1972y ナローポルシェ911 レストア作業
作業台車製作後の1972y ナローポルシェ911、


車側に残っていたこまかな部品を取り外し~。
これで何もボディ本体に付いてないょ~。


配線の1本も残ってません~。





ボルト1本も無いですよ~ん。




空冷ポルシェの場合、フロアセンタートンネルを通って、
ブレーキや燃料のラインがあり、ハーネス関連や
アクセルロッド、シフトロッド、クラッチやサイドブレーキワイヤーと
色々なモノが、ここを通ってフロントとリヤを行き来しているホール。

全部取り外して、何もないょ~。

完全に全バラしたところで、用意したゴム栓6個。

何に使うのかと言うと、
まずは室内側の左右ヒーターダクトの穴の蓋。

空冷ポルシェの場合、ヒートエクスチェンジャからの熱を
ステップ内部にあるパイプを通ってここへ出で来る構造なのだが、
ここのホール内部にゴミとかモノを落してしまうと、
もう2度と取れないブラックホール。(笑)
この次の作業として、高圧洗浄するのだが、
水の侵入を防ぐ目的も兼ねての蓋。
たぶんここに水入れてしまうと、水抜きのドレン穴ないと思うので、
大変な事になると思う。
勢いでの作業は厳禁です、、、。
よってエンジン側も、左右共キャップ。

あと2個は、左右リヤトーションバーのホールの蓋。

ここは、横方向にパイプ構造になっており、
内部はグリスが入っているので、ヒーターパイプ同様
内部にゴミや水の侵入を防ぐ為の蓋。
これで洗浄の下準備完了~。
次は、高圧洗浄機にてボディ全面を
ジャブジャブ丸洗いします。(笑)


車側に残っていたこまかな部品を取り外し~。
これで何もボディ本体に付いてないょ~。


配線の1本も残ってません~。





ボルト1本も無いですよ~ん。




空冷ポルシェの場合、フロアセンタートンネルを通って、
ブレーキや燃料のラインがあり、ハーネス関連や
アクセルロッド、シフトロッド、クラッチやサイドブレーキワイヤーと
色々なモノが、ここを通ってフロントとリヤを行き来しているホール。

全部取り外して、何もないょ~。

完全に全バラしたところで、用意したゴム栓6個。

何に使うのかと言うと、
まずは室内側の左右ヒーターダクトの穴の蓋。

空冷ポルシェの場合、ヒートエクスチェンジャからの熱を
ステップ内部にあるパイプを通ってここへ出で来る構造なのだが、
ここのホール内部にゴミとかモノを落してしまうと、
もう2度と取れないブラックホール。(笑)
この次の作業として、高圧洗浄するのだが、
水の侵入を防ぐ目的も兼ねての蓋。
たぶんここに水入れてしまうと、水抜きのドレン穴ないと思うので、
大変な事になると思う。
勢いでの作業は厳禁です、、、。
よってエンジン側も、左右共キャップ。

あと2個は、左右リヤトーションバーのホールの蓋。

ここは、横方向にパイプ構造になっており、
内部はグリスが入っているので、ヒーターパイプ同様
内部にゴミや水の侵入を防ぐ為の蓋。
これで洗浄の下準備完了~。
次は、高圧洗浄機にてボディ全面を
ジャブジャブ丸洗いします。(笑)
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カテゴリ: 1972y ナローポルシェ911 レストア
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Posted on 2019/01/18 Fri. 21:33
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