1965y カントリーマン
ミニ専門店キングスロード 福井さん外注依頼分、
1965yカントリーマン

前回、右リヤサスペンション取り付け部を溶接修理した
カントリーマンなのだが、反対側から異音がするとの事で、
キングスロード福井さんの方で点検した所、
ショック取り付け部が腐食による穴開き箇所があるため、修理入庫。

1965y、今回知ったのだが、この車と同じ年だった自分(笑)
古くても、部品供給はしっかりしており、
現在でも新品パネルの補給パーツあり。

リフトで車を上げてから、ショックを取り外して

ホイールハウスを確認したら、

何やら、シリコンの様な物が流されており、

取り除いて見たら、穴開いていたし、、、。

ショック取り付け部はダメで、さらにアウターと
インナーパネルとの接合部も腐食あり。

何やら嫌な予感したので、アンダーコート削り落として
パネルの状態を確認したら、

至るところサビあり状態で、



リヤ側においては、大きな腐食穴をパテで埋めてあるし、、、。

こうなってくると、部分でのカット交換ではなくて、
ホイールハウス丸ごとパネル交換の必要あり。
ホイールハウス交換となると、リヤフェンダーに付いている
木製の枠が邪魔になるので、取り外しが必要となるのだが、

話を聞けば、どうもこうしたパーツは古いため
取り外しとなると、木枠が反ってしまったりして、
再利用出来ないため、取り外しは禁断の部位、、、。
裏面を見ると、ビスと併用してボンドの様なものが
流した跡あるし、、、。

うーん、困った、、、。
でも、なんとかして取らなくては、前に進むことは出来ないので、
ホイールアーチの丸い所だけ、単体で取り外しを試みることに。

色々と力加えながら、木枠の様子を確認していくと、
どうも単体での取り外しは出来ない事に気づき、
急遽全体で取り外しする事で、作業変更。

少しずつボディと切り離しして行った結果、
なんとか無事、木枠を取り外しする事に成功~。


心配していた木枠の反りや破損箇所もなく、
何とかなった木枠、一時はどうなるのかと思ったのだが、
嫁さんとの凸凹コンビで、なんとかなったし(笑)(笑)(笑)
木枠の裏側はこんな作りで、

1個1個のパーツを、ビスにて一体化にした構造。

詳しいことは解らないが、新車時のパーツに思える。
なかなか見ることが出来ない所だとも思う構造。



車側も当初心配していたサビもなく、


何が起きるのかと、ハラハラドキドキしながらの作業、
とりあえずここまでは、何とか結果オーライの
カントリーマンでした。
1965yカントリーマン

前回、右リヤサスペンション取り付け部を溶接修理した
カントリーマンなのだが、反対側から異音がするとの事で、
キングスロード福井さんの方で点検した所、
ショック取り付け部が腐食による穴開き箇所があるため、修理入庫。

1965y、今回知ったのだが、この車と同じ年だった自分(笑)
古くても、部品供給はしっかりしており、
現在でも新品パネルの補給パーツあり。

リフトで車を上げてから、ショックを取り外して

ホイールハウスを確認したら、

何やら、シリコンの様な物が流されており、

取り除いて見たら、穴開いていたし、、、。

ショック取り付け部はダメで、さらにアウターと
インナーパネルとの接合部も腐食あり。

何やら嫌な予感したので、アンダーコート削り落として
パネルの状態を確認したら、

至るところサビあり状態で、



リヤ側においては、大きな腐食穴をパテで埋めてあるし、、、。

こうなってくると、部分でのカット交換ではなくて、
ホイールハウス丸ごとパネル交換の必要あり。
ホイールハウス交換となると、リヤフェンダーに付いている
木製の枠が邪魔になるので、取り外しが必要となるのだが、

話を聞けば、どうもこうしたパーツは古いため
取り外しとなると、木枠が反ってしまったりして、
再利用出来ないため、取り外しは禁断の部位、、、。
裏面を見ると、ビスと併用してボンドの様なものが
流した跡あるし、、、。

うーん、困った、、、。
でも、なんとかして取らなくては、前に進むことは出来ないので、
ホイールアーチの丸い所だけ、単体で取り外しを試みることに。

色々と力加えながら、木枠の様子を確認していくと、
どうも単体での取り外しは出来ない事に気づき、
急遽全体で取り外しする事で、作業変更。

少しずつボディと切り離しして行った結果、
なんとか無事、木枠を取り外しする事に成功~。


心配していた木枠の反りや破損箇所もなく、
何とかなった木枠、一時はどうなるのかと思ったのだが、
嫁さんとの凸凹コンビで、なんとかなったし(笑)(笑)(笑)
木枠の裏側はこんな作りで、

1個1個のパーツを、ビスにて一体化にした構造。

詳しいことは解らないが、新車時のパーツに思える。
なかなか見ることが出来ない所だとも思う構造。



車側も当初心配していたサビもなく、


何が起きるのかと、ハラハラドキドキしながらの作業、
とりあえずここまでは、何とか結果オーライの
カントリーマンでした。
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カテゴリ: 1965y カントリーマン
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Posted on 2016/07/25 Mon. 22:07
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