エアロ塗装
昔だと毎日塗装していたエアロパーツ、
最近では目にする事すら、なかなかないパーツ。
それだけ車に取り付けする方、少ない為なのだろうか、、。
今回久々のエアロ塗装の作業依頼、

メーカーはトラスト製。

こうした名前、とても懐かしく感じます。(笑)
商品の材質も、固めのプラスチック製なのですが、
一般的なABS製とは違う材質のようで、

裏面見ますと、何個かのパーツを接合して仕上げているよう。

塗装工程的には、プラスチックプライマーを下塗り塗装してから、
上塗り工程となりますので、
プラスチック素地に対して、細かなペーパー番手で足付けすのですが、


ペーパー当てている時目にしたのが、接合部のバリの段差。

そのまま塗装しますと、バリが目立ってしまいますので、
段差を研ぎ落としてから、

塗装ブース内に入れて、

スタンドックス プラスチックプライマーにて、
下処理塗装~。

ノンサンディングでも使用出来ますので、
塗装表面の肌は結構平坦な面で仕上がりますが、

粘度が高いので、ハジキが起き易い特徴あります。

静電気によるホコリの付着ありますので、
乾燥後にゴミ取りのためのサンディングしてから、
再度塗装ブース内でボディ色に上塗り塗装して、


エアロパーツ塗装完成~。
最近では目にする事すら、なかなかないパーツ。
それだけ車に取り付けする方、少ない為なのだろうか、、。
今回久々のエアロ塗装の作業依頼、

メーカーはトラスト製。

こうした名前、とても懐かしく感じます。(笑)
商品の材質も、固めのプラスチック製なのですが、
一般的なABS製とは違う材質のようで、

裏面見ますと、何個かのパーツを接合して仕上げているよう。

塗装工程的には、プラスチックプライマーを下塗り塗装してから、
上塗り工程となりますので、
プラスチック素地に対して、細かなペーパー番手で足付けすのですが、


ペーパー当てている時目にしたのが、接合部のバリの段差。

そのまま塗装しますと、バリが目立ってしまいますので、
段差を研ぎ落としてから、

塗装ブース内に入れて、

スタンドックス プラスチックプライマーにて、
下処理塗装~。

ノンサンディングでも使用出来ますので、
塗装表面の肌は結構平坦な面で仕上がりますが、

粘度が高いので、ハジキが起き易い特徴あります。

静電気によるホコリの付着ありますので、
乾燥後にゴミ取りのためのサンディングしてから、
再度塗装ブース内でボディ色に上塗り塗装して、


エアロパーツ塗装完成~。
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Posted on 2020/06/22 Mon. 20:59
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