1973y ナローポルシェ911T タルガ 室内修理塗装
1973y ナローポルシェ911T タルガ 室内修理塗装工程、その三
サイドブレーキ、シフトノブ分解塗装と、グローブボックス蓋の塗装。
まずは、サイドブレーキ。


メーカーでの塗装は簡易的な塗装の為か、
至る所に色剥がれによるサビありの状態、、。


塗装するために、細かく分解。
握り部のグリップや解除ボタン等も分解取り外し。

次にシフトレバー部、


これも全部塗装するため、細かく分解。

グローブボックス蓋においては、パットも含め
新品パーツに部品交換。

昔懐かしい部品ラベル、初めてポルシェを
修理した頃を思い出すラベル。

ただし、当時の新品パネルの塗装は
電着塗装ではなくて、簡易的な塗装のため、
塗膜が密着してなく、塗装下がサビありの状態なのだが、、、。

作業的には、サイドブレーキ類のパーツは
すべてサンドブラストにて、下処理により素地金属状態に
ムキムキ作業~。
シフトノブ類の部品も、サンドブラストにて作業~。


グローブボックス蓋は、試しにラッカーシンナーで拭いてみたら、
溶けて取れてきたので、ラッカー系の塗装だと思われ、

ここの部部においては、剥離剤を使って、ムキムキ作業~。


予想通り、下側の鋼板はサビありの状態だったし。

その後に、サンディングにてピカピカ状態まで仕上げて、
塗装前の下地工程完了~。

この続きは塗装工程で、作業工程その四へ続きます~。
サイドブレーキ、シフトノブ分解塗装と、グローブボックス蓋の塗装。
まずは、サイドブレーキ。


メーカーでの塗装は簡易的な塗装の為か、
至る所に色剥がれによるサビありの状態、、。


塗装するために、細かく分解。
握り部のグリップや解除ボタン等も分解取り外し。

次にシフトレバー部、


これも全部塗装するため、細かく分解。

グローブボックス蓋においては、パットも含め
新品パーツに部品交換。

昔懐かしい部品ラベル、初めてポルシェを
修理した頃を思い出すラベル。

ただし、当時の新品パネルの塗装は
電着塗装ではなくて、簡易的な塗装のため、
塗膜が密着してなく、塗装下がサビありの状態なのだが、、、。

作業的には、サイドブレーキ類のパーツは
すべてサンドブラストにて、下処理により素地金属状態に
ムキムキ作業~。
シフトノブ類の部品も、サンドブラストにて作業~。


グローブボックス蓋は、試しにラッカーシンナーで拭いてみたら、
溶けて取れてきたので、ラッカー系の塗装だと思われ、

ここの部部においては、剥離剤を使って、ムキムキ作業~。


予想通り、下側の鋼板はサビありの状態だったし。

その後に、サンディングにてピカピカ状態まで仕上げて、
塗装前の下地工程完了~。

この続きは塗装工程で、作業工程その四へ続きます~。
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カテゴリ: 1973y ナローポルシェ911T タルガ
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Posted on 2016/10/10 Mon. 21:01
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