KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
カウルトップパネルを取り外しした状態を
色々とサビの状態確認した所、

サビ修理してあったパネルは一番下側で、

その上の2枚のパネルもサビていて、ダメなようで、

一旦ワイパーカウルパネルをカットして取り外ししないと
下側のパネルサビ修理出来そうにないのだが、
このカウルパネルの中にも、まだパネルがありそうな様子が見える。

どうなっているのかは、作業していかないと解らないので、
まずは、ワイパーカウルのカット作業から。


中には、外気導入の道風板が仕切ってあるパネルがあり、
ここの部分もカットして撤去。


まずはこの状態から、一番上のパネルから錆びている箇所をカット。

カットした鋼板の表面と、

裏面の状態。

次に、その下のダッシュパネルの腐食箇所の撤去。



これらのパネルを取り除いて、ようやく一番下のパネルで、

腐食箇所をカットして撤去。
これで、ここの箇所の腐食箇所はすべて取り除いた状態。

これが、裏面から見えたMIG溶接してあった修理箇所で、

表面は腐っていてボロボロ状態。

つぎは、取り外しした所を新たに鋼板にて製作して
溶接取り付け工程へのKPGC10 ハコスカ GT-R
フルレストア作業でした。

色々とサビの状態確認した所、

サビ修理してあったパネルは一番下側で、

その上の2枚のパネルもサビていて、ダメなようで、

一旦ワイパーカウルパネルをカットして取り外ししないと
下側のパネルサビ修理出来そうにないのだが、
このカウルパネルの中にも、まだパネルがありそうな様子が見える。

どうなっているのかは、作業していかないと解らないので、
まずは、ワイパーカウルのカット作業から。


中には、外気導入の道風板が仕切ってあるパネルがあり、
ここの部分もカットして撤去。


まずはこの状態から、一番上のパネルから錆びている箇所をカット。

カットした鋼板の表面と、

裏面の状態。

次に、その下のダッシュパネルの腐食箇所の撤去。



これらのパネルを取り除いて、ようやく一番下のパネルで、

腐食箇所をカットして撤去。
これで、ここの箇所の腐食箇所はすべて取り除いた状態。

これが、裏面から見えたMIG溶接してあった修理箇所で、

表面は腐っていてボロボロ状態。

つぎは、取り外しした所を新たに鋼板にて製作して
溶接取り付け工程へのKPGC10 ハコスカ GT-R
フルレストア作業でした。

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カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2016/01/26 Tue. 21:31
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