トヨタ アルファード ジグ式フレーム修正
フロント部に損傷のアルファード。

正面を面で入力を受けた事により、骨格部が右方向に
動いているため、フロントフェンダーとドアの隙間が
通常の隙間の倍ほどまで左側は広くなっており、

右側においては、ほとんど隙間が無くなっていて、
ドアの開閉時には、フェンダーと干渉する程に。

業界用語で首振りと言っているのだが、こうした事故で
骨格が動いてしまう事により、簡単に見分けられるところの1つ。
まず、フロントバンパーを取り外して
ある程度を目視にて損傷箇所を確認してから

ジグ式フレーム修正機、グローバルジグにて車側の
固定と各部ポイントの測定をするため
フロント部は、エンジンメンバー固定部に、ジグを取り付け。


リヤ部においては、アクスル取り付け部に、ジグを取り付け固定。

簡単に説明すれば、車において一番丈夫に作られている
ところでジグ固定。
この4点の箇所を高さ、幅、長さをセットする事により、
固定と計測が出来ることにより、ここからが損傷部の修理作業。

最初に左右のサイドメンバーにジグを取り付けして
計測により右側に動いていた分をフレーム修正後、

同様にフロントクロスメンバー部の修正。

これで、フレーム部の修正が終わり
ここからは、アッパーサポート部の修正で
こうしたところは、トラムトラッキンゲージにて
こうしたチャートを参考として修正作業。


修正後、各部サボートパネルを交換後、



最後に各部品を仮合わせして


フレーム修正作業完了。

こうして見ると、実に簡単な作業に思えるのですが、
こうした設備がないと的確な修正作業無理です。

正面を面で入力を受けた事により、骨格部が右方向に
動いているため、フロントフェンダーとドアの隙間が
通常の隙間の倍ほどまで左側は広くなっており、

右側においては、ほとんど隙間が無くなっていて、
ドアの開閉時には、フェンダーと干渉する程に。

業界用語で首振りと言っているのだが、こうした事故で
骨格が動いてしまう事により、簡単に見分けられるところの1つ。
まず、フロントバンパーを取り外して
ある程度を目視にて損傷箇所を確認してから

ジグ式フレーム修正機、グローバルジグにて車側の
固定と各部ポイントの測定をするため
フロント部は、エンジンメンバー固定部に、ジグを取り付け。


リヤ部においては、アクスル取り付け部に、ジグを取り付け固定。

簡単に説明すれば、車において一番丈夫に作られている
ところでジグ固定。
この4点の箇所を高さ、幅、長さをセットする事により、
固定と計測が出来ることにより、ここからが損傷部の修理作業。

最初に左右のサイドメンバーにジグを取り付けして
計測により右側に動いていた分をフレーム修正後、

同様にフロントクロスメンバー部の修正。

これで、フレーム部の修正が終わり
ここからは、アッパーサポート部の修正で
こうしたところは、トラムトラッキンゲージにて
こうしたチャートを参考として修正作業。


修正後、各部サボートパネルを交換後、



最後に各部品を仮合わせして


フレーム修正作業完了。

こうして見ると、実に簡単な作業に思えるのですが、
こうした設備がないと的確な修正作業無理です。
スポンサーサイト
« ポルシェ911 RSR製作 | ボルボ アルミホイール塗装 »
トラックバック
| h o m e |