KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア作業、
ボディ本体は作業終えたので、
次は左右のドアパネルの作業へ~。


この状態で確認すると、左右共表面のパネルに
お決まりの所に錆びによるパテ浮きあり、、。


裏面見ると、所々錆びあり。



でも、年式を考えると錆びによる腐食箇所だらけの状態で
当たり前だと思うので、このドアの状態は上物だと思う。

少なくても、今作業しているZ31より良いと思うし、、、(笑)

中を覗き込むと、片側は補強目的のブレースが取れて、
フリーの状態。



反対側を見ると、取り付け固定方法は、
当時はクッション目的のボンドと、
補助的にガムテープにての貼り付けだったのだろうか?。

まったく解らないし、、(笑)。
要は取れなければ、OKだのだが。
次に、このブレース左右に貼ってあるサイレンサーパット、


新車時にメーカーで貼ってある物で、
ドアの開け閉め時のビビリ音振動を止めて、
開閉時の音を重みのある音にしているのだが、
このサイレンサーパットの下側が、どうなっているのだろうと
素朴な疑問点に、取り外し作業へ。

ヒートガンにてガンガン熱を加えながら、
スクレパーにての取り剥がし作業~。

取って見て驚き、下はなんと素地金属状態だったし、、、。

幸いな事に、しっかりと密着していたおかげで、
サビは発生していなかったのだが、熱とかで少しでも浮いてしまったら、
かなり致命的な事になってしまうと思われるのだが、、。

でも、当時の新車時の工程が、ドア裏に対してサイレンサーパットを貼ってから、
電着塗装していたと思われるのだが、現在の車の製造工程では考えられない所、、。
最後に、補強のブレースを取り外しして見たら、
結構錆びてボロボロだった、、。

特に裏面が錆び酷く、

ドア側も、ガムテープの貼り付け面が錆びあり状態だった。

作業的には、まず貼ってあったサイレンサーパットと同じ厚みで
同じ大きさ形状にて、新たに4枚製作~。

ちなみに、この形になった商品として、
日産部品には、売ってないですよ~ん。(笑)

こんな感じて、ドア作業中のKPGC10 ハコスカ GT-R
フルレストア作業でした。
ボディ本体は作業終えたので、
次は左右のドアパネルの作業へ~。


この状態で確認すると、左右共表面のパネルに
お決まりの所に錆びによるパテ浮きあり、、。


裏面見ると、所々錆びあり。



でも、年式を考えると錆びによる腐食箇所だらけの状態で
当たり前だと思うので、このドアの状態は上物だと思う。

少なくても、今作業しているZ31より良いと思うし、、、(笑)

中を覗き込むと、片側は補強目的のブレースが取れて、
フリーの状態。



反対側を見ると、取り付け固定方法は、
当時はクッション目的のボンドと、
補助的にガムテープにての貼り付けだったのだろうか?。

まったく解らないし、、(笑)。
要は取れなければ、OKだのだが。
次に、このブレース左右に貼ってあるサイレンサーパット、


新車時にメーカーで貼ってある物で、
ドアの開け閉め時のビビリ音振動を止めて、
開閉時の音を重みのある音にしているのだが、
このサイレンサーパットの下側が、どうなっているのだろうと
素朴な疑問点に、取り外し作業へ。

ヒートガンにてガンガン熱を加えながら、
スクレパーにての取り剥がし作業~。

取って見て驚き、下はなんと素地金属状態だったし、、、。

幸いな事に、しっかりと密着していたおかげで、
サビは発生していなかったのだが、熱とかで少しでも浮いてしまったら、
かなり致命的な事になってしまうと思われるのだが、、。

でも、当時の新車時の工程が、ドア裏に対してサイレンサーパットを貼ってから、
電着塗装していたと思われるのだが、現在の車の製造工程では考えられない所、、。
最後に、補強のブレースを取り外しして見たら、
結構錆びてボロボロだった、、。

特に裏面が錆び酷く、

ドア側も、ガムテープの貼り付け面が錆びあり状態だった。

作業的には、まず貼ってあったサイレンサーパットと同じ厚みで
同じ大きさ形状にて、新たに4枚製作~。

ちなみに、この形になった商品として、
日産部品には、売ってないですよ~ん。(笑)

こんな感じて、ドア作業中のKPGC10 ハコスカ GT-R
フルレストア作業でした。
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カテゴリ: KPGC10 ハコスカ GT-R フルレストア
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Posted on 2017/06/30 Fri. 20:59
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