1972y ナローポルシェ911 フルレストア 作業
1972y ナローポルシェ911 フルレストア 作業、
RSフェンダーを溶接により取り付けした裏面からの作業。


溶接の熱で焼けた所を、サンディングしてから、


塗装ブース内に移動後、

ジャッキにて車本体を上げた状態で、マスキングして、

裏面の素地金属部に、スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、


イ-ジーフィラーにて下地塗装~。


見えない所だと言ってしまえばそれまでなのだが、
ナローポルシェの場合、フェンダーライナーなど一切なしの
剥き出し状態でなので、しっかりとした下地重要です。
裏面作業終了後、次は表面の作業へ。


サンディング作業後、



またまた塗装ブースに移動して、

マスキング後、


素地金属に対して、お決まりのエッチングプライマーして下処理後、




リヤフェンダーをイージーフィラーにて下地塗装へ~。





これで、誰が見てもポルシェらしくなってきました。

次は、リヤウイングの作業に取り掛かりますよ~ん。
RSフェンダーを溶接により取り付けした裏面からの作業。


溶接の熱で焼けた所を、サンディングしてから、


塗装ブース内に移動後、

ジャッキにて車本体を上げた状態で、マスキングして、

裏面の素地金属部に、スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、


イ-ジーフィラーにて下地塗装~。


見えない所だと言ってしまえばそれまでなのだが、
ナローポルシェの場合、フェンダーライナーなど一切なしの
剥き出し状態でなので、しっかりとした下地重要です。
裏面作業終了後、次は表面の作業へ。


サンディング作業後、



またまた塗装ブースに移動して、

マスキング後、


素地金属に対して、お決まりのエッチングプライマーして下処理後、




リヤフェンダーをイージーフィラーにて下地塗装へ~。





これで、誰が見てもポルシェらしくなってきました。

次は、リヤウイングの作業に取り掛かりますよ~ん。
Posted on 2020/07/06 Mon. 21:07
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Datsun 300zx 50th Anniversary z31
Datsun 300zx 50th Anniversary z31、
リヤゲート取り付け部のサビ落し作業から。

研磨して見たところ、全部鋼板表面のサビだったので、
ピカピカに研磨作業で完了~。

同時に、フロントウィンドガラス開口部の接着剤を取り除いて、

パネル鋼板表目にあったサビも研磨~。

この後は、サンディング作業後、

塗装ブース内に移動して、


マスキングしてから、






素地鋼板のところに、スタンドックス エッチングプライマーにて下処理後、





スタンドックス イージーフィラーにて下地塗装へ~。






おなじみの色になったDatsun 300zx 50th Anniversary z31、

だいぶん形に出来たわ、、。
しかし、作業始めて何年経つのだろうか?
まだまだ続きます、、、。(笑)
リヤゲート取り付け部のサビ落し作業から。

研磨して見たところ、全部鋼板表面のサビだったので、
ピカピカに研磨作業で完了~。

同時に、フロントウィンドガラス開口部の接着剤を取り除いて、

パネル鋼板表目にあったサビも研磨~。

この後は、サンディング作業後、

塗装ブース内に移動して、


マスキングしてから、






素地鋼板のところに、スタンドックス エッチングプライマーにて下処理後、





スタンドックス イージーフィラーにて下地塗装へ~。






おなじみの色になったDatsun 300zx 50th Anniversary z31、

だいぶん形に出来たわ、、。
しかし、作業始めて何年経つのだろうか?
まだまだ続きます、、、。(笑)
カテゴリ: Datsun 300zx Anniversary
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Posted on 2020/07/13 Mon. 21:16
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KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア作業
KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア作業、

ここからは塗装工程になるのですが、
その前に再度、下地の確認の為サンディングから。
目視で見やすくするため、黒色のガイドコートを塗布して、

確認しながらのサンディング。

前回サフェサー塗装したのが随分前なので、
パテの泡噴き等の問題点ないのかを確認作業のもと、
まずはボディ本体をサンディング~。

サンディング終えたら、塗装ブース内に車移動して、

マスキング後、イージーフィラーにて下地塗装~。




同様に左右ドアも作業へ。

逆アールが多いので、手研ぎにての作業。

トランクも研磨して、

塗装ブース内で、下地塗装へ~。




最後にボンネット、


左右フロントフェンダーを作業して、


下地塗装へ~。




最後に、車側に各パネル仮付けして、

下地最終確認完了~。
この先は、気候が夏なので、ちょっと涼しくなる頃まで乾燥後、
上塗り予定になっております。
あと、同じ色の車が3台並んだので、記念撮影~。

昭和の車、とても良い雰囲気ありますね。(笑)

ここからは塗装工程になるのですが、
その前に再度、下地の確認の為サンディングから。
目視で見やすくするため、黒色のガイドコートを塗布して、

確認しながらのサンディング。

前回サフェサー塗装したのが随分前なので、
パテの泡噴き等の問題点ないのかを確認作業のもと、
まずはボディ本体をサンディング~。

サンディング終えたら、塗装ブース内に車移動して、

マスキング後、イージーフィラーにて下地塗装~。




同様に左右ドアも作業へ。

逆アールが多いので、手研ぎにての作業。

トランクも研磨して、

塗装ブース内で、下地塗装へ~。




最後にボンネット、


左右フロントフェンダーを作業して、


下地塗装へ~。




最後に、車側に各パネル仮付けして、

下地最終確認完了~。
この先は、気候が夏なので、ちょっと涼しくなる頃まで乾燥後、
上塗り予定になっております。
あと、同じ色の車が3台並んだので、記念撮影~。

昭和の車、とても良い雰囲気ありますね。(笑)
カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2020/07/17 Fri. 20:43
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梅雨
最近の気候、ぼぼ曇りか雨の日ばかり、、。
色合わせの調色には、困った天気なのだが、
こんな中、日々助かっているのか気温で、
塗装していても、ブース内の温度は26度程度なので、
いたって快適。

毎年恒例の汗疹も、まだないし、、。(笑)
このまま夏終わってくれないかな~。
色合わせの調色には、困った天気なのだが、
こんな中、日々助かっているのか気温で、
塗装していても、ブース内の温度は26度程度なので、
いたって快適。

毎年恒例の汗疹も、まだないし、、。(笑)
このまま夏終わってくれないかな~。
Posted on 2020/07/18 Sat. 20:21
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R33 スカイライン GT-R サビ修理
R33 スカイライン GT-R サビ修理、
各部修理作業の前に、タイヤハウス内部に塗装されています
白色のアンダーコートの塗装の辞去作業で、
まず最初に右リヤタイヤハウス内部から。

このような感じで、タイヤハウス内部に、
ぼぼ全面に塗装されており、


この状態では下がどうなっているのか全く解らないのと、
1液性の塗膜を残して、この上から作業するのも不安なので、
このアンダーコートを全部取り除く事にしたのだが、
今回は剥離剤は使えないので、地道にシンナーを含ませたウエスで、
ゴシゴシと拭き取りによる作業で、辞去する事に、、。

なんとか取れるのには取れるのですが、
この季節柄高温の為、シンナーが気化するのも早く、
その分臭いも酷いので、かなりの重労働のもと、
ここまで拭き取りました。

こうしたところ、新車時のアンダーコートにつきましては、
そのままの状態で残りますが、
内部塗装につきましては、簡易的な塗装のため、
塗膜も薄膜での仕上げで、ラッカー系の塗料なので、
シンナ-で拭きますと一緒に取れてきてしまいます。

拭き取った状態で確認しますと、
まず、フロント側タイヤハウス内部にサビあり。

ストラット上部側にも、サビ確認。

燃料パイプ固定部ブラケットには腐食あり、
アース線は腐食により断線して一部無し。


下側からの状態。
固定ブラケット腐食しており、ありません、、。

リヤ側タイヤハウス、インナー側は一部腐食あり、、。

他にも、所々サビの箇所あり。


これだけのサビが、アンダーコートにてサビの上から
覆い被せられていました。
ちなみに、アンダーコートにはサビに対する防錆効果はないです。
続いて反対側の左側リヤタイヤハウス内部。

右リヤ同様、アンダーコートがたっぷりと塗装あり。




拭き取り作業で辞去した状態。




確認しますと、左側においては、
これだけサビの箇所ありました。




続いて、フロア裏面。

ここにも、アンダーコート塗装されておりましたので、辞去したところ、

初期的なサビ箇所あり。


同時に、左フロアサイドパネルも作業。


右側については、何も塗装されていなかったので、作業はなし。(笑)

こうした所の作業、アンダーコート塗装するのは簡単だけど、
辞去しようとすると、かなりの手間暇かけての作業となっており大変。
続いて、フロント側タイヤハウスにもアンダーコート塗装されておりますので、
辞去作業続けて行きますよ~ん。

各部修理作業の前に、タイヤハウス内部に塗装されています
白色のアンダーコートの塗装の辞去作業で、
まず最初に右リヤタイヤハウス内部から。

このような感じで、タイヤハウス内部に、
ぼぼ全面に塗装されており、


この状態では下がどうなっているのか全く解らないのと、
1液性の塗膜を残して、この上から作業するのも不安なので、
このアンダーコートを全部取り除く事にしたのだが、
今回は剥離剤は使えないので、地道にシンナーを含ませたウエスで、
ゴシゴシと拭き取りによる作業で、辞去する事に、、。

なんとか取れるのには取れるのですが、
この季節柄高温の為、シンナーが気化するのも早く、
その分臭いも酷いので、かなりの重労働のもと、
ここまで拭き取りました。

こうしたところ、新車時のアンダーコートにつきましては、
そのままの状態で残りますが、
内部塗装につきましては、簡易的な塗装のため、
塗膜も薄膜での仕上げで、ラッカー系の塗料なので、
シンナ-で拭きますと一緒に取れてきてしまいます。

拭き取った状態で確認しますと、
まず、フロント側タイヤハウス内部にサビあり。

ストラット上部側にも、サビ確認。

燃料パイプ固定部ブラケットには腐食あり、
アース線は腐食により断線して一部無し。


下側からの状態。
固定ブラケット腐食しており、ありません、、。

リヤ側タイヤハウス、インナー側は一部腐食あり、、。

他にも、所々サビの箇所あり。


これだけのサビが、アンダーコートにてサビの上から
覆い被せられていました。
ちなみに、アンダーコートにはサビに対する防錆効果はないです。
続いて反対側の左側リヤタイヤハウス内部。

右リヤ同様、アンダーコートがたっぷりと塗装あり。




拭き取り作業で辞去した状態。




確認しますと、左側においては、
これだけサビの箇所ありました。




続いて、フロア裏面。

ここにも、アンダーコート塗装されておりましたので、辞去したところ、

初期的なサビ箇所あり。


同時に、左フロアサイドパネルも作業。


右側については、何も塗装されていなかったので、作業はなし。(笑)

こうした所の作業、アンダーコート塗装するのは簡単だけど、
辞去しようとすると、かなりの手間暇かけての作業となっており大変。
続いて、フロント側タイヤハウスにもアンダーコート塗装されておりますので、
辞去作業続けて行きますよ~ん。

カテゴリ: R33 スカイライン GT-R
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Posted on 2020/07/20 Mon. 21:14
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