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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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新型ワゴンR 660 ハイブリッド  

側面事故で入庫分の、新型ワゴンR 660 ハイブリッド、
DSC_6621 (800x536)
今では軽自動車もハイブリットの時代ですね。
DSC_7059 (800x536)
久しぶりの大破事故修理。

昔だとガンガンと毎日大破の事故修理作業していたのだが、
時代の流れか、最近では修理するよりは車両入れ替えが多く、
大破の事故修理作業は少なくなってしまっている、、。

そもそも、エアバックが展開すると、修理代金が高騰してしまうので、
エアバックが開いていると、全損になるケースがほとんどなのですが、、。

今回は、新車購入直後であるのと、エアバックも作動していなく、
契約保険金額内での修理代金なので、修理作業依頼に。

修理前に思ったのが、これだけ運転席側のドアが潰れているのに、
普通に開閉出来るのに驚き。
DSC_6629 (800x536)
今までだと、まずドアを開けれなくなってしまうケースが多いのだが、
これだけボディ強度が高まっている衝突安全ボディの証だと思う。

室内の乗員を守るため、骨格部位のインナーパネルが鋼のような特殊鋼材で作られており、
鋼板の厚みや重量を抑えつつ、非常に強靭な固さを持つボディ作りになっているのだが、
逆に修理となると固くなっている分、なかなか思うように動いてくれなくて、
苦労させられるケースが多くなってきているのですが、、、。

作業的には、グローバルジクにセットして、
DSC_6787 (800x536)
損傷確認。
DSC_6713 (800x536)
今回修理のメインとなるステップの入力、
DSC_6715 (800x536)
裏側から確認すると、フロアサイドレールとフロアパネルに変形大。
DSC_6718 (800x536)
まず、ドアを引き作業してから、
DSC_6798 (800x536)
内部の部品を取り外しして損傷確認すると、こんな状態。
シートレールの取り付け部も変形あり。
DSC_6811 (800x536)
リヤシート側にも損傷あり。
DSC_6813 (800x536)
こうした引き作業の骨格修整、基本はあるのだが、
修理に対する教科書たるものはなく、
引き作業する方が、どのように引いて修整するのかは、
作業者の方が決めて作業となる所で、
あくまで私個人的見解からの修整方法手順なのですが、
最初、ステップの入力による変形部の修整からで、
DSC_6809 (800x536)
ステップアウターパネルをカットして取り除いて、
変形しているインナーパネルに対して、
裏側にポートパワーの棒を入れて、それを使って粗引き作業。
DSC_6839 (800x536)
鋼板を溶接して引いても、あくまで面が点であるので、
大きな力を加えることが出来ないので、裏側から面として入れた事により
千切れて飛ぶこともなく、安全に引き作業出来るところ。
DSC_6857 (800x536)
あとは、切開していきながら細かなところの修整作業で、
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最終的には、ステップインナーパネルはこんな状態にまで、
切開しての引き作業の修整作業する事で
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フロアパネルの変形も修整完了。
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その後、フロントピラーの修整をしてから、
DSC_7098 (800x536)
新品ドアパネルを仮取り付けして、位置関係を確認後に
DSC_7180 (800x536)
最後にフロントフェンダーが取り付けして
DSC_7182 (800x536)
問題なければ、骨格部の修整作業完了~。
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カテゴリ: 新型ワゴンR 660 ハイブリッド

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Posted on 2017/05/30 Tue. 22:00    TB: --    CM: --

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