ナローポルシェ911T タルガ
室内フロア関連修理の、1973yナローポルシェ911T タルガ

修理にあたり、室内各部品の取り外しからで、
まずは、左ドアウインドガラスの動きが変だったので、
内張り等の部品取り外しして確認したら、

原因は、レギュレターの破損、、、。

いつ聞いても純正部品はあるのだが、
同時交換で、ガラス側のレールも交換しなくていけなくて
トータルでは高額部品。
中古だと、それなり使用した物しかなくて、
レギュレタ-本体の反りが生じているため、
動きが重たいままで改善されないので、
新品部品交換がベスト。
ちなみに、ウインドレギュレタ-は消耗品です。
右側もトリム関連のパーツを取り外したのだが、
固定されているネジが、ホームセンター物とかで、
長さも違いバラバラ状態、、、。

こうなっている物を修整しようとすると、
部品図を見ながら、ネジ1個1個をチェックになり、
外しながらの確認作業。
次にフロントシート2脚取り外し。

これら、内装パーツはリペア業者にて修理依頼。

この状態でフロアマットをめくってフロアを見たら、

サビ所々発見、、。



左右フロアボード取り外したら、



木製のボードで出来ているのだが、湿気でボロボロ


続いてリヤ周りの部品外し。

リヤシート後方にあるスピーカーボード取り外ししたら、
あれ、、、?
何か嫌な予感、、、。

さらに、リヤシート類を取り外ししていったのだが、


サビとボディ色と接着剤が同化して見えるのだか、
これは一面サビだらけ状態、、。
トホホ、、。

この先のフロアカーペットの下、どうなっているのだろうと

プラスチックのヘラを使って接着材を切り離しながら

カーペット剥がし作業中の

ナローポルシェ911T タルガ でした。


修理にあたり、室内各部品の取り外しからで、
まずは、左ドアウインドガラスの動きが変だったので、
内張り等の部品取り外しして確認したら、

原因は、レギュレターの破損、、、。

いつ聞いても純正部品はあるのだが、
同時交換で、ガラス側のレールも交換しなくていけなくて
トータルでは高額部品。
中古だと、それなり使用した物しかなくて、
レギュレタ-本体の反りが生じているため、
動きが重たいままで改善されないので、
新品部品交換がベスト。
ちなみに、ウインドレギュレタ-は消耗品です。
右側もトリム関連のパーツを取り外したのだが、
固定されているネジが、ホームセンター物とかで、
長さも違いバラバラ状態、、、。

こうなっている物を修整しようとすると、
部品図を見ながら、ネジ1個1個をチェックになり、
外しながらの確認作業。
次にフロントシート2脚取り外し。

これら、内装パーツはリペア業者にて修理依頼。

この状態でフロアマットをめくってフロアを見たら、

サビ所々発見、、。



左右フロアボード取り外したら、



木製のボードで出来ているのだが、湿気でボロボロ


続いてリヤ周りの部品外し。

リヤシート後方にあるスピーカーボード取り外ししたら、
あれ、、、?
何か嫌な予感、、、。

さらに、リヤシート類を取り外ししていったのだが、


サビとボディ色と接着剤が同化して見えるのだか、
これは一面サビだらけ状態、、。
トホホ、、。

この先のフロアカーペットの下、どうなっているのだろうと

プラスチックのヘラを使って接着材を切り離しながら

カーペット剥がし作業中の

ナローポルシェ911T タルガ でした。

スポンサーサイト
カテゴリ: 1973y ナローポルシェ911T タルガ
[edit]
Posted on 2016/06/04 Sat. 21:04
TB: --
CM: --
| h o m e |