PP素材の新品バンパー塗装
最近では在庫の合理化の為か、一定の年月が過ぎると
塗装済みバンパーの部品供給でなくて
プラスチック素材の未塗装での部品供給が多くなり
ほとんどのバンパーは、PP素材。

新品部品なのだけど、製造時のバリ取り作業の跡なのか、
こうしたペーパーキズもあり。

塗装手順としては、素地部分で残されている箇所を
マスキングする所から始めて、


素地からの塗装となると、まずプラスチック素地と
塗膜の密着を高める下処理プライマーからの塗装なのだが、
問題なのは、新品バンパー表面の静電気。
塗装面を脱脂するだけで、かなり静電気を帯びてしまい
ホコリを吸い寄せてしまうので、プライマー塗装後、
追っかけでの上塗り塗装は、ゴミの量が多くなる。
スタンドックスの場合、プラスチックサフェサーを塗装後、



一旦乾燥させてから、サフェサーを軽く研磨後、
ラインテープを使い再度マスキング後、



上塗り塗装。


手間暇かけてするのも簡単にしてしまうも、
塗装してまうと全く見えない所なのだが、
こうした下地作業とても大切な所なのだが、、。

塗装済みバンパーの部品供給でなくて
プラスチック素材の未塗装での部品供給が多くなり
ほとんどのバンパーは、PP素材。

新品部品なのだけど、製造時のバリ取り作業の跡なのか、
こうしたペーパーキズもあり。

塗装手順としては、素地部分で残されている箇所を
マスキングする所から始めて、


素地からの塗装となると、まずプラスチック素地と
塗膜の密着を高める下処理プライマーからの塗装なのだが、
問題なのは、新品バンパー表面の静電気。
塗装面を脱脂するだけで、かなり静電気を帯びてしまい
ホコリを吸い寄せてしまうので、プライマー塗装後、
追っかけでの上塗り塗装は、ゴミの量が多くなる。
スタンドックスの場合、プラスチックサフェサーを塗装後、



一旦乾燥させてから、サフェサーを軽く研磨後、
ラインテープを使い再度マスキング後、



上塗り塗装。


手間暇かけてするのも簡単にしてしまうも、
塗装してまうと全く見えない所なのだが、
こうした下地作業とても大切な所なのだが、、。

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