1972y ナローポルシェ911 レストア作業
ナローポルシェ911、レストア作業。
フロア剥離後に、シーリングの辞去を終えた室内、


この先は研磨作業なのだが、ただひたすら根気良く作業~。

この時期は寒いのだが、室内での研磨作業には適している。
暑い時期だと、こうした作業は汗は出て来るし、最悪。
ただ、剥離作業は寒い時期は最悪なので、
やはり春か秋が一番良いのだが、
何事もちょうど良いは、なかなかないものですが、、。
こうして研磨作業にて仕上げた各部詳細。

ペダル周辺もピカピカ仕上げ~。


ペダル上側も同様にピカピカ~。

助手席側~。

リヤシート側~。





ここまで仕上げたら、車を塗装ブースに入れて、

マスキングしてから、


素地鋼板に、スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、





室内全面を、スタンドックス イージーフィラーにて下地塗装仕上げ。






乾燥後、塗装ブースから出して完成した室内下地塗装。








次は、ボンネット内部のフロア作業になります、
ナローポルシェ911 レストア作業でした。
フロア剥離後に、シーリングの辞去を終えた室内、


この先は研磨作業なのだが、ただひたすら根気良く作業~。

この時期は寒いのだが、室内での研磨作業には適している。
暑い時期だと、こうした作業は汗は出て来るし、最悪。
ただ、剥離作業は寒い時期は最悪なので、
やはり春か秋が一番良いのだが、
何事もちょうど良いは、なかなかないものですが、、。
こうして研磨作業にて仕上げた各部詳細。

ペダル周辺もピカピカ仕上げ~。


ペダル上側も同様にピカピカ~。

助手席側~。

リヤシート側~。





ここまで仕上げたら、車を塗装ブースに入れて、

マスキングしてから、


素地鋼板に、スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、





室内全面を、スタンドックス イージーフィラーにて下地塗装仕上げ。






乾燥後、塗装ブースから出して完成した室内下地塗装。








次は、ボンネット内部のフロア作業になります、
ナローポルシェ911 レストア作業でした。
Posted on 2019/03/01 Fri. 21:16
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ローバー ミニ サビ修理
サビ修理のミニ、
まずはドアの修理から。

アウターパネルに腐食箇所あり。

錆びて膨れ上がっている中央部を、
マイナスドライバーで押したら、簡単に穴開きました。(笑)
さらに、裏面を見ますと、

アウターパネル折り返しの所が、腐食あり。

インナーパネルのダメです、、。
修理にあたり、まずは腐食してますアウターパネルを、カット。


インナーパネルも腐食して、穴開いてます。

この状態から、インナーパネルの腐食箇所をカットして、

新たにパネルを製作して、溶接にて取り付け~。


水抜きのドレン穴開けてから、
まずは内側になってしまう袋状の所を、
防錆プライマーを塗装してから、

表面のアウターパネルの製作してから、

溶接にてパネル取り付け~。


裏側のところは、こんな感じでの仕上げ。

最後に表面アウターパネルの歪みを取って、
ドアの腐食箇所の修理完了~。

次に、リヤフェンダーガラス開口部、

パテが浮いて、ブリスターが発生していたので、
サンダーにて削り落としたら、
あれ?
表側から鋼板をあてて、ロウ付けしてあるし、、。

横の所は、サビの穴をロウ付けしてあるよう、、。

削り落として見たところ、
やはり鋼板の下側はサビだらけで穴開いていた。

カットして取り除いて見たら、裏面はこんな状態だったので、

表面より、状態悪かった、、。
ここも、新たにパネルを製作してから、

溶接にて取り付けして、

完成~。

こんな感じで、真面目に日々作業してますよ~ん。。(笑)
まずはドアの修理から。

アウターパネルに腐食箇所あり。

錆びて膨れ上がっている中央部を、
マイナスドライバーで押したら、簡単に穴開きました。(笑)
さらに、裏面を見ますと、

アウターパネル折り返しの所が、腐食あり。

インナーパネルのダメです、、。
修理にあたり、まずは腐食してますアウターパネルを、カット。


インナーパネルも腐食して、穴開いてます。

この状態から、インナーパネルの腐食箇所をカットして、

新たにパネルを製作して、溶接にて取り付け~。


水抜きのドレン穴開けてから、
まずは内側になってしまう袋状の所を、
防錆プライマーを塗装してから、

表面のアウターパネルの製作してから、

溶接にてパネル取り付け~。


裏側のところは、こんな感じでの仕上げ。

最後に表面アウターパネルの歪みを取って、
ドアの腐食箇所の修理完了~。

次に、リヤフェンダーガラス開口部、

パテが浮いて、ブリスターが発生していたので、
サンダーにて削り落としたら、
あれ?
表側から鋼板をあてて、ロウ付けしてあるし、、。

横の所は、サビの穴をロウ付けしてあるよう、、。

削り落として見たところ、
やはり鋼板の下側はサビだらけで穴開いていた。

カットして取り除いて見たら、裏面はこんな状態だったので、

表面より、状態悪かった、、。
ここも、新たにパネルを製作してから、

溶接にて取り付けして、

完成~。

こんな感じで、真面目に日々作業してますよ~ん。。(笑)
Posted on 2019/03/06 Wed. 21:29
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1972y ナローポルシェ911 レストア作業
ナローポルシェ911、レストア作業分。

次に作業したのは、ボンネット内部のフロア関連。

パネルの状態は、
ブレーキのオイルタンク下部が腐食箇所あって、
過去に塗装されているのだが、色剥がれや色タレあり。

フロント部のパネルは腐食が酷いのでパネル交換。

バッテリーボックスも腐食酷いので左右共交換。


ステアリングシャフトが入り込んでますボックス内部は、こんな状態。

とりあず作業としては、燃料タンク後方部のパネルを剥離するので、
簡単にマスキングしてから、

化学の力にて、旧塗膜を浮き上げての作業。

こうした内部塗装は、塗膜が薄いので剥離はしやすいのだが、

過去に一度塗装されてます分、塗膜が厚いのと、
アンダーコート塗装されてます部分、
化学の力、意外と弱く取れて来なくて、
何回も塗りこんで、やっとここまで剥離出来ました。(笑)




このあとは、水洗いにて剥離剤を洗い流してから、


エアーにて水切りして剥離作業完了~。

剥離終えた各部詳細は、こんな感じ。





次は、研磨します。

次に作業したのは、ボンネット内部のフロア関連。

パネルの状態は、
ブレーキのオイルタンク下部が腐食箇所あって、
過去に塗装されているのだが、色剥がれや色タレあり。

フロント部のパネルは腐食が酷いのでパネル交換。

バッテリーボックスも腐食酷いので左右共交換。


ステアリングシャフトが入り込んでますボックス内部は、こんな状態。

とりあず作業としては、燃料タンク後方部のパネルを剥離するので、
簡単にマスキングしてから、

化学の力にて、旧塗膜を浮き上げての作業。

こうした内部塗装は、塗膜が薄いので剥離はしやすいのだが、

過去に一度塗装されてます分、塗膜が厚いのと、
アンダーコート塗装されてます部分、
化学の力、意外と弱く取れて来なくて、
何回も塗りこんで、やっとここまで剥離出来ました。(笑)




このあとは、水洗いにて剥離剤を洗い流してから、


エアーにて水切りして剥離作業完了~。

剥離終えた各部詳細は、こんな感じ。





次は、研磨します。
カテゴリ: 1972y ナローポルシェ911 レストア
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Posted on 2019/03/08 Fri. 21:13
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AHY30 アルファード ハイブリッド
左スライドドアとリヤフェンダー修理のアルファード ハイブリッド、


何時も通りの内容で修理。

困ったのが、塗装時のマスキング。
リヤフェンダーとスライドドアの塗装にあたり、
各パネルには付属品があり、

色々と見ていくと、スライトドアのレールとボディの間に
縁ゴムがあり、リヤフェンダーパネルの上に乗っかっている構造、、。

バンパーや、


水切りモールのように、

ボディパネルとの隙間が少しでもあれば、マスキングで対応出来るのだが、
このようにゴムが乗っかった状態だと、塗った塗料が隙間を埋めてしまい、
仕上がりは悪くなってしまう所。、、
このような縦方向だと、

ちょっと工夫すれば、何とかマスキングで対応出来るのだが、

最近の車は、色々と工夫してのマスキング、
時間掛かりますわ。

こうした所は、取り外しが1番良くて、
保険修理だと、ダメなものはダメと説明して、
取り外しが基本で、取り外す事により壊れる部品は
再利用不可と説明すれば良いのですが、
予算が限られた修理となりますと、何とかするしかなくて、
日々作業しているのが、現状です。
今回だと、スライドドアレールの縁ゴムは、
上方向に浮き上がるようにマスキングして、
ボディとの隙間を作り、対応。

そのほかは、マスキングでの対応して、




上塗り塗装~。


塗装乾燥後、マスキングを剥がして、




こうして完成した、AHY30 アルファードでした。



何時も通りの内容で修理。

困ったのが、塗装時のマスキング。
リヤフェンダーとスライドドアの塗装にあたり、
各パネルには付属品があり、

色々と見ていくと、スライトドアのレールとボディの間に
縁ゴムがあり、リヤフェンダーパネルの上に乗っかっている構造、、。

バンパーや、


水切りモールのように、

ボディパネルとの隙間が少しでもあれば、マスキングで対応出来るのだが、
このようにゴムが乗っかった状態だと、塗った塗料が隙間を埋めてしまい、
仕上がりは悪くなってしまう所。、、
このような縦方向だと、

ちょっと工夫すれば、何とかマスキングで対応出来るのだが、

最近の車は、色々と工夫してのマスキング、
時間掛かりますわ。

こうした所は、取り外しが1番良くて、
保険修理だと、ダメなものはダメと説明して、
取り外しが基本で、取り外す事により壊れる部品は
再利用不可と説明すれば良いのですが、
予算が限られた修理となりますと、何とかするしかなくて、
日々作業しているのが、現状です。
今回だと、スライドドアレールの縁ゴムは、
上方向に浮き上がるようにマスキングして、
ボディとの隙間を作り、対応。

そのほかは、マスキングでの対応して、




上塗り塗装~。


塗装乾燥後、マスキングを剥がして、




こうして完成した、AHY30 アルファードでした。

カテゴリ: AHY30 アルファード ハイブリッド
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Posted on 2019/03/12 Tue. 21:17
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1972y ナローポルシェ911 レストア作業
剥離を終えたナローポルシェ911、

この後は、ピカピカツルツルに仕上げてから、




ボックス内部も同様にしてから、

フロントフロア関連を除いて、先に下地塗装するため
塗装ブース内部でマスキング後、

素地金属に、スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、

スタンドックス イージーフィーラーを下地塗装~。



隅々まで、仕上げてありますよ~ん。(笑)


下地塗装を乾燥させてから、

フロア腐食箇所の修理。

ブレーキオイル漏れが原因。

腐食箇所をカットして、



新たに製作したパネルを

溶接にて取り付けしてから、


パイプ穴を開けて、

配線留めのステーを取り付けて、

腐食箇所の修理完了~。

仕上げにマスキングしてから、

もう一度エッチングプライマーを塗装して、

下地塗装をして、

フロア関連の下地塗装作業完了~。
次は、フロントタイヤハウス内部の剥離作業になります、
1972y ナローポルシェ911 レストア作業でした~。

この後は、ピカピカツルツルに仕上げてから、




ボックス内部も同様にしてから、

フロントフロア関連を除いて、先に下地塗装するため
塗装ブース内部でマスキング後、

素地金属に、スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、

スタンドックス イージーフィーラーを下地塗装~。



隅々まで、仕上げてありますよ~ん。(笑)


下地塗装を乾燥させてから、

フロア腐食箇所の修理。

ブレーキオイル漏れが原因。

腐食箇所をカットして、



新たに製作したパネルを

溶接にて取り付けしてから、


パイプ穴を開けて、

配線留めのステーを取り付けて、

腐食箇所の修理完了~。

仕上げにマスキングしてから、

もう一度エッチングプライマーを塗装して、

下地塗装をして、

フロア関連の下地塗装作業完了~。
次は、フロントタイヤハウス内部の剥離作業になります、
1972y ナローポルシェ911 レストア作業でした~。
カテゴリ: 1972y ナローポルシェ911 レストア
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Posted on 2019/03/14 Thu. 21:30
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