KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア
KPGC10 ハコスカGT-R フルレストア作業分、
ジャッキアップポイント部、潰れによる変形
ステップインナーパネル2枚に変形あり。


こうした変形部修理は、力が加わった方向に
引き作業にて力を加えて修理方法で、
今回の場合だと、台車に固定された状態での作業であり、
台車が加える力で壊れないかと、心配しながら修整作業の中、


なんとか修理完了。


仕上げにサビ落として、

インナーパネル関連の修理終わり。
続いて、タイヤハウスパネル部の腐食箇所の修理。

裏側から見るとサビありの状態で、

カットしてパネル取り除いて見たら、予想通りのサビ。


新たに製作した鋼板と

カットした所に、防錆プライマー塗装後に、


パネル溶接して完成。


次にセンターピラー部サビ腐食箇所の修理。

過去に一度修理した跡ありで、

ベース部となる鋼板を製作してから、

腐食箇所をカットして取ったら、


こんな感じての修理跡あり。

ただ、ボディ側を何気に見ていたら、
あれ、、、、?
カッターナイフの刃があると思い

取って見たら、リヤウインドレギュレターのシムだったし、、、。

どうも、新車時の組み立て時に、落とした部品だと思われるので、
実に44年間ここに眠っていた部品だった。
今度オーナーが工場に来られた時、記念にお渡ししょうっと(笑)
作業的には、ピラー部のサビ落として

新たに製作したパネルに穴あけ加工して

溶接前のパネル位置合わせまで完成の

ハコスカGT-Rでした。
ジャッキアップポイント部、潰れによる変形
ステップインナーパネル2枚に変形あり。


こうした変形部修理は、力が加わった方向に
引き作業にて力を加えて修理方法で、
今回の場合だと、台車に固定された状態での作業であり、
台車が加える力で壊れないかと、心配しながら修整作業の中、


なんとか修理完了。


仕上げにサビ落として、

インナーパネル関連の修理終わり。
続いて、タイヤハウスパネル部の腐食箇所の修理。

裏側から見るとサビありの状態で、

カットしてパネル取り除いて見たら、予想通りのサビ。


新たに製作した鋼板と

カットした所に、防錆プライマー塗装後に、


パネル溶接して完成。


次にセンターピラー部サビ腐食箇所の修理。

過去に一度修理した跡ありで、

ベース部となる鋼板を製作してから、

腐食箇所をカットして取ったら、


こんな感じての修理跡あり。

ただ、ボディ側を何気に見ていたら、
あれ、、、、?
カッターナイフの刃があると思い

取って見たら、リヤウインドレギュレターのシムだったし、、、。

どうも、新車時の組み立て時に、落とした部品だと思われるので、
実に44年間ここに眠っていた部品だった。
今度オーナーが工場に来られた時、記念にお渡ししょうっと(笑)
作業的には、ピラー部のサビ落として

新たに製作したパネルに穴あけ加工して

溶接前のパネル位置合わせまで完成の

ハコスカGT-Rでした。
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カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2016/05/26 Thu. 21:16
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