1973y ナローポルシェ911 タルガ フロア修理
下地関連の塗装を終えたら、次は、ボディシーリング作業、

地味で簡単そうだど、結構技術を要して手間隙掛かる作業。



これで塗装前の下仕事は終わりで、
車を塗装ブース内に移動して

上塗り塗装前のマスキング作業、

塗装時に隅々からゴミが出ないように
細かな穴まで全部マスキング作業してから、


スタンドックスにて塗装。


最後に部品組み付けしてしまうと、
何も見えなくなってしまう室内塗装なのだが、
どうせ塗装するならと、ボディ表面の塗装と同じ工程で
スタンドックス クリスタルクリヤーを塗装して、
ツルツル肌仕上げに塗装。


新車時の室内塗装だと、下塗り塗装に対して
薄っすらとボディ色が塗装されている状態で、
割とガサガサ肌状態で適当なのだが、
ほんと自己満足の仕上げ。

ボディ色を塗装したら、次に艶消しブラックの塗装。


ここの塗装においては、新車時と同じ所を塗装で、
塗装する目的はカーペット等の隙間から、
ボディ色が見えなくするためで、
手間でも必ず塗装しなくてはいけない所。


ここも、カバーの隙間から、
ボディ色見えないように塗装。


ただ、ナローポルシェの場合だと、
ダッシュボードや計器類が付く所が
鋼板でボディ一体化での構造なので、

ここは、艶消しブラック色が丸見えの状態。

リヤシートブラケットも塗装。
リヤシートの間から、丸見えだょ。

最後にマスキング剥がして塗装ブースから出して

室内塗装、すべての工程完了~。



色が入ると、かなり作業進んだ雰囲気になる
ナローポルシェ911 タルガ フロア修理塗装でした。

地味で簡単そうだど、結構技術を要して手間隙掛かる作業。



これで塗装前の下仕事は終わりで、
車を塗装ブース内に移動して

上塗り塗装前のマスキング作業、

塗装時に隅々からゴミが出ないように
細かな穴まで全部マスキング作業してから、


スタンドックスにて塗装。


最後に部品組み付けしてしまうと、
何も見えなくなってしまう室内塗装なのだが、
どうせ塗装するならと、ボディ表面の塗装と同じ工程で
スタンドックス クリスタルクリヤーを塗装して、
ツルツル肌仕上げに塗装。


新車時の室内塗装だと、下塗り塗装に対して
薄っすらとボディ色が塗装されている状態で、
割とガサガサ肌状態で適当なのだが、
ほんと自己満足の仕上げ。

ボディ色を塗装したら、次に艶消しブラックの塗装。


ここの塗装においては、新車時と同じ所を塗装で、
塗装する目的はカーペット等の隙間から、
ボディ色が見えなくするためで、
手間でも必ず塗装しなくてはいけない所。


ここも、カバーの隙間から、
ボディ色見えないように塗装。


ただ、ナローポルシェの場合だと、
ダッシュボードや計器類が付く所が
鋼板でボディ一体化での構造なので、

ここは、艶消しブラック色が丸見えの状態。

リヤシートブラケットも塗装。
リヤシートの間から、丸見えだょ。

最後にマスキング剥がして塗装ブースから出して

室内塗装、すべての工程完了~。



色が入ると、かなり作業進んだ雰囲気になる
ナローポルシェ911 タルガ フロア修理塗装でした。
スポンサーサイト
カテゴリ: 1973y ナローポルシェ911T タルガ
[edit]
Posted on 2016/09/24 Sat. 20:17
TB: --
CM: --
| h o m e |