フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン ドア修理
フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン、

当社で聞いてます、雪災害時の修理は、これが最後の修理分で、
左フロントドアの損傷、ライン部を押し潰しており、広範囲に歪みあり。

ディーラーでは、ドア交換との回答だったのだが、
何とか修理出来ないかと相談で入庫。
ドアの内部どうなっているのだろうかと、内張り取り外したら、
ちょうど良いところに、サービスホールがあったのだが、

内部を覗き込んだら、しっかりとドアビームがあるし、、、。

でも、あれ?
ドアビーム曲がっているし、、。

でも、ここまで曲がるのかぁ~と、疑問、、、。
こんな形と言えば、こんな形に見えるのだが、
もし、曲がっているのだったら、修理不能です、、、。
とにかく、損傷のあるライン部を引いて修整してみようと、
引き作業したら、

周りにあった波及も取れて、
かなりいい感じで、元の形に戻って来て、
ドアビームについては、どうもこんな形で湾曲しているようでした。(笑)

板金完了後、

旧塗膜をサンディングすると、

素地金属、亜鉛メッキ、プライマー、下塗り塗装、上塗り塗装の順番で、
作業されているのが解る所。

個人的意見ですが、輸入車の場合亜鉛メッキは、
国産車より厚い傾向にあると思います。
日本車の場合、亜鉛メッキ処理したのも、遅かったのですが、、。
ここからの作業は、素地金属にプライマーを塗装してから、

パテ工程で、

パテ研ぎにて面修整したところを、

下地のサフェサーを塗装して、

乾燥後にサンディングしてから、

塗装ブースに車移動して、マスキング作業~。

今回の場合だと、リヤドアはボカシ塗装をする必要があるので、
ドア2枚の塗装工程作業~。


70℃ 40分間、温風にて強制乾燥後、
自然乾燥をさせてから、塗装時に付着したゴミ取りの磨きと
取り外ししてあった部品を組み付けして、

完成したゴルフトゥーランでした。

当社で聞いてます、雪災害時の修理は、これが最後の修理分で、
左フロントドアの損傷、ライン部を押し潰しており、広範囲に歪みあり。

ディーラーでは、ドア交換との回答だったのだが、
何とか修理出来ないかと相談で入庫。
ドアの内部どうなっているのだろうかと、内張り取り外したら、
ちょうど良いところに、サービスホールがあったのだが、

内部を覗き込んだら、しっかりとドアビームがあるし、、、。

でも、あれ?
ドアビーム曲がっているし、、。

でも、ここまで曲がるのかぁ~と、疑問、、、。
こんな形と言えば、こんな形に見えるのだが、
もし、曲がっているのだったら、修理不能です、、、。
とにかく、損傷のあるライン部を引いて修整してみようと、
引き作業したら、

周りにあった波及も取れて、
かなりいい感じで、元の形に戻って来て、
ドアビームについては、どうもこんな形で湾曲しているようでした。(笑)

板金完了後、

旧塗膜をサンディングすると、

素地金属、亜鉛メッキ、プライマー、下塗り塗装、上塗り塗装の順番で、
作業されているのが解る所。

個人的意見ですが、輸入車の場合亜鉛メッキは、
国産車より厚い傾向にあると思います。
日本車の場合、亜鉛メッキ処理したのも、遅かったのですが、、。
ここからの作業は、素地金属にプライマーを塗装してから、

パテ工程で、

パテ研ぎにて面修整したところを、

下地のサフェサーを塗装して、

乾燥後にサンディングしてから、

塗装ブースに車移動して、マスキング作業~。

今回の場合だと、リヤドアはボカシ塗装をする必要があるので、
ドア2枚の塗装工程作業~。


70℃ 40分間、温風にて強制乾燥後、
自然乾燥をさせてから、塗装時に付着したゴミ取りの磨きと
取り外ししてあった部品を組み付けして、

完成したゴルフトゥーランでした。

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Posted on 2018/06/29 Fri. 21:05
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