トヨタ ハイエース
たまに聞かれるのですが、普通の車って修理してくれますか?って。
答えは予算が合えば、喜んで修理引受けさせて頂きますよ。
今回は、左角を縁石に接触した、
200系ハイエース。

フロントピラー周辺に入力あり、

ドアは左角が変形して、上部は浮いてしまっている状態。


こうした状態は、フロントピラーが押されて内側に入力あり。
フロントバンパー取り外して確認したら、
やはり、フロントピラーが押し潰れているし、、、。

ドアに入っていくハーネスも引き千切れている。

修理としては、引き作業をしなくていけないので、
グローバルジグに固定することが必要で、

グローバル専用チャートを見ながら、

4点足回り部に、ジグの取り付け固定。

フロントは、エンジンメンバー取り付けボルトで、

リヤは、リーフスプリング固定ボルトにジグの取り付け。

昔はなかったのだが、ロングのブッシュナットのおかげで、
サスペンションを分解せずに固定出来て、大変助かる。

これで、360度自由に引き作業出来る状態になり、
フロントピラーの引き作業から。

修理手順としては、破損しているドアを使って、
元の形へ修整後に、修理の基準となるのは、新品のドアパネル。

こうしたハイエース用のボディチャートもあるのだが、

寸法がどうこうではなくて、
この新品ドアパネルの取り付け位置がすべてなので、
ドアを基準としての修整方法で、
最終的には、下側のアウターパネルを切開して、
ドアロアヒンジ取り付け面の修整して、

ドアパネルの位置出し修整作業完了の

働く自動車、ハイエースでした。
答えは予算が合えば、喜んで修理引受けさせて頂きますよ。
今回は、左角を縁石に接触した、
200系ハイエース。

フロントピラー周辺に入力あり、

ドアは左角が変形して、上部は浮いてしまっている状態。


こうした状態は、フロントピラーが押されて内側に入力あり。
フロントバンパー取り外して確認したら、
やはり、フロントピラーが押し潰れているし、、、。

ドアに入っていくハーネスも引き千切れている。

修理としては、引き作業をしなくていけないので、
グローバルジグに固定することが必要で、

グローバル専用チャートを見ながら、

4点足回り部に、ジグの取り付け固定。

フロントは、エンジンメンバー取り付けボルトで、

リヤは、リーフスプリング固定ボルトにジグの取り付け。

昔はなかったのだが、ロングのブッシュナットのおかげで、
サスペンションを分解せずに固定出来て、大変助かる。

これで、360度自由に引き作業出来る状態になり、
フロントピラーの引き作業から。

修理手順としては、破損しているドアを使って、
元の形へ修整後に、修理の基準となるのは、新品のドアパネル。

こうしたハイエース用のボディチャートもあるのだが、

寸法がどうこうではなくて、
この新品ドアパネルの取り付け位置がすべてなので、
ドアを基準としての修整方法で、
最終的には、下側のアウターパネルを切開して、
ドアロアヒンジ取り付け面の修整して、

ドアパネルの位置出し修整作業完了の

働く自動車、ハイエースでした。
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Posted on 2016/09/08 Thu. 21:17
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