塗膜剥がれ
ジャガー Fペイスの左リヤドア、
過去の修理跡が、くっきりと円描いており、
良く見ると、旧塗膜との境目が浮き上がっているように見え

軽くサンダーでサンディングしたら、

あれ?
ボロボロと塗膜が取れてくるし、、、。

スクレパーにて、削ったらこんな感じにて、
塗膜取れて来ました、、、。

完全に密着不良の状態です。
過去に修理した補修箇所を、サンディングしていくと

研磨された素地鋼板に対して、直接サフェサーが塗装されており、
亜鉛メッキのところが、密着不良にてブリスターになったのが原因。
研磨していくと、素地金属の次にある層が亜鉛メッキで、
メッキの厚みが目で確認取れます、、。

あくまで個人的意見でありますが、イギリスとフランス車は、
亜鉛メッキの厚さがあるので、下処置方法を間違えますと、
下地のパテ類は、簡単に取れてしまいます。
修理作業としては、亜鉛メッキの所はなるべく取り除いてから、

まず素地鋼板に対して、プライマーによる下処理塗装のため
マスキング作業後に、

スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、

スタンドックス イージーフィラーを塗装して下処理完了。

この状態で、丸1日自然乾燥させてから、
イージーフィラーの上から、通常のパテ工程で、


パテ研ぎにて、露出してまった素地鋼板箇所に対しては、

再度、エッチングプライマーを塗装してから、

スタンドックス ホワイトフィラーを塗装して

下地関連作業完了~。

これらの作業、すべてスタンドックスのマニュアル通りの作業工程で、
特別な作業をしているのではありません。
塗装の現場は、マニュアルが基本だと考えており、
作業内容を勝手に変えたりしては、ダメと考えております。
後は、塗装ブース内で、マスキング作業後、

スタンドックスにて、上塗り塗装をして、


完成てす~。
過去の修理跡が、くっきりと円描いており、
良く見ると、旧塗膜との境目が浮き上がっているように見え

軽くサンダーでサンディングしたら、

あれ?
ボロボロと塗膜が取れてくるし、、、。

スクレパーにて、削ったらこんな感じにて、
塗膜取れて来ました、、、。

完全に密着不良の状態です。
過去に修理した補修箇所を、サンディングしていくと

研磨された素地鋼板に対して、直接サフェサーが塗装されており、
亜鉛メッキのところが、密着不良にてブリスターになったのが原因。
研磨していくと、素地金属の次にある層が亜鉛メッキで、
メッキの厚みが目で確認取れます、、。

あくまで個人的意見でありますが、イギリスとフランス車は、
亜鉛メッキの厚さがあるので、下処置方法を間違えますと、
下地のパテ類は、簡単に取れてしまいます。
修理作業としては、亜鉛メッキの所はなるべく取り除いてから、

まず素地鋼板に対して、プライマーによる下処理塗装のため
マスキング作業後に、

スタンドックス エッチングプライマーを塗装してから、

スタンドックス イージーフィラーを塗装して下処理完了。

この状態で、丸1日自然乾燥させてから、
イージーフィラーの上から、通常のパテ工程で、


パテ研ぎにて、露出してまった素地鋼板箇所に対しては、

再度、エッチングプライマーを塗装してから、

スタンドックス ホワイトフィラーを塗装して

下地関連作業完了~。

これらの作業、すべてスタンドックスのマニュアル通りの作業工程で、
特別な作業をしているのではありません。
塗装の現場は、マニュアルが基本だと考えており、
作業内容を勝手に変えたりしては、ダメと考えております。
後は、塗装ブース内で、マスキング作業後、

スタンドックスにて、上塗り塗装をして、


完成てす~。
スポンサーサイト
Posted on 2019/06/24 Mon. 21:06
TB: --
CM: --
| h o m e |