ソアラ GZ20 オールペイント
ソアラ GZ20、オールペイント作業する事となり、
車に取り付けされている各部品、全バラへ~。
まずは、フロント周りから。

過去の事故跡もなく、特に問題なし。
続いてリヤ。

過去に一度も部品外しした事がない感じで、
リヤパネルも汚れてはいるのだが、
事故修理跡はなし。
左右ドアは、とても変わった構造で作られていて、
構造を理解するのに、片側は結構大変だったドア分解、、、。


各パネルの付属部品脱着の次は、クォーターガラスモールを
取り外ししかったのだが、どうもガラスを取らないとダメなようで、

ガラス屋さんに外注依頼しようとしたのだが、
よく見たら、ブチルゴムでの貼り付けだったので、
自分で取り外す事に。

今では、こんな構造の車はないのだが、
当時だと130Zも同じように取り付けされていたのを思い出す。


次に、フロントとリヤのウインドガラスモールの取り外し。


今の車だと、ガラスと一緒に取り付けされているので、
ガラス本体を取り外ししないとダメなのだが、
ソアラの場合、ガラス周りにモールをはめ込み構造にて、
取り付けされているので、ガラスは取らなくても、モールは脱着可能。

ただ、無理に外すとモールが曲がってしまったり、
クリップが折れたり、フロントガラスの場合、
作業中に割れてしまったりと、かなりのリスク伴う工程なのだが、、。
あと、今回の場合だと、モールが全部製造廃止なので、
壊してしまたら、大変な事になってしまうし、、、。
そんな中、慎重に作業してなんとか全部取れたウインドモール。


無事完了~。

次は、両サイドモールの取り外し。
この頃は、ドアに必ずと言っていい程あるモールで、
取り付けは、両面テープにての貼り付け。
通常だと、再利用不可の部品として、新品部品に交換するのだが、
こうしたモールすべて製造廃止で、新品部品は無し、、、。

こうなると、再利用出来るように取り外しが必要で、
昔、自分で作ったスクレパーを使っての作業。
こんな工具、もう使うことないと思っていたのだが、
あって重宝した。



こんな感じで、ほぼ全バラ状態にまでなったソアラでした。

車に取り付けされている各部品、全バラへ~。
まずは、フロント周りから。

過去の事故跡もなく、特に問題なし。
続いてリヤ。

過去に一度も部品外しした事がない感じで、
リヤパネルも汚れてはいるのだが、
事故修理跡はなし。
左右ドアは、とても変わった構造で作られていて、
構造を理解するのに、片側は結構大変だったドア分解、、、。


各パネルの付属部品脱着の次は、クォーターガラスモールを
取り外ししかったのだが、どうもガラスを取らないとダメなようで、

ガラス屋さんに外注依頼しようとしたのだが、
よく見たら、ブチルゴムでの貼り付けだったので、
自分で取り外す事に。

今では、こんな構造の車はないのだが、
当時だと130Zも同じように取り付けされていたのを思い出す。


次に、フロントとリヤのウインドガラスモールの取り外し。


今の車だと、ガラスと一緒に取り付けされているので、
ガラス本体を取り外ししないとダメなのだが、
ソアラの場合、ガラス周りにモールをはめ込み構造にて、
取り付けされているので、ガラスは取らなくても、モールは脱着可能。

ただ、無理に外すとモールが曲がってしまったり、
クリップが折れたり、フロントガラスの場合、
作業中に割れてしまったりと、かなりのリスク伴う工程なのだが、、。
あと、今回の場合だと、モールが全部製造廃止なので、
壊してしまたら、大変な事になってしまうし、、、。
そんな中、慎重に作業してなんとか全部取れたウインドモール。


無事完了~。

次は、両サイドモールの取り外し。
この頃は、ドアに必ずと言っていい程あるモールで、
取り付けは、両面テープにての貼り付け。
通常だと、再利用不可の部品として、新品部品に交換するのだが、
こうしたモールすべて製造廃止で、新品部品は無し、、、。

こうなると、再利用出来るように取り外しが必要で、
昔、自分で作ったスクレパーを使っての作業。
こんな工具、もう使うことないと思っていたのだが、
あって重宝した。



こんな感じで、ほぼ全バラ状態にまでなったソアラでした。

スポンサーサイト
トラックバック
| h o m e |