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下記の続きですが、まず腐っている部分をカットして取り除くのですが、ブラケット部の所はリヤサブフレームの取り付けボルト部になるのと下側にはタイヤハウスのブラケットも付いている為にかなりの数がスポット溶接されているのですが、何分鋼板表面がサビていてスポット溶接の跡が無くて解らずスポット溶接を取るのが大変なのと、もう一つサビの鉄粉が酷く腐った部分を取り除くのに保護メガネに防塵マスクを常時使用しての作業になります。
カットしたフロアに新たに製作した鋼板をMIG溶接で接合させ仕上げて一旦取り外ししたブラケットも再度溶接します。ちなるにこのブラケットですが、ローバーでの部品図を見ますと単体でパーツ供給があるのですが、注文しても欠品パーツになっている為いつも再使用して作業してます。 これ以外に燃料タンクを固定するボルト部のブラケットも同様に再利用して溶接して取り付けするのですが、今回は腐りが酷い為にフロアのカット部が広く取り付け位置が解らなくなっている為、後で現物合わせにて取り付けになります。
リヤパネルは写真真ん中のカットパーツから使用する部分を切り取り再利用しての作業になります。 ドナーから再利用出来る様にパネルを取り外しするのですが、ミニの場合スポット溶接の間隔が細かく溶接されているので取り外すのも以外と手間が掛かるのですが、、、。 取り外ししたパネルをMIG溶接とスポット溶接にて取り付けして左側の腐り修理は出来上がりになりますが、同様に右側も腐食しているのとフロアの腐り部がまだあり引き続き日々夜作業中でありますので、作業進み次第又報告します。
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Posted on 2008/03/19 Wed. 00:00
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