ(メガネのキズ防止目的)
これら7つ道具を用いて作業していたのだが、
隣のマンションの住人の方々からは、
完全に変な人状態で見られてました、、。(笑)
サンドブラストを終えた内部の状態、


ここまで辞去完了~。




Posted on 2017/08/01 Tue. 20:56
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夏季休暇について
Posted on 2017/08/02 Wed. 20:29
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日産 R35 GT-R
雨天未走行の、日産 R35 GT-R、


各スポイラー同色ペイント塗装の作業依頼。



しかし、ハコスカGT-Rのボディと見比べると、

かなり大型ボディへ進化すると同時に、
フロア構造も変わってきたもんです。


作業的には、塗装作業するパーツの取り外しからで、






久しぶりに、タイヤからの巻上げ砂見ました。
結構溜まっておりましたよ。(笑)

取り外ししたパーツ類、
最初に下地作業として、フロントリップ下側の擦りキズ、

パテにて面修整後に、

飛び石による細かなキズあったので、

面をサンディングしてから、マスキング後に、

下地塗装としてスタンドックス イージーフィラーを塗装~。


同様に、他のパーツも下地塗装工程中の
R35 GT-Rです。


各スポイラー同色ペイント塗装の作業依頼。



しかし、ハコスカGT-Rのボディと見比べると、

かなり大型ボディへ進化すると同時に、
フロア構造も変わってきたもんです。


作業的には、塗装作業するパーツの取り外しからで、






久しぶりに、タイヤからの巻上げ砂見ました。
結構溜まっておりましたよ。(笑)

取り外ししたパーツ類、
最初に下地作業として、フロントリップ下側の擦りキズ、

パテにて面修整後に、

飛び石による細かなキズあったので、

面をサンディングしてから、マスキング後に、

下地塗装としてスタンドックス イージーフィラーを塗装~。


同様に、他のパーツも下地塗装工程中の
R35 GT-Rです。
カテゴリ: 日産 R35 GT-R
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Posted on 2017/08/05 Sat. 20:40
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Datsun 300zx 50th Anniversary z31 オールペイント
今日も、朝から快晴~。

夕方には工場内41度もあったのだが、
この暑さ、もうありえんわ、、。

Datsun 300zx 50th Anniversary z31の作業、
新たに製作したパネルを、スポット溶接と
MIG溶接にて作業にて取り付けして、

仕上げに溶接の凸部を削り落として、
まず左側完成~。


続いて右側の修理。

腐食箇所のパネルを切り取ったら、

サビによる穴をパテで埋めてあったし、、、。

手前左側の固まりの物体がパテ。

それなりにある大きさに対して、穴から落ちたパテの固まりと
説明した方が、正しいかも。
サビ落として綺麗に研磨後に、

防錆プライマー塗布してから、

新たに製作したパネルを、

溶接にて取り付けして、パネル交換完了~。


次にセンター部の修理、


腐食箇所をカットして取り除いたのだが、


リヤゲートのロックセンターブレースも
パテで修理してあり、パテ削ったら鋼板無かったし、、。


これでは、スポット溶接出来ないので、
新たに修理となるのですが、
次から次と増えて来ますわ。(笑)
新たに製作したパネルを

仮付け溶接まで終えた

Datsun 300zx 50th Anniversary z31でした~。

夕方には工場内41度もあったのだが、
この暑さ、もうありえんわ、、。

Datsun 300zx 50th Anniversary z31の作業、
新たに製作したパネルを、スポット溶接と
MIG溶接にて作業にて取り付けして、

仕上げに溶接の凸部を削り落として、
まず左側完成~。


続いて右側の修理。

腐食箇所のパネルを切り取ったら、

サビによる穴をパテで埋めてあったし、、、。

手前左側の固まりの物体がパテ。

それなりにある大きさに対して、穴から落ちたパテの固まりと
説明した方が、正しいかも。
サビ落として綺麗に研磨後に、

防錆プライマー塗布してから、

新たに製作したパネルを、

溶接にて取り付けして、パネル交換完了~。


次にセンター部の修理、


腐食箇所をカットして取り除いたのだが、


リヤゲートのロックセンターブレースも
パテで修理してあり、パテ削ったら鋼板無かったし、、。


これでは、スポット溶接出来ないので、
新たに修理となるのですが、
次から次と増えて来ますわ。(笑)
新たに製作したパネルを

仮付け溶接まで終えた

Datsun 300zx 50th Anniversary z31でした~。
カテゴリ: Datsun 300zx Anniversary
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Posted on 2017/08/06 Sun. 20:17
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BMW X6 アクティブハイブリッド
エアロパーツ取り付けのBMW X6 アクティブハイブリッド、
まずは、接着面の製作を終えたスポイラーの

パテにて面を修整作業~。






形が出来上がったスポイラーを

接着剤にて取り付けするため、車側を下準備して

ビスにて位置出しと、接着剤に対しての加圧目的で接着~。

接着剤乾燥後に、フロントバンパーを取り外しして、


スポイラーに開けてあったビス穴を、FRPにて埋めて、



もう一度パテにて面修整して、パテ工程完了。


ここでオーナーに最終確認していただいたら、
ここの形が左右違うとのご指摘あり、

修整作業へ~。
先端部の角が丸くなっていて、大きさも一回り小さかったので、
新たにFRPにて製作~。

こうしたちょっとの作業、接着貼り付けする前だったら簡単だけど、
この状態からの製作は、ちょっとがちょっとでない位難易度高い作業、、。
白っぽくなっている所が新たに作った所で、
バンパーとは貼り付けされてなくて隙間があり、
その隙間に再度接着剤にて接着固定方法~。
仕上げに、パテにて面修整して修整作業完了。

最後に、塗装ブース内にパーツを入れて、
サフェサーを塗装して、一連の下地工程完成。


まずは、接着面の製作を終えたスポイラーの

パテにて面を修整作業~。






形が出来上がったスポイラーを

接着剤にて取り付けするため、車側を下準備して

ビスにて位置出しと、接着剤に対しての加圧目的で接着~。

接着剤乾燥後に、フロントバンパーを取り外しして、


スポイラーに開けてあったビス穴を、FRPにて埋めて、



もう一度パテにて面修整して、パテ工程完了。


ここでオーナーに最終確認していただいたら、
ここの形が左右違うとのご指摘あり、

修整作業へ~。
先端部の角が丸くなっていて、大きさも一回り小さかったので、
新たにFRPにて製作~。

こうしたちょっとの作業、接着貼り付けする前だったら簡単だけど、
この状態からの製作は、ちょっとがちょっとでない位難易度高い作業、、。
白っぽくなっている所が新たに作った所で、
バンパーとは貼り付けされてなくて隙間があり、
その隙間に再度接着剤にて接着固定方法~。
仕上げに、パテにて面修整して修整作業完了。

最後に、塗装ブース内にパーツを入れて、
サフェサーを塗装して、一連の下地工程完成。


カテゴリ: BMW X6 アクティブハイブリッド
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Posted on 2017/08/09 Wed. 21:06
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