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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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ポルシェ911 



各部の凹み修理と平行して作業してますのが、フロントバンパーとドアミラーの飛び石キズによる修理で、キズの部分を削り落としてパテでの成形でも良かったのですが、フロントバンパーにおいては過去にも同様な修理跡があり何度も塗装されており塗膜の厚みもかなりあったのと、アルミ製で作られているので塗膜を削り落としてパテ工程より剥離して最初から下地を作り直しての塗装の方が良いとの判断で、ドアミラーを含め最初にアルミ製のパーツを剥離してます。

剥離には剥離剤を用いて旧塗膜を化学反応させ浮き上がらせて除去する作業なのですが、塗装されてます塗膜が厚いと低温時の作業もあって、剥離剤を塗ってもなかなか反応して塗膜が浮き上がらず、何回も剥離剤を塗りながらプラスチックのヘラで擦り落とす工程の繰り返しで、最後にはペーパーでのサンディングによって写真一番上の様な素地のアルミ地肌になってくるのですが、この辺の作業は、根気以外何もない所です。

今回、リヤバンパーを新品(バンパー本体だけで部品代軽く20万オーバー!!)に交換する事なりパーツを取り寄せした所、新品パーツもアルミの素地のままでの部品供給で、酸化防止としての表面処理は何もされていなかったので、剥離したパーツ同様な下処理を必要であり、工程としてはエッチングプライマー(写真真ん中)での塗装後にイージーフィラーサフェサーを塗って下地工程となっているのですが、こうした金属素地までの下処理は工程を間違えると高い確率でトラブルの原因となる所であり、簡単そうに思われがちですが、一つ間違えると何分一番最初の工程であるので、手直しとなると上塗りまで作業したのがパーになり、とんでもない事になってしまいますので、塗装においての下地工程は一番重要になってくる所です。

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Posted on 2010/03/27 Sat. 00:00    TB: 0    CM: 0

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