プジョー206 WRC ストラットバー塗装
プジョー206 WRC

ストラットバー塗装依頼分。

新品時に赤色に塗装されていたのだが、経年劣化による色の変色及び
隅々からサビが発生している状態、、、。

新品時の塗装が、素地金属との密着不良がサビの原因か、、。

新品への交換も考えたのだが、買っても年月と共に
また同じ状態になるぐらいだったら、下地を適格に処理して
スタンドックスにて、ヌメヌメ艶ありの塗装へと作業依頼。
まずは旧塗膜を剥がす作業からで、
サンドブラストで作業出来ると楽だったのだが、
横方向のバーが長かったので、キャビネットに入らず
剥離剤にての剥離作業。
牽引フックがあるのは、別の事情での塗装依頼分(笑)

剥離終えて、小さい物についてはサンドブラストでの仕上げて
旧塗膜の剥離とサビの辞去完了。

剥離後は、下処理としてエッチングプライマーを塗装。


これを塗装しないと、素地金属と上塗り塗料が密着不良になる所。
次に、下地塗装としてイ-ジーフィラーを塗装。


こうした下処理も、すべてスタンドックス製の材料を使用。
サンドブラストにてサビの辞去した所が、凹みになっていたので、

パテにて面の修正して

サフェサーを塗装。

ちなみに、素地金属に対して直接パテ付けするのは、
作業手順としては、間違いですよ~ん。。
こうして下地作業終えたパーツ、まずは牽引フックから上塗り塗装。

続いてストラットバー。



最後に取り付けして完成。

いつも遠い所来て頂きありがと~う。

ストラットバー塗装依頼分。

新品時に赤色に塗装されていたのだが、経年劣化による色の変色及び
隅々からサビが発生している状態、、、。

新品時の塗装が、素地金属との密着不良がサビの原因か、、。

新品への交換も考えたのだが、買っても年月と共に
また同じ状態になるぐらいだったら、下地を適格に処理して
スタンドックスにて、ヌメヌメ艶ありの塗装へと作業依頼。
まずは旧塗膜を剥がす作業からで、
サンドブラストで作業出来ると楽だったのだが、
横方向のバーが長かったので、キャビネットに入らず
剥離剤にての剥離作業。
牽引フックがあるのは、別の事情での塗装依頼分(笑)

剥離終えて、小さい物についてはサンドブラストでの仕上げて
旧塗膜の剥離とサビの辞去完了。

剥離後は、下処理としてエッチングプライマーを塗装。


これを塗装しないと、素地金属と上塗り塗料が密着不良になる所。
次に、下地塗装としてイ-ジーフィラーを塗装。


こうした下処理も、すべてスタンドックス製の材料を使用。
サンドブラストにてサビの辞去した所が、凹みになっていたので、

パテにて面の修正して

サフェサーを塗装。

ちなみに、素地金属に対して直接パテ付けするのは、
作業手順としては、間違いですよ~ん。。
こうして下地作業終えたパーツ、まずは牽引フックから上塗り塗装。

続いてストラットバー。



最後に取り付けして完成。

いつも遠い所来て頂きありがと~う。
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