謹賀新年
Posted on 2020/01/01 Wed. 16:43
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ソアラ MZ20 3.0GTリミテッド オールペイント作業
ソアラ MZ20 3.0GTリミテッド オールペイント作業、
ボディ本体の塗装に続いて、左右ドアの上塗り塗装。
2ト-ン塗装により、ボディ本体同様下色のメタリックベースから塗装。

こうした塗装、他の所にベースコートがかからないように、
マスキングで仕切っての塗装をしないと、
塗り重なり箇所を作ってしまうと、チヂレや色じみが
生じるトラブルの元になるので、ご注意。

この状態で強制乾燥させてから、メタリック塗装した所を
このようにマスキングしてから、

上色の3コ-トパ-ルのベース色を塗装してから、
下色のマスキングを剥がして、仕上げのクリヤーを
全面に塗装してドア塗装完成~。

こうした2-トンカラ-塗装、ベースコートシステムになって、
かなり塗装時間短縮されてのですが、それでも手間ですわ。(笑)

ドアパネルと一緒ボンネットとトランクも

上塗り塗装~。




ここで、塗装したパーツを車側に取り付け。

理由簡単、傷ついてしまったら大変なので、、。

この次に塗装したのが、フロント、リヤバンパー。
バンパー塗装においては、上色の3コートパールから塗装。

色分けする場合は、小面積側から塗装したほうが、
その後に作業しますマスキングが楽。

強制乾燥後に、バンパー上面をマスキングしてから、


下色のメタリックを塗装してから、上側のマスキングを剥がして、
仕上げのクリヤーを塗装して、バンパー塗装完成~。




あとは、スポイラーを塗装して、









ドアミラー以外塗装完了した、MZ20 3.0GTリミテッドでした。
ボディ本体の塗装に続いて、左右ドアの上塗り塗装。
2ト-ン塗装により、ボディ本体同様下色のメタリックベースから塗装。

こうした塗装、他の所にベースコートがかからないように、
マスキングで仕切っての塗装をしないと、
塗り重なり箇所を作ってしまうと、チヂレや色じみが
生じるトラブルの元になるので、ご注意。

この状態で強制乾燥させてから、メタリック塗装した所を
このようにマスキングしてから、

上色の3コ-トパ-ルのベース色を塗装してから、
下色のマスキングを剥がして、仕上げのクリヤーを
全面に塗装してドア塗装完成~。

こうした2-トンカラ-塗装、ベースコートシステムになって、
かなり塗装時間短縮されてのですが、それでも手間ですわ。(笑)

ドアパネルと一緒ボンネットとトランクも

上塗り塗装~。




ここで、塗装したパーツを車側に取り付け。

理由簡単、傷ついてしまったら大変なので、、。

この次に塗装したのが、フロント、リヤバンパー。
バンパー塗装においては、上色の3コートパールから塗装。

色分けする場合は、小面積側から塗装したほうが、
その後に作業しますマスキングが楽。

強制乾燥後に、バンパー上面をマスキングしてから、


下色のメタリックを塗装してから、上側のマスキングを剥がして、
仕上げのクリヤーを塗装して、バンパー塗装完成~。




あとは、スポイラーを塗装して、









ドアミラー以外塗装完了した、MZ20 3.0GTリミテッドでした。
カテゴリ: ソアラ MZ20 3.0GTリミテッド
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Posted on 2020/01/09 Thu. 21:01
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1972y ナローポルシェ911 フルレストア
1972y ナローポルシェ911 フルレストア、
フロア裏面アンダーコートの剥離作業へ~。
ポルシェを立てた状態で、


フロア裏面のアンダーコートを辞去。

設計通り、立って手が届く高さでの作業、
至って好条件で作業してはいるのですが、
ポルシェのアンダーコートは硬いし、
分厚いので、この状態で作業しても
重労働の一言、、。

半分取り終えたら、反対側に回して作業~。


中腰の状態だと、体負担大きいので、
なるべく立った状態での姿勢で作業。

平面はまだ良いのですが、
入り組んだ所は大変で、とにかく地道に辞去。



リフトで車体上げた状態での作業では、
奥まった所までは辞去するの無理だと思う、、。

こうして、アンダーコートの辞去作業中の、
ナローポルシェ911でした。

フロア裏面アンダーコートの剥離作業へ~。
ポルシェを立てた状態で、


フロア裏面のアンダーコートを辞去。

設計通り、立って手が届く高さでの作業、
至って好条件で作業してはいるのですが、
ポルシェのアンダーコートは硬いし、
分厚いので、この状態で作業しても
重労働の一言、、。

半分取り終えたら、反対側に回して作業~。


中腰の状態だと、体負担大きいので、
なるべく立った状態での姿勢で作業。

平面はまだ良いのですが、
入り組んだ所は大変で、とにかく地道に辞去。



リフトで車体上げた状態での作業では、
奥まった所までは辞去するの無理だと思う、、。

こうして、アンダーコートの辞去作業中の、
ナローポルシェ911でした。

カテゴリ: 1972y ナローポルシェ911 レストア
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Posted on 2020/01/15 Wed. 21:19
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追突事故、、、、
実は昨年の大晦日に、信号待ちをしている所に
後続車に追突されてまして、症状として左手と左足に痺れがあり、
年明け早々に整形外科に行ったのですが、
痛みを訴えても痛み止めの薬以外
何の処置もなして、リハビリすらしてくれず、
どうしょうもないので、今日から整骨院へ。

みなさんから、お正月に追突されたのではなくて
良かったねと言われるのですが、
左手が痛くてどうしよも無いのが現状の日々。
これで、追突されたの人生3回目。
相手はしようとしてしたわけではないので、
どうしょうもない事なのですが、
こうしたの、本当に疲れますわ、、。
トホホ、、、。
後続車に追突されてまして、症状として左手と左足に痺れがあり、
年明け早々に整形外科に行ったのですが、
痛みを訴えても痛み止めの薬以外
何の処置もなして、リハビリすらしてくれず、
どうしょうもないので、今日から整骨院へ。

みなさんから、お正月に追突されたのではなくて
良かったねと言われるのですが、
左手が痛くてどうしよも無いのが現状の日々。
これで、追突されたの人生3回目。
相手はしようとしてしたわけではないので、
どうしょうもない事なのですが、
こうしたの、本当に疲れますわ、、。
トホホ、、、。
Posted on 2020/01/17 Fri. 21:13
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KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア
KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア作業、
各部品を清掃したりして、組み付け作業で、
細かな所は修整作業しての作業~。
まずは、運転席側外気導入ダクトの修理。

製造後40年近くも経てば当然なのだが、
スポンジが劣化してボロボロ状態、、。
中のフラップのスポンジボロボロ、、、。

こうした所、スポンジが劣化して取れて来ますと、
気密性が保てなくなり、隙間風が入ったり、
ヒュルル~と風の音がしたりします。
まずは、取り外せる部品を外して全バラに~。

構造は至ってシンプルで、レバーを動かすとフラップが動くもの。

可動部レバーを取り外して、

取り付けブラケットを取り外ししたら、
どうも簡易的な黒色塗装のようで、塗膜剥がれしており、
サビが出ていたので、

サンドブラストにて旧塗膜を剥がして、

お決まりの下地塗装へ~。


外気導入ダクトにおいては、劣化してますスポンジを全部取り除いて、


フラップ部が錆びていたので、サビ落としてから防錆プライマーを塗装。

フラップ部は分解できないので、このままの状態でマスキング作業後、


可動レバーブラケットと一緒に、

艶消しブラック塗装~。


この後は、

スポンジを貼ってから、


元通りの状態に戻して、運転席側外気導入ダクト完成。


一緒に平行して作業したのが、ボンネットオープナーケーブル、

グリップ部固定ステーが汚れていたので、

外気導入ダクトと一緒に塗装~。


ワイヤーケーブルに付着していた塗料はシンナーにて拭き取り完成。


これらパーツを取り付けして、

ヒーターケースも取り付けして、


部品組み付け中~。
各部品を清掃したりして、組み付け作業で、
細かな所は修整作業しての作業~。
まずは、運転席側外気導入ダクトの修理。

製造後40年近くも経てば当然なのだが、
スポンジが劣化してボロボロ状態、、。
中のフラップのスポンジボロボロ、、、。

こうした所、スポンジが劣化して取れて来ますと、
気密性が保てなくなり、隙間風が入ったり、
ヒュルル~と風の音がしたりします。
まずは、取り外せる部品を外して全バラに~。

構造は至ってシンプルで、レバーを動かすとフラップが動くもの。

可動部レバーを取り外して、

取り付けブラケットを取り外ししたら、
どうも簡易的な黒色塗装のようで、塗膜剥がれしており、
サビが出ていたので、

サンドブラストにて旧塗膜を剥がして、

お決まりの下地塗装へ~。


外気導入ダクトにおいては、劣化してますスポンジを全部取り除いて、


フラップ部が錆びていたので、サビ落としてから防錆プライマーを塗装。

フラップ部は分解できないので、このままの状態でマスキング作業後、


可動レバーブラケットと一緒に、

艶消しブラック塗装~。


この後は、

スポンジを貼ってから、


元通りの状態に戻して、運転席側外気導入ダクト完成。


一緒に平行して作業したのが、ボンネットオープナーケーブル、

グリップ部固定ステーが汚れていたので、

外気導入ダクトと一緒に塗装~。


ワイヤーケーブルに付着していた塗料はシンナーにて拭き取り完成。


これらパーツを取り付けして、

ヒーターケースも取り付けして、


部品組み付け中~。
カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2020/01/21 Tue. 21:16
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