アウディ A3
ジグで骨格修整を終えたアウディ A3

今回の作業にあたりフロントバンパー関連を、
他のグレードパーツを取り付けするにあたり、
お客様のほうでドイツから、個人輸入された大きな箱、

工場に直送で届いた商品で、

フロントバンパー、

フロントグリル、その他取り付けに必要なパーツ一式、
国内での部品価格調べたのだが、どれも高価格だった。

今回は、現車に仮合わせして位置関係の確認をする必要があるので、
まずは、これらパーツを仮組して、車側に取り付けから。

問題なく取り付け出来ることを確認したら、

バンパー取り外ししてから、再度部品取り外しして、
まずは外板パネルから、上塗り塗装~。

ボンネット、フロントフェンダーはアルミ製。
塗装する工程は基本的には、何も変わらないのです。



ドア側は左右共ボカシ塗装。


フロントバンパーと


フォグランプグリルの塗装。


塗装後に、これらパーツの組み付けで、
まずはフォグランプグリルからで、

これら作業は取り付けより、取り外しのほうが何倍も大変ですね、、。

最近の部品は、はめ込み式の部品ばかりで、
取り付け時は手順を間違わないように組み付けなんですが、
まったくどう取り付けすればよいのか解らない為、
お客様のご指導の下、部品組付けしたフロントバンパー。

何がどう変わったのかは、見る人が見れば解る仕様です。(笑)
これら部品を取り付けして、

完成したA3、

詳細の写真です。




使用した部品はすべて純正パーツなのですが、
何のパーツをどう使用したのかは、
私には解らないので、お問い合わせはお断りです。(笑)
今回の作業依頼どうもありがとうございました。

今回の作業にあたりフロントバンパー関連を、
他のグレードパーツを取り付けするにあたり、
お客様のほうでドイツから、個人輸入された大きな箱、

工場に直送で届いた商品で、

フロントバンパー、

フロントグリル、その他取り付けに必要なパーツ一式、
国内での部品価格調べたのだが、どれも高価格だった。

今回は、現車に仮合わせして位置関係の確認をする必要があるので、
まずは、これらパーツを仮組して、車側に取り付けから。

問題なく取り付け出来ることを確認したら、

バンパー取り外ししてから、再度部品取り外しして、
まずは外板パネルから、上塗り塗装~。

ボンネット、フロントフェンダーはアルミ製。
塗装する工程は基本的には、何も変わらないのです。



ドア側は左右共ボカシ塗装。


フロントバンパーと


フォグランプグリルの塗装。


塗装後に、これらパーツの組み付けで、
まずはフォグランプグリルからで、

これら作業は取り付けより、取り外しのほうが何倍も大変ですね、、。

最近の部品は、はめ込み式の部品ばかりで、
取り付け時は手順を間違わないように組み付けなんですが、
まったくどう取り付けすればよいのか解らない為、
お客様のご指導の下、部品組付けしたフロントバンパー。

何がどう変わったのかは、見る人が見れば解る仕様です。(笑)
これら部品を取り付けして、

完成したA3、

詳細の写真です。




使用した部品はすべて純正パーツなのですが、
何のパーツをどう使用したのかは、
私には解らないので、お問い合わせはお断りです。(笑)
今回の作業依頼どうもありがとうございました。
MAZDA RX-7 FD3S
雪災害のMAZDA RX-7 FD3S、
オールペイント作業の為、傷んでいるところを修理して
サフェサー塗装後に、

塗装のためパーツ類を取り外し作業~。

リヤゲートはルーフ塗装時に取り外しが必要で、
ドアにおいては、ドア開口部も塗装のため、取り外し。
ボンネットは、スプレーガンが真ん中まで手が届かないので、取り外し。
もうちょとといった感じで、
いつも予定より多くの部品取り外し作業になってしまいます。(笑)

サンディング後に、車本体を塗装ブース内に移動して、

マスキング作業~。


ドア本体も一緒に塗装するので、マスキング後に
塗装スタンドに固定して、

スタンドックスにて上塗り塗装~。



シルバーメタリックの場合、ただ単にシルバーを何回も塗りこんでしまうと、
色は黒ずみキラキラ感もなくなってしまう為、
グレー色の下塗り工程からの塗装するのだが、
塗装回数も多く、かなり手間暇かかる色で大変な色の1つ。







こんな感じにてボディ本体の塗装終えた 、
FD3Sであります。
オールペイント作業の為、傷んでいるところを修理して
サフェサー塗装後に、

塗装のためパーツ類を取り外し作業~。

リヤゲートはルーフ塗装時に取り外しが必要で、
ドアにおいては、ドア開口部も塗装のため、取り外し。
ボンネットは、スプレーガンが真ん中まで手が届かないので、取り外し。
もうちょとといった感じで、
いつも予定より多くの部品取り外し作業になってしまいます。(笑)

サンディング後に、車本体を塗装ブース内に移動して、

マスキング作業~。


ドア本体も一緒に塗装するので、マスキング後に
塗装スタンドに固定して、

スタンドックスにて上塗り塗装~。



シルバーメタリックの場合、ただ単にシルバーを何回も塗りこんでしまうと、
色は黒ずみキラキラ感もなくなってしまう為、
グレー色の下塗り工程からの塗装するのだが、
塗装回数も多く、かなり手間暇かかる色で大変な色の1つ。







こんな感じにてボディ本体の塗装終えた 、
FD3Sであります。
カテゴリ: MAZDA RX-7 FD3S
[edit]
ボルボ V70R オールペイント
オールペイント作業のボルボ V70R、


続いて塗装したのが、バックドアパネルの塗装。

V70Rの場合、リヤウインドガラスの周りにはモールもなく、
ガッツリと隙間開いていたので、ガラス取り外しなしでの塗装作業。

同時にリヤスポイラーも塗装~。

表面と裏面を両面塗装仕上げ必要なので、
専用スタンドにパーツ取り付け固定して塗装上げ。

ここで、塗装終えたバックドアパネルを車側に取り付けしてから、

フロントバンパーと、

リヤバンパーの塗装。


この先からは、細かなパーツも含む付属パーツの塗装作業で、
ドアアウターハンドルを全バラしてから、

上塗り塗装~。
こうした細かなパーツ関連の塗装、
細々とが多くて、以外にと手間暇を要する物作業。


ドアミラーもハウジングを分解してから、
小キズ修理して、

サフェサー塗装工程後に、

上塗り作業。


クォーターガラスにあるモールは、
どうもガラスのゴムに対して、接着剤にて貼りつけしあるようだったので、
分解すると壊れそうだったので、マスキングでの作業後に、


上塗り~。


最後にモール関連塗装して、



おおまかなパーツ塗装を完了です。


続いて塗装したのが、バックドアパネルの塗装。

V70Rの場合、リヤウインドガラスの周りにはモールもなく、
ガッツリと隙間開いていたので、ガラス取り外しなしでの塗装作業。

同時にリヤスポイラーも塗装~。

表面と裏面を両面塗装仕上げ必要なので、
専用スタンドにパーツ取り付け固定して塗装上げ。

ここで、塗装終えたバックドアパネルを車側に取り付けしてから、

フロントバンパーと、

リヤバンパーの塗装。


この先からは、細かなパーツも含む付属パーツの塗装作業で、
ドアアウターハンドルを全バラしてから、

上塗り塗装~。
こうした細かなパーツ関連の塗装、
細々とが多くて、以外にと手間暇を要する物作業。


ドアミラーもハウジングを分解してから、
小キズ修理して、

サフェサー塗装工程後に、

上塗り作業。


クォーターガラスにあるモールは、
どうもガラスのゴムに対して、接着剤にて貼りつけしあるようだったので、
分解すると壊れそうだったので、マスキングでの作業後に、


上塗り~。


最後にモール関連塗装して、



おおまかなパーツ塗装を完了です。
Posted on 2018/05/14 Mon. 21:19
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KPGC10 ハコスカGT-R レストア
KPGC10 ハコスカGT-R レストア作業、
最終仕上げのパテ、スプレーパテを塗装した各パーツ、
まずは、ボンネットとトランクからパテ研ぎ作業で、
最終的な面調整なので、黒色の粉状のガイドコートを塗って

細かな番手のペーパで、パテ研ぎでの仕上げ。

スタンドックスのスプレーパテ、研磨性は良いので、
こうした大面積には有効的なやり方の1つ。
同様にトランクも作業。


こうして仕上げたパネルから、サフェサーを塗装~。


次に、ドアとフロントフェンダーもパテ研ぎ後に、






サフェサーを塗装。




ここで、これら仕上げたパネルを、車側に取り付けして最終確認。

各パネル、同じ色に仕上がったホワイトボディ状態。

ここまで仕上げるのに、今月で作業始めて丸3年。
偶然も、ハコスカGT-Rのブログ回数、今回が101回目。
お客様から、何時見てもこのハコスカ白色のままなんですけど、
とたまに言われる事があるのですが、少しずつではあるのですが、
日々仕事の合間を見て作業してます。(笑)
こうしてホワイトボディの状態で、各部を見ていると、
色々な所が見えてくるもので、フロントフェンダー下側、
ステップとの隙間が左右違うのが気になり、

この点については、右側フェンダーが隙間狭かったので、
こちら側を、再度手直し作業する事に、、。

左右共、日産純正新品フロントフェンダーなんですけど、
ほんと、修整箇所沢山ありますわ、、。(笑)
裏側に折り返ししてあるパネルを起こして、

折り曲げ直しの作業。

板金しているので、サンダーにて色を削り落として、

素地金属に対してエッチングプライマーを塗装して、


イージーフィラーにて下地塗装後に、


パテにて面修整して、

サフェサー塗装した、右フロントフェンダー。

10歩程進んで、1歩戻ると言った感じで作業中の
ハコスカGT-R フルレストア作業。(笑)
作業して4年目に入いります。
最終仕上げのパテ、スプレーパテを塗装した各パーツ、
まずは、ボンネットとトランクからパテ研ぎ作業で、
最終的な面調整なので、黒色の粉状のガイドコートを塗って

細かな番手のペーパで、パテ研ぎでの仕上げ。

スタンドックスのスプレーパテ、研磨性は良いので、
こうした大面積には有効的なやり方の1つ。
同様にトランクも作業。


こうして仕上げたパネルから、サフェサーを塗装~。


次に、ドアとフロントフェンダーもパテ研ぎ後に、






サフェサーを塗装。




ここで、これら仕上げたパネルを、車側に取り付けして最終確認。

各パネル、同じ色に仕上がったホワイトボディ状態。

ここまで仕上げるのに、今月で作業始めて丸3年。
偶然も、ハコスカGT-Rのブログ回数、今回が101回目。
お客様から、何時見てもこのハコスカ白色のままなんですけど、
とたまに言われる事があるのですが、少しずつではあるのですが、
日々仕事の合間を見て作業してます。(笑)
こうしてホワイトボディの状態で、各部を見ていると、
色々な所が見えてくるもので、フロントフェンダー下側、
ステップとの隙間が左右違うのが気になり、

この点については、右側フェンダーが隙間狭かったので、
こちら側を、再度手直し作業する事に、、。

左右共、日産純正新品フロントフェンダーなんですけど、
ほんと、修整箇所沢山ありますわ、、。(笑)
裏側に折り返ししてあるパネルを起こして、

折り曲げ直しの作業。

板金しているので、サンダーにて色を削り落として、

素地金属に対してエッチングプライマーを塗装して、


イージーフィラーにて下地塗装後に、


パテにて面修整して、

サフェサー塗装した、右フロントフェンダー。

10歩程進んで、1歩戻ると言った感じで作業中の
ハコスカGT-R フルレストア作業。(笑)
作業して4年目に入いります。
カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2018/05/16 Wed. 21:40
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CM: --
FD3S RX-7 オールペイント作業
ボディ本体の塗装を終えたFD3S、


続いて塗装したのは、

ボンネット、

テールゲート、

ヘッドライトカバーとドアミラー。


塗装ブース内に入る量が限れているので、
何回かに分けての塗装になってしまい、
まずはこれらパーツを上塗り塗装~。








さらに、フロントバンパー、

リヤバンパー、

リヤウイングを塗装~。

これで上塗り塗装作業は完了で、
取り外しした各パーツの組み付け作業で、


最後にフロントガラスと

リヤガラスをガラス屋さんで取り付けしてい頂いて、

すべて作業を終え、完成したFD3S RX-7



超忙しい時期に作業依頼あったので、
一時はどうなるのかと思っていたのですが、
なんとか約束した納期に間に合って良かった。(笑)
今回の作業依頼、どうもありがとうございました。


続いて塗装したのは、

ボンネット、

テールゲート、

ヘッドライトカバーとドアミラー。


塗装ブース内に入る量が限れているので、
何回かに分けての塗装になってしまい、
まずはこれらパーツを上塗り塗装~。








さらに、フロントバンパー、

リヤバンパー、

リヤウイングを塗装~。

これで上塗り塗装作業は完了で、
取り外しした各パーツの組み付け作業で、


最後にフロントガラスと

リヤガラスをガラス屋さんで取り付けしてい頂いて、

すべて作業を終え、完成したFD3S RX-7



超忙しい時期に作業依頼あったので、
一時はどうなるのかと思っていたのですが、
なんとか約束した納期に間に合って良かった。(笑)
今回の作業依頼、どうもありがとうございました。
カテゴリ: MAZDA RX-7 FD3S
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Posted on 2018/05/19 Sat. 21:14
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