スズキ 隼 カウル修理
スズキ 隼 カウル修理依頼、

擦り傷がメインの修理。

2箇所ボルト頭のような突き上げ箇所もあり。

まずは、突き上げ箇所の変形を加熱して修整後、

カウル裏面の損傷部が薄くなっているので、

接着剤で補強~。

表面のキズはサンディングして、

パテにて面修整。


作業的にはバンパーの修理と全く同じ工程で、
下地仕上げにはサフェサーを塗装~。


ここからは塗装工程で、まずは調色からなのですが、
スタンドックスの場合、測色機にてカウルの色を測ったら、
配合データーあり。

原色の組み合わせ、解るだけでも助かります。(笑)

あと、調色時に判ったのですが、色の剥がれ箇所あったので、

サンディングして

再度、サフェサーを塗装。

ここからは上塗り工程で、今回は下色のみの塗装のため
上色をマスキング~。

塗装の色分けのマスキングはには、ラインテープを使っての作業で、


上塗り塗装仕上げ後、


すぐ剥がす必要があるので、
強制乾燥させる前にラインテープを剥がす事。



塗膜乾燥後にテープを剥がすと、綺麗にならない所で、
剥がすタイミングは経験ですわ。(笑)
これで完成で、お客様へお渡しです。


** バイクパーツの修理塗装につきましては、
基本的に作業出来ますが、パーツ単体になっている事が条件で、
当社で部品の脱着やバイク本体のお預かりは出来ませんので、
ご了承お願いします。

擦り傷がメインの修理。

2箇所ボルト頭のような突き上げ箇所もあり。

まずは、突き上げ箇所の変形を加熱して修整後、

カウル裏面の損傷部が薄くなっているので、

接着剤で補強~。

表面のキズはサンディングして、

パテにて面修整。


作業的にはバンパーの修理と全く同じ工程で、
下地仕上げにはサフェサーを塗装~。


ここからは塗装工程で、まずは調色からなのですが、
スタンドックスの場合、測色機にてカウルの色を測ったら、
配合データーあり。

原色の組み合わせ、解るだけでも助かります。(笑)

あと、調色時に判ったのですが、色の剥がれ箇所あったので、

サンディングして

再度、サフェサーを塗装。

ここからは上塗り工程で、今回は下色のみの塗装のため
上色をマスキング~。

塗装の色分けのマスキングはには、ラインテープを使っての作業で、


上塗り塗装仕上げ後、


すぐ剥がす必要があるので、
強制乾燥させる前にラインテープを剥がす事。



塗膜乾燥後にテープを剥がすと、綺麗にならない所で、
剥がすタイミングは経験ですわ。(笑)
これで完成で、お客様へお渡しです。


** バイクパーツの修理塗装につきましては、
基本的に作業出来ますが、パーツ単体になっている事が条件で、
当社で部品の脱着やバイク本体のお預かりは出来ませんので、
ご了承お願いします。
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Posted on 2021/03/08 Mon. 20:37
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