ドアビームについて
通常まず見る事のない、新品ドアパネル内部。
表面は、何一つ付属部品が付いていない、ただ単なるパネルの表面。

裏面も表面同様何も付属部品については無し。

ただ、内部にあるドアビームについては、新品パネルの部品一体構成として
スポット溶接により、取り付けされている。

側面からの衝突時に、中に乗っている乗員を守る目的であるパイプが
ドアビームで、だいたいどのメーカーも1枚のドアの中に2本入っている。

こうしたドアビーム、国産車においては衝突安全ボディになってから
ドアに組み込まれているようになった物。
昔はなくて、ドア自体も今のと比べると軽く
修理する側としては、このバーがあるおかげで板金修理が出来なくて、
ある一定以上凹むと、ほとんどが部品交換になってしまった箇所。
例として違う車の写真なのだが、この凹みバーの上で凹んでいるので、アウト。

凹んでいる下のラインに2カ所丸く膨らんでいるのがあるのだが、
ここはドアビームのシーリング箇所か、、。

最近ハンマーを使い、叩いての修理がほとんどないドアパネルでした、、、。
表面は、何一つ付属部品が付いていない、ただ単なるパネルの表面。

裏面も表面同様何も付属部品については無し。

ただ、内部にあるドアビームについては、新品パネルの部品一体構成として
スポット溶接により、取り付けされている。

側面からの衝突時に、中に乗っている乗員を守る目的であるパイプが
ドアビームで、だいたいどのメーカーも1枚のドアの中に2本入っている。

こうしたドアビーム、国産車においては衝突安全ボディになってから
ドアに組み込まれているようになった物。
昔はなくて、ドア自体も今のと比べると軽く
修理する側としては、このバーがあるおかげで板金修理が出来なくて、
ある一定以上凹むと、ほとんどが部品交換になってしまった箇所。
例として違う車の写真なのだが、この凹みバーの上で凹んでいるので、アウト。

凹んでいる下のラインに2カ所丸く膨らんでいるのがあるのだが、
ここはドアビームのシーリング箇所か、、。

最近ハンマーを使い、叩いての修理がほとんどないドアパネルでした、、、。
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