ホンダ S2000 AP1
ボンネット修理のS2000 。

何故か、丸くクリヤー剥がれと

ボンネット先端部に腐食箇所あり。

S2000のボンネットの場合、アルミ製で出来ているのですが、
アルミも腐食して、スチール同様な感じで塗膜が盛り上がってきます。

塗膜を削り落とすと、下地には白い粉がふいており、
ちなみに、アルミ製でもサビ出て来ます。

塗膜削り落とすと、たいがいは白色の粉が出ているだけで、
スチールのサビとはちがい、研磨しますと綺麗な素地になります。

クリヤー剥げの所は、サンディングしたら、
過去に補修歴ありで、パテが出できて、


凹み修理跡あり。

パテは旧塗膜に対して直接してあり、
何故かパテの所が、クリヤー剥がれあり。
修理工程の手順としては、
アルミ素地が出てます修理箇所に対して、


直接パテとかをするのではなくて、まずは、
下処理工程として、プライマーの塗装から。

別に特別な塗装工程をしているのではなくて、
各塗料メーカーのマニュアルには、プライマーを塗装してから、
パテ工程と記載されております、、、。

プライマー乾燥後に、各部パテ付け工程で、


パテ研ぎ後、

サフェサー塗装して、下地工程完了~。


塗装工程は、まずは裏面を塗装してから、


乾燥後に、表面パネルを塗装して、


アルミ製S2000 ボンネット修理完成~。


何故か、丸くクリヤー剥がれと

ボンネット先端部に腐食箇所あり。

S2000のボンネットの場合、アルミ製で出来ているのですが、
アルミも腐食して、スチール同様な感じで塗膜が盛り上がってきます。

塗膜を削り落とすと、下地には白い粉がふいており、
ちなみに、アルミ製でもサビ出て来ます。

塗膜削り落とすと、たいがいは白色の粉が出ているだけで、
スチールのサビとはちがい、研磨しますと綺麗な素地になります。

クリヤー剥げの所は、サンディングしたら、
過去に補修歴ありで、パテが出できて、


凹み修理跡あり。

パテは旧塗膜に対して直接してあり、
何故かパテの所が、クリヤー剥がれあり。
修理工程の手順としては、
アルミ素地が出てます修理箇所に対して、


直接パテとかをするのではなくて、まずは、
下処理工程として、プライマーの塗装から。

別に特別な塗装工程をしているのではなくて、
各塗料メーカーのマニュアルには、プライマーを塗装してから、
パテ工程と記載されております、、、。

プライマー乾燥後に、各部パテ付け工程で、


パテ研ぎ後、

サフェサー塗装して、下地工程完了~。


塗装工程は、まずは裏面を塗装してから、


乾燥後に、表面パネルを塗装して、


アルミ製S2000 ボンネット修理完成~。

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カテゴリ: ホンダ S2000 AP1
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Posted on 2019/06/19 Wed. 21:10
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