JIMNY SIERRA “little D.”
ダムド製エアロキット、“little D.” 取り付け作業、
この先は上塗り工程へ~。
最初に塗装したのは、ボンネットカバーから。

塗装します色はボディ色の黄色。
こうした黄色、一般的には調色が塗装屋泣かせの色であり、
まず黄色単体では色としてとまらないため、
下色を塗ってからの、黄色塗装の工程なのだが、
この下色でも上色の黄色が変わってきますのと、
黄色の塗装回数でも色が変わります為、
すべて調色時と同じ条件での上塗り塗装工程が必要。
今回の場合ですと、プラスチックプライマーの色を下色で、
黄色を調色したものを、ベース色3回塗装しての仕上げ~。


最終仕上げにはスタンドックス クリスタルクリヤー~。

残りのパーツは、マットブラック色で塗装~。

フロントバンパー、



フロントグリル、


リヤバンパー、


独特の鈍い光沢で仕上がってます。

この先は、部品組み付け工程で、
フロントバンパー、


フロントグリル、


ボンネットカバー、

リヤバンパーと、


部品組み付け作業して、
最後にボンネットエンブレム、“little D.” を取り付けして、
完成~。



現車、かなり厳つく仕上がっておりますよ~ん。(笑)
最後に、今回の作業依頼どうもありがとうございました。
この先は上塗り工程へ~。
最初に塗装したのは、ボンネットカバーから。

塗装します色はボディ色の黄色。
こうした黄色、一般的には調色が塗装屋泣かせの色であり、
まず黄色単体では色としてとまらないため、
下色を塗ってからの、黄色塗装の工程なのだが、
この下色でも上色の黄色が変わってきますのと、
黄色の塗装回数でも色が変わります為、
すべて調色時と同じ条件での上塗り塗装工程が必要。
今回の場合ですと、プラスチックプライマーの色を下色で、
黄色を調色したものを、ベース色3回塗装しての仕上げ~。


最終仕上げにはスタンドックス クリスタルクリヤー~。

残りのパーツは、マットブラック色で塗装~。

フロントバンパー、



フロントグリル、


リヤバンパー、


独特の鈍い光沢で仕上がってます。

この先は、部品組み付け工程で、
フロントバンパー、


フロントグリル、


ボンネットカバー、

リヤバンパーと、


部品組み付け作業して、
最後にボンネットエンブレム、“little D.” を取り付けして、
完成~。



現車、かなり厳つく仕上がっておりますよ~ん。(笑)
最後に、今回の作業依頼どうもありがとうございました。
Posted on 2020/08/03 Mon. 20:57
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夏季休暇について
Posted on 2020/08/04 Tue. 20:50
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R33 スカイライン GT-R サビ修理
R33 スカイライン GT-R サビ修理、
続いて作業したのは、左フロントタイヤハウス内部。

白色部が塗装されていたアンダーコートで、
塗られていない所は、アンダーカバーが付いた状態での
塗装だった為、未塗装状態になってますが、
そこの部分にもサビの箇所あり。



写真中央から左側が未塗装のところで、
写真中央から右側が、新たにとそうされてますアンダーコートの箇所。
ABSの配線も塗装されてしまって、白色になってます、、。

とりわけリヤ側同様、新たに塗装されております
アンダーコートの辞去作業から。

シンナーを含ませたウエスにて、根気よく拭き上げていくのですが、
この夏場の作業、溶剤の臭いが酷くて最悪。
逆に、寒い時期だと、シンナーが冷たくて指先が動かないのですが、、、



配線に付着してました塗料も取りました。

アンダーコートの下側はそれ程錆びなかったのですが、
アッパーマウント周辺にサビあり、、。

続いて右側、

左側同様、アンダーコート塗装跡あり。




同じようにアンダーコート辞去した状態。




こちら側のサビの状態、

あるのにはあるのですが、左側より良好な状態。
こんな感じで、タイヤハウス内部とリヤフロア裏面に塗装されてありました、
アンダーコートの辞去作業、なんとか終わりました
R33 スカイライン GT-Rでした。

続いて作業したのは、左フロントタイヤハウス内部。

白色部が塗装されていたアンダーコートで、
塗られていない所は、アンダーカバーが付いた状態での
塗装だった為、未塗装状態になってますが、
そこの部分にもサビの箇所あり。



写真中央から左側が未塗装のところで、
写真中央から右側が、新たにとそうされてますアンダーコートの箇所。
ABSの配線も塗装されてしまって、白色になってます、、。

とりわけリヤ側同様、新たに塗装されております
アンダーコートの辞去作業から。

シンナーを含ませたウエスにて、根気よく拭き上げていくのですが、
この夏場の作業、溶剤の臭いが酷くて最悪。
逆に、寒い時期だと、シンナーが冷たくて指先が動かないのですが、、、



配線に付着してました塗料も取りました。

アンダーコートの下側はそれ程錆びなかったのですが、
アッパーマウント周辺にサビあり、、。

続いて右側、

左側同様、アンダーコート塗装跡あり。




同じようにアンダーコート辞去した状態。




こちら側のサビの状態、

あるのにはあるのですが、左側より良好な状態。
こんな感じで、タイヤハウス内部とリヤフロア裏面に塗装されてありました、
アンダーコートの辞去作業、なんとか終わりました
R33 スカイライン GT-Rでした。

カテゴリ: スカイラインR34 GT-R
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Posted on 2020/08/09 Sun. 19:58
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Datsun 300zx 50th Anniversary z31 レストア
Datsun 300zx 50th Anniversary z31、
次に作業したのは、バックドアパネル。

特に目立ったサビもなくて、良好な状態。

リヤスポイラーの取り付け穴が、新たに開けた跡があり、
長穴加工してあるところもありますので、過去に交換歴あり。

ただ、裏面のホール穴左右が、全然丸くなくて、
こんな状態で、穴隠しとしてシールが貼ってあったのですが、


この箇所を丸穴に修整~。
これだけズレてますわ、、。(笑)
て言うか、ホルソー使って穴開けてよ。(笑)

左右丸穴に修整して、


仕上げにホールキャップを取り付け出切るようにして、

丸穴修整完了~。
その後は細かな傷部をパテにて面修整後に、
両面全面サンディングして、


塗装ブース内で、下地塗装へ~。



乾燥後に、車体に取り付けして、
バックドアパネル作業完了~。


続いて給油口のリッド、


裏面にはサビありますので、

ヘタにサビ落としているより、
超暑いので剥離作業へ~。
剥離剤も暑い為、ゼリー状ではなくて
シャバシャバな液体化しており、

反応も超早いですわ。



剥離した状態、思ったより良好~。




仕上げにサビの所をサンドブラストして、サビ辞去後、



お決まりの下地塗装して、




リッドの作業完了~。
しかし、日々の暑さで日中は塗装ブース内の温度40℃、

塗装条件としては、最悪です、、。
よって暑さ対策として最近では、早朝7時30分塗装開始が、
お決まりの日課になってます。
次に作業したのは、バックドアパネル。

特に目立ったサビもなくて、良好な状態。

リヤスポイラーの取り付け穴が、新たに開けた跡があり、
長穴加工してあるところもありますので、過去に交換歴あり。

ただ、裏面のホール穴左右が、全然丸くなくて、
こんな状態で、穴隠しとしてシールが貼ってあったのですが、


この箇所を丸穴に修整~。
これだけズレてますわ、、。(笑)
て言うか、ホルソー使って穴開けてよ。(笑)

左右丸穴に修整して、


仕上げにホールキャップを取り付け出切るようにして、

丸穴修整完了~。
その後は細かな傷部をパテにて面修整後に、
両面全面サンディングして、


塗装ブース内で、下地塗装へ~。



乾燥後に、車体に取り付けして、
バックドアパネル作業完了~。


続いて給油口のリッド、


裏面にはサビありますので、

ヘタにサビ落としているより、
超暑いので剥離作業へ~。
剥離剤も暑い為、ゼリー状ではなくて
シャバシャバな液体化しており、

反応も超早いですわ。



剥離した状態、思ったより良好~。




仕上げにサビの所をサンドブラストして、サビ辞去後、



お決まりの下地塗装して、




リッドの作業完了~。
しかし、日々の暑さで日中は塗装ブース内の温度40℃、

塗装条件としては、最悪です、、。
よって暑さ対策として最近では、早朝7時30分塗装開始が、
お決まりの日課になってます。
カテゴリ: Datsun 300zx Anniversary
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Posted on 2020/08/10 Mon. 20:12
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TESLA MODEL S
電気自動車、TESLA MODEL S

ドアを開けるのには、ドアノブをタッチしますと、

ドアノブが、ニョキニョキと出てきます。

ドアノブを開けますと、

空調関連動き出して自動的にオンの状態で、
走行可能に。
車から降りるのには、パーキングに入れて
ドア開けて降りれば、自動的にオフ状態になりますので、
通常あります電源ボタンありません。
要は鍵を解除して運転席に座れば走行出来て、
あとは降りてしまえば、駐車モードになります。
詳しい事は全く解りませんが、
このノートパソコン並みのモニターが、
車両の各設定とか管理を兼ねているのようで、
近未来車感覚。

ちなみに、カラーナンバー探そうと
ボンネットオープナーのノブを探したのですが、
そんな物なったです。(笑)
これで自動運転で車が走れば、
もう鉄腕アトムで見た世界が来たかと、
本当思いますわ、、、。
今回の修理作業は、リヤバンパーのキズ修理。

まずはリヤバンパーの取り外しなのですが、
リフトで車体を上げて見たら、

フロア全面フラット状態、、。

何もありませんので、抵抗はゼロ。

何かすごく合理的に作られてますわ、、。
リヤバンパーも、取り付け固定方法色々と見ていたら、
どうもこのデカッイ、デュフィーサーが一体で取れて来るようで、

このように、とても大型商品として取れて来たリヤバンパー。


さらに付属部品取り外しして行って、最終的にやっとバンパー単体に。

バンパーを取り外して分解するだけで、大仕事ですわ。(笑)
ここでキズ修理作業に入るのですが、

この先はお決まりの工程で、パテで面修整してから、

ホワイトフィラーを下地塗装して、

仕上げに、スタンドックスにて上塗り塗装へ~。


後は、部品組付けして、

電気自動車 TESLA、リヤバンパー修理完了~。
最後に、TESLAの加速、予想以上にパワフルで驚き。

ドアを開けるのには、ドアノブをタッチしますと、

ドアノブが、ニョキニョキと出てきます。

ドアノブを開けますと、

空調関連動き出して自動的にオンの状態で、
走行可能に。
車から降りるのには、パーキングに入れて
ドア開けて降りれば、自動的にオフ状態になりますので、
通常あります電源ボタンありません。
要は鍵を解除して運転席に座れば走行出来て、
あとは降りてしまえば、駐車モードになります。
詳しい事は全く解りませんが、
このノートパソコン並みのモニターが、
車両の各設定とか管理を兼ねているのようで、
近未来車感覚。

ちなみに、カラーナンバー探そうと
ボンネットオープナーのノブを探したのですが、
そんな物なったです。(笑)
これで自動運転で車が走れば、
もう鉄腕アトムで見た世界が来たかと、
本当思いますわ、、、。
今回の修理作業は、リヤバンパーのキズ修理。

まずはリヤバンパーの取り外しなのですが、
リフトで車体を上げて見たら、

フロア全面フラット状態、、。

何もありませんので、抵抗はゼロ。

何かすごく合理的に作られてますわ、、。
リヤバンパーも、取り付け固定方法色々と見ていたら、
どうもこのデカッイ、デュフィーサーが一体で取れて来るようで、

このように、とても大型商品として取れて来たリヤバンパー。


さらに付属部品取り外しして行って、最終的にやっとバンパー単体に。

バンパーを取り外して分解するだけで、大仕事ですわ。(笑)
ここでキズ修理作業に入るのですが、

この先はお決まりの工程で、パテで面修整してから、

ホワイトフィラーを下地塗装して、

仕上げに、スタンドックスにて上塗り塗装へ~。


後は、部品組付けして、

電気自動車 TESLA、リヤバンパー修理完了~。
最後に、TESLAの加速、予想以上にパワフルで驚き。
カテゴリ: TESLA MODEL S
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Posted on 2020/08/15 Sat. 19:45
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