KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
台車の上に固定したハコスカ GT-R、


最後の部品、外板パネルを取り外しして、



ドンガラボディ~。

ここから剥離作業で、一番最初にエンジンルーム内から
剥離するにあたり、凹み箇所の修理で、
まずは、コアサポート上部の凹みから。


どうしてこんな所が破損するのかと、
疑問に思いながら修理作業へ。

同じくラジエター固定部のコアサポート修理。


ハンマーと当盤にて、元の形に修正。

続いて、左テンションブラケットの凹み修理。

元の形に戻すために、クランプにて固定後、
下方向に力加えながら修正。


その後、エンジンルーム内にある配線留め金具に
付いている保護テープ、

ビニール系の材質で、上から塗装してあるのを見ると、
どうもメーカー製造ラインの工程では、
金具に対して、被せてから塗装してあるようなので、

取ってみようとしたら、なかなか取れないし、、、。
このような作り、ポルシェの930や、ローバーミニなんかも
このようになっているのだが、
手で引っ張ると取れてくるのだが、
ハコスカの場合、どうも熱収縮タイプのようで、
先端部は袋状になっている。
熱加えたりして見たのだが、効果的な方法でなく、
どうにか3個ほど取ったのだが、

予想通り、金具は素地金属状態で、
表面にはウス錆びあり。

上手くいけば、剥離剤にてビニールふやけて
取れるも知れないので、この状態にして剥離することに決定。
でも、取ったビニールカバーの中を覗き込むと、
錆びの粉が入り込んでいるので、
どのみち再利用は出来なさそうのだが、、、。
こなんか感じで、剥離前の下準備完了の
KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストアでした。


最後の部品、外板パネルを取り外しして、



ドンガラボディ~。

ここから剥離作業で、一番最初にエンジンルーム内から
剥離するにあたり、凹み箇所の修理で、
まずは、コアサポート上部の凹みから。


どうしてこんな所が破損するのかと、
疑問に思いながら修理作業へ。

同じくラジエター固定部のコアサポート修理。


ハンマーと当盤にて、元の形に修正。

続いて、左テンションブラケットの凹み修理。

元の形に戻すために、クランプにて固定後、
下方向に力加えながら修正。


その後、エンジンルーム内にある配線留め金具に
付いている保護テープ、

ビニール系の材質で、上から塗装してあるのを見ると、
どうもメーカー製造ラインの工程では、
金具に対して、被せてから塗装してあるようなので、

取ってみようとしたら、なかなか取れないし、、、。
このような作り、ポルシェの930や、ローバーミニなんかも
このようになっているのだが、
手で引っ張ると取れてくるのだが、
ハコスカの場合、どうも熱収縮タイプのようで、
先端部は袋状になっている。
熱加えたりして見たのだが、効果的な方法でなく、
どうにか3個ほど取ったのだが、

予想通り、金具は素地金属状態で、
表面にはウス錆びあり。

上手くいけば、剥離剤にてビニールふやけて
取れるも知れないので、この状態にして剥離することに決定。
でも、取ったビニールカバーの中を覗き込むと、
錆びの粉が入り込んでいるので、
どのみち再利用は出来なさそうのだが、、、。
こなんか感じで、剥離前の下準備完了の
KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストアでした。
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カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2015/08/09 Sun. 21:35
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