500 チンクエチェント
500 チンクエチェント の修理入庫分。

外観から見ると、フロントバンパーと

左フロントフェンダーに損傷あり。

ボンネット開けたら、ヘッドライトにも損傷あり。

フロントバンパー取り外して確認した所、

フロントバンパーホースメントにも損傷あったのだが、

ただ単なる部品交換で作業終わる程度の修理内容。
新品のフロントバンパー、

プラスチックの素地のように見えるのだが、
黒色のプライマー塗装済みなので、

研磨して上塗り出来ます。
フロントフェンダーは、キズ修理して
下地のサフェサーを塗装して、下地工程完了。

サンディングして、塗装ブース内でマスキングしてから、
スタンドックスにて上塗り工程~。

ボンネット開けて塗装してますのは、フェンダーのボンネット内部側の
所の塗膜の段差をないようにする為、
ボンネット開けた状態で、フロントフェンダー全面を塗装~。

一緒にフロントバンパーも塗装~。


塗装を終えたあと、


部品組み付け作業なのだが、
新品のフロントバンパーには、ナンバープレートの穴開いてないので、
元のフロントバンパーを見本として位置出し後、

穴開け作業。

開けた穴に対して、ポップナットを専用工具にて取り付けて、


ナンバー取り付け側ナットの作業完了。

ちなみに、こうした穴でも開ける穴の位置を間違えてしまうと、
ナンバー取り付け出来なくなり、ナンバープレート側の穴を長穴にしてあるのを、
過去に2台ばかり見たことがあります、、。(笑)
バンパー組み換え作業終えて、

車側に取り付けして、完成。

今回の作業依頼、どうもありがとうございました。

外観から見ると、フロントバンパーと

左フロントフェンダーに損傷あり。

ボンネット開けたら、ヘッドライトにも損傷あり。

フロントバンパー取り外して確認した所、

フロントバンパーホースメントにも損傷あったのだが、

ただ単なる部品交換で作業終わる程度の修理内容。
新品のフロントバンパー、

プラスチックの素地のように見えるのだが、
黒色のプライマー塗装済みなので、

研磨して上塗り出来ます。
フロントフェンダーは、キズ修理して
下地のサフェサーを塗装して、下地工程完了。

サンディングして、塗装ブース内でマスキングしてから、
スタンドックスにて上塗り工程~。

ボンネット開けて塗装してますのは、フェンダーのボンネット内部側の
所の塗膜の段差をないようにする為、
ボンネット開けた状態で、フロントフェンダー全面を塗装~。

一緒にフロントバンパーも塗装~。


塗装を終えたあと、


部品組み付け作業なのだが、
新品のフロントバンパーには、ナンバープレートの穴開いてないので、
元のフロントバンパーを見本として位置出し後、

穴開け作業。

開けた穴に対して、ポップナットを専用工具にて取り付けて、


ナンバー取り付け側ナットの作業完了。

ちなみに、こうした穴でも開ける穴の位置を間違えてしまうと、
ナンバー取り付け出来なくなり、ナンバープレート側の穴を長穴にしてあるのを、
過去に2台ばかり見たことがあります、、。(笑)
バンパー組み換え作業終えて、

車側に取り付けして、完成。

今回の作業依頼、どうもありがとうございました。
Posted on 2018/08/01 Wed. 21:51
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夏季休暇のお知らせ
Posted on 2018/08/04 Sat. 15:16
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Datsun 300zx 50th Anniversary z31
Datsun 300zx 50th Anniversary z31の作業分、
腐食しているステップパネルの取り外しから。

カットして取り外ししたら、こんな感じでボロボロ、、。


裏面も酷いわ、、。

インナーパネルは見た目まだ良いのだが、

ジャッキポイントとなる下側の方は、ボロボロ、、。

サビ落としてパネルの状態確認したのだが、

下側は腐食があり、パネルの厚みがなくて、ペラペラ状態、、。
ドナー車から必要なパネルを取り外しの作業で、

おおまかにカットして取り外し後に、

スポット溶接を取り外しして、パネルを取り出す作業で、
スポット溶接箇所をより良く解るように、
バーナーにて塗膜を炙りながら、辞去すると
こんな感じで溶接跡見えてきて、


スポットカッターにて切り落して、


ステップアウターと

インナーパネルが個別にて取り外し完了~。

パネル表面にはサビあるのだが、

サンドブラストにて綺麗になる程度なので、
程度はすこぶる良好~。


続いて、インナーパネル下側をカットして取り除いたら、

フロアパネルもサビだらけ、、。

ただ、Z31の場合フロアパネルに対して
サイレンサーパットが貼ってある上に、
何故かネジ留め固定でのパネルがあり、

フロアの状態を確認するのには、
このパネルを取り外ししなくてはならないのだが、
構造上センター部のエアコンのエパポとかを
取り外す必要があり、さらなる室内の部品外しが必要なのだが、

この暑さのため、とても作業出来ず、ここでストップ、、。

しかし、予想に反してどんどん全バラ方向に、
なって行きますね、、、。(笑)
腐食しているステップパネルの取り外しから。

カットして取り外ししたら、こんな感じでボロボロ、、。


裏面も酷いわ、、。

インナーパネルは見た目まだ良いのだが、

ジャッキポイントとなる下側の方は、ボロボロ、、。

サビ落としてパネルの状態確認したのだが、

下側は腐食があり、パネルの厚みがなくて、ペラペラ状態、、。
ドナー車から必要なパネルを取り外しの作業で、

おおまかにカットして取り外し後に、

スポット溶接を取り外しして、パネルを取り出す作業で、
スポット溶接箇所をより良く解るように、
バーナーにて塗膜を炙りながら、辞去すると
こんな感じで溶接跡見えてきて、


スポットカッターにて切り落して、


ステップアウターと

インナーパネルが個別にて取り外し完了~。

パネル表面にはサビあるのだが、

サンドブラストにて綺麗になる程度なので、
程度はすこぶる良好~。


続いて、インナーパネル下側をカットして取り除いたら、

フロアパネルもサビだらけ、、。

ただ、Z31の場合フロアパネルに対して
サイレンサーパットが貼ってある上に、
何故かネジ留め固定でのパネルがあり、

フロアの状態を確認するのには、
このパネルを取り外ししなくてはならないのだが、
構造上センター部のエアコンのエパポとかを
取り外す必要があり、さらなる室内の部品外しが必要なのだが、

この暑さのため、とても作業出来ず、ここでストップ、、。

しかし、予想に反してどんどん全バラ方向に、
なって行きますね、、、。(笑)
カテゴリ: Datsun 300zx Anniversary
[edit]
Posted on 2018/08/06 Mon. 21:19
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Datsun 300zx 50th Anniversary z31 オールペイント
Datsun 300zx 50th Anniversary z31の作業。
フロアの状態を作業するにあたり、フロアにネジ留めで固定されている、
鋼板の取り外しをするために、

エアコンとヒーター関連のユニットを取り外す必要があり、

これらの部品を取り外し~。


ネジ2本取るだけなのに、
かなりの部品を取り外しになってしまった、、。(笑)

こうして取れた、フロアあったパネル、

フロアの状態は思ったより、酷くなかった。

z31のフロア場合、パネルの下側にサイレンサーパットが貼ってあり、
その下に室内なのに、アンダーコートが塗装されている。
すべて防音目的だと思うのだが、フロア修理となると
かなりめんどな作業多いところ。


作業的には、腐食しているフロアパネルをカットして、

新たに製作したパネルを、


溶接にて取り付けして、パネル交換。


続いてステップのインナーパネルの取り付け。


パネル表面に出ているサビを、両面サンドブラストにて落としてから、


パネル取り付け。


さらに、ステップアウターパネルも、

サンドブラストにてサビ落とししてから、

防錆処理して、


パネル取り付け。


だいぶん出来たステップ~。

形になってきました。(笑)


フロアの状態を作業するにあたり、フロアにネジ留めで固定されている、
鋼板の取り外しをするために、

エアコンとヒーター関連のユニットを取り外す必要があり、

これらの部品を取り外し~。


ネジ2本取るだけなのに、
かなりの部品を取り外しになってしまった、、。(笑)

こうして取れた、フロアあったパネル、

フロアの状態は思ったより、酷くなかった。

z31のフロア場合、パネルの下側にサイレンサーパットが貼ってあり、
その下に室内なのに、アンダーコートが塗装されている。
すべて防音目的だと思うのだが、フロア修理となると
かなりめんどな作業多いところ。


作業的には、腐食しているフロアパネルをカットして、

新たに製作したパネルを、


溶接にて取り付けして、パネル交換。


続いてステップのインナーパネルの取り付け。


パネル表面に出ているサビを、両面サンドブラストにて落としてから、


パネル取り付け。


さらに、ステップアウターパネルも、

サンドブラストにてサビ落とししてから、

防錆処理して、


パネル取り付け。


だいぶん出来たステップ~。

形になってきました。(笑)


カテゴリ: Datsun 300zx Anniversary
[edit]
Posted on 2018/08/16 Thu. 20:11
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NSX NA1
飛び石修理のNSX 、ボンネットの剥離を終えた素地の状態。

良く見ると薄黄色いプライマーを塗装してあるのが解ります。

下処理としては、素地表面を研磨してから、


塗装ブース内で、

スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、

イージフィラーを塗装して、下地塗装の完成~。

左右のヘッドライトカバーは、プラスチック製のため
薬品類を使っての剥離は出来ないため、
サンディングにての塗膜の辞去。

少しずつサンディングにて研ぎ落として
左右のライトカバー研磨完了。


割れていた箇所は、表面からも接着剤にて接着してから、
はみ出た接着剤を研磨してから、

パテにて面修整~。

最後に、塗装ブース内でイージーフィラーを塗装。



これらパーツをサンディングしてから、上塗り塗装~。





もう1点の作業、ワイパーアームに経年劣化による
塗装剥がれがあったので、


ワイパーアームも艶消し黒色に塗装。


最後に、これらパーツを組み上げて、


飛び石修理のホンダNSX、完成~。


最後に今回の作業依頼、どうもありがとうございました。

良く見ると薄黄色いプライマーを塗装してあるのが解ります。

下処理としては、素地表面を研磨してから、


塗装ブース内で、

スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、

イージフィラーを塗装して、下地塗装の完成~。

左右のヘッドライトカバーは、プラスチック製のため
薬品類を使っての剥離は出来ないため、
サンディングにての塗膜の辞去。

少しずつサンディングにて研ぎ落として
左右のライトカバー研磨完了。


割れていた箇所は、表面からも接着剤にて接着してから、
はみ出た接着剤を研磨してから、

パテにて面修整~。

最後に、塗装ブース内でイージーフィラーを塗装。



これらパーツをサンディングしてから、上塗り塗装~。





もう1点の作業、ワイパーアームに経年劣化による
塗装剥がれがあったので、


ワイパーアームも艶消し黒色に塗装。


最後に、これらパーツを組み上げて、


飛び石修理のホンダNSX、完成~。


最後に今回の作業依頼、どうもありがとうございました。
Posted on 2018/08/17 Fri. 21:32
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