1976y ポルシェ911 ターボ
1976y ポルシェ911 ターボ、
純正リヤウイングの塗装依頼分。

初期型のターボウイング、


純正パーツで、良くあった物だと思う。


リヤワイパーとかの付属品も一式あり、
探していた方には、すべてがお宝物。

ただ、このまま塗装して使えるのではなくて、
修理作業の必要性ありの状態で、



まずは付属部品の全バラ作業から。

こうした部品、壊してしまったら大変なので、
とにかく慎重にボルトを回し分解作業。



分解して知ったのだが、
裏側のフタのパネルはアルミ製。

修理においては、ウイング本体裏側の枠部分に、
塗膜剥がれが生じていた箇所を、スクレパーで
削り落ちないかと試みたのだが、
思うようには綺麗には、取れそうになかったので、


サンディングして取り除く事に。

研磨して知ったのだか、フレーム部分に付いては、
普通の930のウイングのパネルに対して、

FRP製のウイング本体を接着にて組み合わせて
作ってある構造で、

当時のパネルボンドらしき物が、あるのが解る。

あと、研磨していて解ったのだが、
フードロックブレースの所に、ポルシェパーツ番号の打刻発見で、
まず、見ることないと思われる箇所。

こんな感じて、修理中の初期型のターボウイングでした。
純正リヤウイングの塗装依頼分。

初期型のターボウイング、


純正パーツで、良くあった物だと思う。


リヤワイパーとかの付属品も一式あり、
探していた方には、すべてがお宝物。

ただ、このまま塗装して使えるのではなくて、
修理作業の必要性ありの状態で、



まずは付属部品の全バラ作業から。

こうした部品、壊してしまったら大変なので、
とにかく慎重にボルトを回し分解作業。



分解して知ったのだが、
裏側のフタのパネルはアルミ製。

修理においては、ウイング本体裏側の枠部分に、
塗膜剥がれが生じていた箇所を、スクレパーで
削り落ちないかと試みたのだが、
思うようには綺麗には、取れそうになかったので、


サンディングして取り除く事に。

研磨して知ったのだか、フレーム部分に付いては、
普通の930のウイングのパネルに対して、

FRP製のウイング本体を接着にて組み合わせて
作ってある構造で、

当時のパネルボンドらしき物が、あるのが解る。

あと、研磨していて解ったのだが、
フードロックブレースの所に、ポルシェパーツ番号の打刻発見で、
まず、見ることないと思われる箇所。

こんな感じて、修理中の初期型のターボウイングでした。
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Posted on 2016/07/29 Fri. 21:41
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