FC2ブログ

ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

08« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»10
 

ポルシェ911 純正交換パーツ 



世の中ゴールデンウィークの休日なのですが、自分の車の作業の為、愛犬2匹連れていつも通り工場に来てますので、ブログの更新してます(笑)。

オールペイントとなりますとどの車でもそうなのですが、部品を外す事によって壊れてしまい再利用出来ない部品が出て、新品部品との部品交換となるパーツが出て来るのですが、今作業してますポルシェ911場合ですとウェザーストリップが、接着剤での貼り付け固定されていて再利用不可なのと、車の場合それなりの使用年数が経過しますと、ゴム類のパーツは経年劣化にてひび割れや縮みを起こしてしまいますので、部品交換として作業しているのですが、今回の作業で使用しますパーツ点数161個で写真3枚分、全てポルシェ純正パーツで総部品代金リヤバンパー類も入れますと軽く100万オーバーとなってます。

オーナー自身がオールペン作業用として、2年間こつこつと少しずつ買い集めたパーツで、最終的にはどうせならと車側外装に使われてますゴム類パーツ全てを交換しようとなりこの部品点数となったそうなのですが、こうした外装のオールペンの場合ですと、何回かに分けて交換する方法を取りますとどうしても重複してきます作業が出て来てしまう為トータル的には無駄な費用もかなり要してしまい、作業的にも同時に劣化したパーツ全て交換が理想であります。

ただポルシェの場合こうしたパーツ、純正パーツの部品代金は高額である為か、ウェザーストリップを中心としてアメリカ製の社外品パーツも沢山出ているのですが、純正パーツと比べますとゴム材質、大きさ、形どれも純正パーツと商品のクオリティがかなり悪く、使い物にならない物が非常に多くありますので、日本車、輸入車共に言える事なのですが、こうした外装部品は純正パーツに限りますね。

"

カテゴリ: 1989y ポルシェ911

[edit]

Posted on 2010/05/04 Tue. 00:00    TB: 0    CM: 0

ポルシェ911 



オールペイントのポルシェ911、ボディ本体の塗装に続き各パーツの塗装終えてます。

写真一番上においてはドアとかボンネット類の通常のパネルなのですが、930型のポルシェの場合、今の車のようにエアロパーツ類のパーツは一切無いのですが、塗装します部品数が写真一番下のようにかなり多く、塗装されてます部品構成が小さいパーツまで入れますとかなりの数であり、ドアミラー1個にしてもこの型のミラーですと、3分割でのパネル部品構成で作られていて、塗装となりますとドアミラー左右だけでも6個のパーツを塗装する程であり、塗装しますパネル数はかなり多い点数となっており、当時はかなりのコストがかかっていた頃のポルシェだと感じますね。

こうした小物類の塗装いつやっても困るのが塗装しますパーツ類の固定方法で、ただ置いて塗装すれば良い訳ではなくて、塗装面に対して見えます所においてはすべてを塗らなくてはいけないのと、スプレーガンのエアー圧で塗装します物が動かない様にもしなくてはいけなく、色々と工夫して塗装しやすいように、台の上とかに固定していくのですが、これが結構難しく適当に固定しますと、塗装時にエアー圧で台から落ちたり、影になってしまってます所においては塗りにくいと色の垂れの原因になったりと色々な問題点があり、こうした小物類の塗装簡単そうで以外と別の所で難しく、いつも自分なりに色々と工夫しての固定方法で塗装作業してます。

ちなみに、サイマの塗装ブースは写真一番奥に見えますが、天井にパーツ塗装用ハンガーとしてつり下げ式の物がついており、天井にレールが設置されてますので、移動式で動くようになっているハンガーも標準装備されてます。

"

カテゴリ: 1989y ポルシェ911

[edit]

Posted on 2010/05/01 Sat. 00:00    TB: 0    CM: 0

ポルシェ911 



オールペンのポルシェ911、車本体のみですが塗装終えてます。

塗装した色は元色の純正赤色ガーズレッドで、塗装工程的にはサフェサーを研いだ後マスキングであり、塗装においてのマスキングとは、塗装しない所に塗料が付着しないようにするのは当然なのですが、もう1点目的としてスプレー時のエアー圧で車本体の隅々にあるホコリが出て来ないようにする目的があります。

こうしたマスキング部品が車に付いていないので簡単そうに見えますが、車の塗装の場合隅々から出ますホコリ等のゴミの問題がありますので、最初塗装ブース内に車を入れる前にかなり念入りに隅々の隙間にあるゴミを高いエアー圧でのタイヤハウスの内部とかも含めエアブローにて取り除くのですが、ルーフとかの平面の塗り肌を鏡面に仕上げようとしますと、サタの場合どうしても高いエアー圧でのスプレーとなる為、その分かなり念入りに隅々のゴミについての対処が必要となり、写真一番上の様に塗装する所以外は隙間無くのマスキング以外と手間を要する所です。

塗装的には、新車と同じ塗装方法でのボンネット、ドア、リヤフード取り外し状態での塗装で、赤色のベースコート塗装後、クリスタルクリヤーで仕上げで、共にスタンドックス塗料での塗装で仕上げているのですが、仕上げのクリヤーの肌見ますと、さすがスタンドックスと感じ、私的にはスタンドックスのクリスタルクリヤー、世界に通ずる塗料の中で間違いなくトップブランドだと感じますね。

続いて残りのパーツ塗装していきます。

"

カテゴリ: 1989y ポルシェ911

[edit]

Posted on 2010/04/24 Sat. 00:00    TB: 0    CM: 0

ポルシェ911 



オールペンのポルシェ911、ボディの作業と平行してアンダーコートの塗装をしており、930型のポルシェの場合ですとフロントバンパー下部のエプロンパネル、ステップ部のパネル、リヤフェンダータイヤハウス後部のパネルと、今回マフラーの変更によりシングル出しになった為にリヤバンパー下部のエプロンパネルの裏面をアンダーコート塗装作業としてます。

アンダーコートの材質もウレタン系の弾力性がある物で、こうした凹凸肌のアンダーコートの目的は、飛び石等による塗膜剥がれによる錆び防止が目的で、前方からと自車のタイヤの回転による飛来物が当たる箇所として塗装されており、保護目的であるのでアンダーコートもそれなりに厚く塗装されているのでいすが、長年の使用となりますと、小石によってアンダーコートも抉り取れてしまっていたので、再度塗装してます。

こうしたアンダーコートの材料については、缶スプレータイプの簡易的な物から、専用ノズルが付いた使い捨てタイプなど色々な物があるのですが、個人的にはこうした輸入車独特の粗め肌の場合ですと、手間ではあるのですが、昔ながらのアンダーコート専用ガンで高いエアー圧にて一気に塗装するタイプが好ましく、エアー圧の関係上塗装ブース内での作業としてする事が多いです。

あと、こうしたアンダーコートは素地の金属に対して直接塗装した場合、防錆力はないのと密着もあまりよくないので、今回剥離したパネルにおいては、サフェサー塗装後に凹み部をパテ作業後、再度サフェサーを塗装してのからの作業として、アンダーコート塗装してます。

"

カテゴリ: 1989y ポルシェ911

[edit]

Posted on 2010/04/19 Mon. 00:00    TB: 0    CM: 0

ポルシェ911 



オールペンのポルシェ911、各部パネルの剥離作業と平行してボディの方も凹み修理とパテ研ぎを終えて、通常ですと凹み修理箇所に対してサフェサーを塗装するのですが、この車の場合過去にボディ全体をコンパウンドでの磨きをかなりしてあり、至る所がボディ色の赤色が剥げてしまっていて、新車時に塗装されてます下塗りの白っぽいグレー色が見えており、細かいキズをタッチアップしてあった所も、何故かボディ色とフラットな高さになっている程、磨き込んだ塗膜の状態でした。

この車においては、ボンネット、右リヤフェンダー、フロントバンパー以外過去に補修歴はなく新車時の塗膜の状態であり、ボンネットとフロントバンパーにおいてはすでに剥離での下処理となっておりますので、過去の補修箇所については右側リヤフェンダーのみとなり、ここの部分も適切な修理がされておりますので、本来ですと元色の新車の塗膜を下色としてサンディングで塗装でまったく問題ないのですが、ここまで新車時の塗膜の薄さを見ますと、一旦ボディ全面をイージーフィラー(サフェサー)にて下地作りをしてからの塗装が良いとの判断で、ボディパネル全部イージーフィラーにて下塗りとして塗装しました。

すべてのパネルをサフェサーにての塗装となりますと、ペーパーがけと塗装においてのマスキングが2回となるのと、下地に使用します材料費と手間を考えますと相当な作業時間にはなってしまうのではあるのですが、塗装とは最終的に表面に見えます塗料の光沢を出す為に必要なのが塗膜の下地であり、この下地が悪いとどんな塗料で塗装をしても最終的な仕上がりにおいて色々な問題点が生じてしまってダメになるもので、塗装においては一番重要な所が下地であり、その時々での判断での下処理工程が必要となってくる所であり、一番作業時間を要する所でもありますね。

"

カテゴリ: 1989y ポルシェ911

[edit]

Posted on 2010/04/12 Mon. 00:00    TB: 0    CM: 0

プロフィール

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

QRコード