KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業、
リヤスピーカーボード取り付けして、


リヤピラートリム後方部が、

一部接着剤にての取り付け方法なので、
接着剤をスプレーして、

取り付け~。


これで、天井内張り関連の作業は完了~。


次にドアガラスとクォーターガラスの位置関係を調整して、


新品内張りを、


仮付けして、上下の動作確認して調整完了~。


この次はフロント、リヤバンパーの作業のため、

現物確認中のハコスカ GT-R フルレストアでした。
リヤスピーカーボード取り付けして、


リヤピラートリム後方部が、

一部接着剤にての取り付け方法なので、
接着剤をスプレーして、

取り付け~。


これで、天井内張り関連の作業は完了~。


次にドアガラスとクォーターガラスの位置関係を調整して、


新品内張りを、


仮付けして、上下の動作確認して調整完了~。


この次はフロント、リヤバンパーの作業のため、

現物確認中のハコスカ GT-R フルレストアでした。
Posted on 2022/09/01 Thu. 20:44
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1972y ナローポルシェ911 フルレストア作業
1972y ナローポルシェ911 フルレストア作業、

エンジンフードに取り付けされておりますナンバー灯を取り付けして、

エンジンルーム内のゴムの取り付け~。

エンジン本体の周りに付くトレイとこのゴムが当たる事で、
マフラー熱からの遮熱と、下回りからの泥汚れ等防止のためのゴム。
取ったらダメですょ。(笑)

続いて燃料関連部品の取り付け。

基本的にゴムホース関連は、全交換で、
燃料ポンプも2.7用に交換です。

2.4用とは、吐出量が違います。

これらの取り付けして、

エンジンフード側、燃料ライン取り付け完了。

ここからは室内の作業へ~。
まずは灰皿から。

本体部は鉄製で出来ており、
使用暦ある車は、ほぼ中が錆びております。

分解して、

本体部をサンドブラストして素地金属状態で、


お決まりの下地塗装から、


上塗り塗装へ~。

最後に部品組み上げて完成。

これでタバコは吸えないと思います。(笑)

こんな感じで作業中の、1972y ナローポルシェ911でした。

エンジンフードに取り付けされておりますナンバー灯を取り付けして、

エンジンルーム内のゴムの取り付け~。

エンジン本体の周りに付くトレイとこのゴムが当たる事で、
マフラー熱からの遮熱と、下回りからの泥汚れ等防止のためのゴム。
取ったらダメですょ。(笑)

続いて燃料関連部品の取り付け。

基本的にゴムホース関連は、全交換で、
燃料ポンプも2.7用に交換です。

2.4用とは、吐出量が違います。

これらの取り付けして、

エンジンフード側、燃料ライン取り付け完了。

ここからは室内の作業へ~。
まずは灰皿から。

本体部は鉄製で出来ており、
使用暦ある車は、ほぼ中が錆びております。

分解して、

本体部をサンドブラストして素地金属状態で、


お決まりの下地塗装から、


上塗り塗装へ~。

最後に部品組み上げて完成。

これでタバコは吸えないと思います。(笑)

こんな感じで作業中の、1972y ナローポルシェ911でした。
カテゴリ: 1972y ナローポルシェ911 レストア
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Posted on 2022/09/06 Tue. 20:22
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スプレーガン
クリヤー用にずーっと使い続けてきたサタのスプレーガン

O/Hキットも入手出来なくなり、ついに入れ替えの時期に、、。
思い返せば、35年ほど前に外資系塗料が日本に入って来た時に、
塗料と一緒に販売されたスプレーガンで、
今までに何回かこのモデルを購入して使い続けてきたのですが、
補給部品がなくなってきますとダメですね。

過去に何度か今主流となっております中低圧ガンを進められてきたのですが、
今回入れ替えを考えることになり、デビルスのクリヤー専用中圧ガンDV1を購入~。

スプレーガンも高くなった時代です。

本当はサタが欲しかったのですが、日本に在庫無くて
納期に相当掛かるようなので、諦め、、、。
と言うかサタは日本で小売するつもり無いのかも、、、、
困ったもんですわ、、。
早速試し塗りで使って見たのですが、

低いエアー圧で

広いパーターンで吐出も綺麗に出て、






上手く作られておりますね。
クリヤーのスプレーガンに慣れたら、
次はベースコート用も購入しなくてはいけないので、
塗装も何かとお金掛かりますわ、、。

O/Hキットも入手出来なくなり、ついに入れ替えの時期に、、。
思い返せば、35年ほど前に外資系塗料が日本に入って来た時に、
塗料と一緒に販売されたスプレーガンで、
今までに何回かこのモデルを購入して使い続けてきたのですが、
補給部品がなくなってきますとダメですね。

過去に何度か今主流となっております中低圧ガンを進められてきたのですが、
今回入れ替えを考えることになり、デビルスのクリヤー専用中圧ガンDV1を購入~。

スプレーガンも高くなった時代です。

本当はサタが欲しかったのですが、日本に在庫無くて
納期に相当掛かるようなので、諦め、、、。
と言うかサタは日本で小売するつもり無いのかも、、、、
困ったもんですわ、、。
早速試し塗りで使って見たのですが、

低いエアー圧で

広いパーターンで吐出も綺麗に出て、






上手く作られておりますね。
クリヤーのスプレーガンに慣れたら、
次はベースコート用も購入しなくてはいけないので、
塗装も何かとお金掛かりますわ、、。
Posted on 2022/09/10 Sat. 02:14
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ST205 セリカ GT-FOUR オールペイント作業
新車からお乗りのST205 セリカ GT-FOUR、


オールペイントでの作業依頼。

個人的には、このボンネットスクープ、
昔からこの形状、好きです。(笑)


車の部品の場合、一定の経過を経ちますと、
製造廃止になり、入手不可になりますので、
作業前に必要な部品の確認から。
ちなみに部品がないと、前に作業を進めて行くことが
出来ませんので、、。
ただ今回の場合、事前から作業計画をしており、
お客様の方でもウェザーストリップ、エンブレム類は
新品部品購入済みでしたので、助かっております。
調べたところ、塗装作業にあたりガラス脱着に必要な、
ウインドガラスモール、


ドア水切モールアウターは部品あったのですが、

クォーターガラスが左右共製造廃止で入手不可、、。

この頃のクォーターガラス、ガラス周りのモールが、
ガラスと一体構造となっていて、
再利用は出来なくて新品部品交換になります。
今回の場合、このクォーターガラスについては、
何とか工夫して取り外す事が必要となり、ガラス屋さんに
再利用出来るように取り外しお願いして、対処することに。

作業を終えて一言、
無事何とかなって良かったですわ。(笑)

後はいつもの様に、全バラ中のST205 セリカ GT-FOURでした。




オールペイントでの作業依頼。

個人的には、このボンネットスクープ、
昔からこの形状、好きです。(笑)


車の部品の場合、一定の経過を経ちますと、
製造廃止になり、入手不可になりますので、
作業前に必要な部品の確認から。
ちなみに部品がないと、前に作業を進めて行くことが
出来ませんので、、。
ただ今回の場合、事前から作業計画をしており、
お客様の方でもウェザーストリップ、エンブレム類は
新品部品購入済みでしたので、助かっております。
調べたところ、塗装作業にあたりガラス脱着に必要な、
ウインドガラスモール、


ドア水切モールアウターは部品あったのですが、

クォーターガラスが左右共製造廃止で入手不可、、。

この頃のクォーターガラス、ガラス周りのモールが、
ガラスと一体構造となっていて、
再利用は出来なくて新品部品交換になります。
今回の場合、このクォーターガラスについては、
何とか工夫して取り外す事が必要となり、ガラス屋さんに
再利用出来るように取り外しお願いして、対処することに。

作業を終えて一言、
無事何とかなって良かったですわ。(笑)

後はいつもの様に、全バラ中のST205 セリカ GT-FOURでした。


カテゴリ: ST205 セリカ GT-FOUR
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Posted on 2022/09/14 Wed. 20:11
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KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業
KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業、
次に作業したのは、フロント リヤバンパー。

表面汚れてはおりますが、メッキはそれ程痛んでなさそうですが、

裏面は、赤錆だらけの状態、、。


まずはリヤバンパー裏面からの作業で、
サビを綺麗に辞去してから、


マスキングして、

塗装ブース内で、防錆プライマーを塗装して、


こんな状態での仕上がり~。

同じようにフロントバンパーもサビを、

辞去して、



防錆プライマーを塗装~。


続いて表面のメッキ部、
よく見ますと白ボケしており、表面にサビもある状態だったので、


ウエットブラストを作業~。


手前側フロントバンパーがウエットブラストし後で、
奥側リヤバンパーは作業前の状態なので、
作業前後の状態良く解ります。(笑)


作業したのは超暑いだったので、
パンツまでビショ濡れで作業の元、

ウエットブラストした状態、


かなり綺麗にメッキの輝き戻っており、

メッキにはウエットブラスト、最適です。
ただ、冬場は作業したくないですが、、、(笑)。(笑)。(笑)
次に作業したのは、フロント リヤバンパー。

表面汚れてはおりますが、メッキはそれ程痛んでなさそうですが、

裏面は、赤錆だらけの状態、、。


まずはリヤバンパー裏面からの作業で、
サビを綺麗に辞去してから、


マスキングして、

塗装ブース内で、防錆プライマーを塗装して、


こんな状態での仕上がり~。

同じようにフロントバンパーもサビを、

辞去して、



防錆プライマーを塗装~。


続いて表面のメッキ部、
よく見ますと白ボケしており、表面にサビもある状態だったので、


ウエットブラストを作業~。


手前側フロントバンパーがウエットブラストし後で、
奥側リヤバンパーは作業前の状態なので、
作業前後の状態良く解ります。(笑)


作業したのは超暑いだったので、
パンツまでビショ濡れで作業の元、

ウエットブラストした状態、


かなり綺麗にメッキの輝き戻っており、

メッキにはウエットブラスト、最適です。
ただ、冬場は作業したくないですが、、、(笑)。(笑)。(笑)
カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2022/09/25 Sun. 19:50
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