工場の修繕
今日から、工場の修繕工事のため、
外は足場と防護ネットだらけで、
2週間ばかり、この状態で仕事か、、、。

思ったより、工場の中は暗くて最悪、、。

さらに追い討ちかけるように、工場前の
道路アスファルト工事も、今日から作業、、。

工事中の音がうるさくて、もう何も出来ないし、、。
あと、この道では、フェラーリ乗って帰ってもらえませんわ、、、(笑)

トホホ、、、。
外は足場と防護ネットだらけで、
2週間ばかり、この状態で仕事か、、、。

思ったより、工場の中は暗くて最悪、、。

さらに追い討ちかけるように、工場前の
道路アスファルト工事も、今日から作業、、。

工事中の音がうるさくて、もう何も出来ないし、、。
あと、この道では、フェラーリ乗って帰ってもらえませんわ、、、(笑)

トホホ、、、。
Posted on 2017/09/25 Mon. 20:46
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KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業
右ドアの作業に続き、反対側の左ドアの作業。

右ドア同様、ドア下が腐食あり、穴開きあり。

内部の水はけの悪さが原因なのか、内部からの腐食。
カットして見て見ると、右同様こんな感じ。

裏面から錆びているのが解る、、、。


昭和の時代の日本車だと、10年も乗ったら
錆びてボロボロの状態になったもんだが、
今では、亜鉛メッキされるようになってから、
飛躍的に錆びなくなった。
修理となると、新たにパネル製作して、


ドア本体部のサビは研磨して、

2液型防錆プライマーを塗装後、

溶接にて取り付け~。

続いてもう1箇所腐食箇所あったので、

カットして


新たに製作したパネルを

サビ研磨辞去してから、


防錆処理後、溶接にて取り付けして、

左側のドア修理終え、

車側にドア取り付けして、位置関係を確認して

左側のドア修理完了~。

次は、ボンネットとトランクの修理作業になる
KPGC10 ハコスカ GT-Rでした。

右ドア同様、ドア下が腐食あり、穴開きあり。

内部の水はけの悪さが原因なのか、内部からの腐食。
カットして見て見ると、右同様こんな感じ。

裏面から錆びているのが解る、、、。


昭和の時代の日本車だと、10年も乗ったら
錆びてボロボロの状態になったもんだが、
今では、亜鉛メッキされるようになってから、
飛躍的に錆びなくなった。
修理となると、新たにパネル製作して、


ドア本体部のサビは研磨して、

2液型防錆プライマーを塗装後、

溶接にて取り付け~。

続いてもう1箇所腐食箇所あったので、

カットして


新たに製作したパネルを

サビ研磨辞去してから、


防錆処理後、溶接にて取り付けして、

左側のドア修理終え、

車側にドア取り付けして、位置関係を確認して

左側のドア修理完了~。

次は、ボンネットとトランクの修理作業になる
KPGC10 ハコスカ GT-Rでした。
カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2017/09/27 Wed. 20:24
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フェラーリ 360モデナ 天井内張り修理
天井内張り修理のフェラーリ 360モデナ
サイレンサーパットを剥がした糊跡の辞去作業から。

屋根側に残った糊跡、
擦って取れるのだったらラッキーなんだが、
しっかりとヘバリ付いていて、取れてこないし、、、。
こうなると、溶剤を含ませたウエスにて
根気良く拭き取りの作業なのだが、
辞去した糊跡のほとんどが、落下してくるので、
手とか腕が糊まみれでの作業に、、、。

養生しているビニールの上も、酷い状態であるのだが。

こんな状態になりながら、作業を続け
綺麗になった天井。

かなりハードな作業でした、、。
ここで一旦、ビニールを剥がしてゴミ箱にポィして、
室内側に落ちて汚れになっていた糊跡の清掃も。

次に、天井内張り側の

糊跡の清掃なのだが、

劣化したスポンジ、プラスチック製のヘラで擦ったら、
こんな風にボロボロと取れてきたのだが、

問題なのは、生地側に残った糊跡。

ここは、ウエスに溶剤を含ませて
拭き上げ綺麗に清掃~。

時間は要したのだが、完全に取れたので、
結果オーライと言ったところか。

これで、天井内張り側の作業も終え、

一番最初に屋根側に貼ってあった、
サイレンサーパットを製作~。

剥がれた時の事を考えたのだろうか、
細く分割式にて貼ってあったので、
新車時と同じ幅にて作る事に。
この先は、内装屋さんに、
貼り付け作業お願いの段取りになる
フェラーリ 360モデナでした。
サイレンサーパットを剥がした糊跡の辞去作業から。

屋根側に残った糊跡、
擦って取れるのだったらラッキーなんだが、
しっかりとヘバリ付いていて、取れてこないし、、、。
こうなると、溶剤を含ませたウエスにて
根気良く拭き取りの作業なのだが、
辞去した糊跡のほとんどが、落下してくるので、
手とか腕が糊まみれでの作業に、、、。

養生しているビニールの上も、酷い状態であるのだが。

こんな状態になりながら、作業を続け
綺麗になった天井。

かなりハードな作業でした、、。
ここで一旦、ビニールを剥がしてゴミ箱にポィして、
室内側に落ちて汚れになっていた糊跡の清掃も。

次に、天井内張り側の

糊跡の清掃なのだが、

劣化したスポンジ、プラスチック製のヘラで擦ったら、
こんな風にボロボロと取れてきたのだが、

問題なのは、生地側に残った糊跡。

ここは、ウエスに溶剤を含ませて
拭き上げ綺麗に清掃~。

時間は要したのだが、完全に取れたので、
結果オーライと言ったところか。

これで、天井内張り側の作業も終え、

一番最初に屋根側に貼ってあった、
サイレンサーパットを製作~。

剥がれた時の事を考えたのだろうか、
細く分割式にて貼ってあったので、
新車時と同じ幅にて作る事に。
この先は、内装屋さんに、
貼り付け作業お願いの段取りになる
フェラーリ 360モデナでした。
カテゴリ: Ferrari 360 Modena
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Posted on 2017/09/29 Fri. 21:18
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