ヒーターケース交換
フロント部の事故で破損しているヒーターケース、



ダッシュパネルに入力があると高い確率で、割れてしまうケース。

破損しているのかの判断は、インパネを取り外ししないと
確認できないので、厄介な箇所。
今回の場合も、エアバックが炸裂していたので、
もしかしてとインパネ取り外ししたら、ダメだった、、、。
ただこのヒーターケースを取り外しするのに、
室内のほとんどの部品を全バラしなくてはいけないので、
非常に手間、、。
さらに取り外ししてから、新品ケース交換のため

さらに全バラ。

こうして見ると、ヒーターコアやエパポレーターが
小型化されているのが良く解る。
部品組付けにおいては、元の状態に戻せば良いのだが、
プラスチック製で、ほとんどの部品が
はめ込みにての部品構成されているので、
無理に力を加えると、すぐ割れてしまう物。

こうしたヒーターケースを見ると、この業界に入りたての頃、
日産バネットのヒーターケースを勢いで分解してしまい、
組み立て時に解らなくなってしまい、非常に困ったのを
今でもすぐ思い出すのだが、昔と違い今では凄く合理化した
簡単構造になっていると思う。
こんな事を思い出しながら、ヒーターケース交換作業完了~。




ダッシュパネルに入力があると高い確率で、割れてしまうケース。

破損しているのかの判断は、インパネを取り外ししないと
確認できないので、厄介な箇所。
今回の場合も、エアバックが炸裂していたので、
もしかしてとインパネ取り外ししたら、ダメだった、、、。
ただこのヒーターケースを取り外しするのに、
室内のほとんどの部品を全バラしなくてはいけないので、
非常に手間、、。
さらに取り外ししてから、新品ケース交換のため

さらに全バラ。

こうして見ると、ヒーターコアやエパポレーターが
小型化されているのが良く解る。
部品組付けにおいては、元の状態に戻せば良いのだが、
プラスチック製で、ほとんどの部品が
はめ込みにての部品構成されているので、
無理に力を加えると、すぐ割れてしまう物。

こうしたヒーターケースを見ると、この業界に入りたての頃、
日産バネットのヒーターケースを勢いで分解してしまい、
組み立て時に解らなくなってしまい、非常に困ったのを
今でもすぐ思い出すのだが、昔と違い今では凄く合理化した
簡単構造になっていると思う。
こんな事を思い出しながら、ヒーターケース交換作業完了~。

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Posted on 2017/10/26 Thu. 21:14
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