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ボディショップ・シラサキ 社長ブログ | 福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

福井県福井市の自動車鈑金塗装 (ポルシェ PORCHE 911)

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ヘッドライトレンズ リペア  ① 



今作業しています360モデナのヘッドライトですが、レンズ面飛び石によるキズが多数あるので今回ヘッドライトレンズ専用補修塗料を使ってこのキズを修理してみました。
ヘッドライトレンズについてはガラス製と樹脂製の2通りのタイプがあり、ガラス製についてはレンズ表面が劣化して白っぽく変色したり飛び石によるキズが付きにくく補修も出来ないのですが、後者の樹脂製のプラスチックレンズについてはレンズ表面にしてあるコーティング膜の劣化が使用年月経過によって黄色く変色したり飛び石によるキズを研磨し研ぎ落として綺麗なレンズ面に専用塗料を使っての作業になります。

写真一番上の写真が作業前でプラスチックレンズ表面のコーティング膜劣化による黄色い変色はないのですが、飛び石による細かいキズが左右共かなりの数があり手で触ってもはっきり確認出来る状態ですので、作業手順として最初にレンズ表面にあるキズの損傷箇所をサンダーを使用して平滑にサンディングしてキズが消える所まで研磨します。
但し深いキズについてはパテを使用して埋める事は出来ないので研磨する作業のみですので工程上限界はありますが、今回のは1箇所深い抉りキズ以外はすべて研磨出来て消てます。

飛び石キズを研磨して消した後はペーパーのキズを番手を上げて研磨キズを消しさらに最終的にはポリッシャーにてコンパウンドを使用してペーパーキズを消し透明性が得られるまで研磨して写真一番下の状態まで仕上げます。
この状態ではレンズ表面に光沢がないので透明感が完全でないと共に耐擦り性の為にもライトレンズに専用塗料(クリヤー)にて仕上げます。

下のヘッドライトレンズ リペア②に続く、、、、。

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カテゴリ: フェラーリ 360モデナ

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Posted on 2007/12/23 Sun. 00:00    TB: 0    CM: 0

マグネシュウムホイール塗装 



360のホイールですが、半艶消し塗装がされていたのを艶ありのソリッドブラック塗装に塗装する事にして作業しました。

別にホイールメーカーが塗装してありました半艶消し塗装でも変ではなかったのですが、今回ホイールも艶ありのビカビカしたソリッドブラックに塗装する事にしてまずショップの方でタイヤを外して頂いてホイールのみで戻って来たのですが、ホイール単体を手で持った所非常に軽いのに驚きました。
ホイール塗装の場合単体で作業する為、手で持って移動するのですが今までの中で一番軽いホイールでしたので興味があり私なりに色々と調べたらマグネシュウムホイールだと知りました。薄々この軽さはマグネシュウム製でないかと感じてはいたのですが、改めて商品説明で鉄より76%アルミより37%軽い鍛造ホイールだと書かれてました。ちなみにホイールにもMgの明記されているラベルシールも貼ってあったのですが、元素記号を表した物だと思われます。
アルミより37%軽いとここまで軽いのか思う程であり楽に片手で持てる重さであるので、車の運動性についてはかなり効果が゜あるのでしょうね。

塗装についてはマグネシュウム製であってもホイールメーカー塗装してます旧塗膜の上再塗装しますので色の密着も問題なく剥がれの心配もありません。
ただ、旧塗膜が剥がれが無い事が前提になりますが、もし密着が悪くかったとしてもどう下処理したら良いかスタンドックスを含めて各塗料メーカーも特殊材質の為解らないのが現状となると思われますが、、。

ホイール塗装については写真の様に綺麗に仕上がってますので、オーナー様タイヤの組み付けの方宜しくお願いします。

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Posted on 2007/12/15 Sat. 00:00    TB: 0    CM: 0

360モデナ 

360モデナですが、各部品の組み付けをしてます。

作業的に続けて時間がとれる日曜日に部品を組んでいたのですが、思ったより時間が掛かってしまい作業時間のわりには何程進まないのが現状かもしれません。
外装部品の組み付け構造はヘッドライトの取り付け以外それ程複雑でも無いのですが、いざ作業してみますと結構手間です。でも長年輸入車を修理してますが、どの車も国産車とは違い何を作業してましても時間はかかる物でもあると同時に色々な工具も必要になり大変なのは間違い無いのですが、今回はさらに時間がかかっています。
360の場合基本的な工具とトルクスネジに対応した物があれば部品脱着は出来るのと、構造はそんなに複雑ではないので普通の方でもやる気があれば外装部品を取り外す事は出来ますよ。
但し、先程も説明してますがヘッドライトを外すのは少々難しくありますが、、、、。
取り付け固定箇所及び取り外し方法が解ればどうにかなるのですが、初めて作業しますと戸惑う箇所であるのには違いなくあり悩む所でもありますが、それ以外は目で見えますネジを1個1個取っていけば取り外れます。フロント、リヤバンパーについても普通の方が想像しますとかなりのボルトの数で固定されて日非常に難しく感じるものではありますが、実際はメイン的な固定ナット8個外してアンダーカバーとの接続部を切り離せれば取り外し出来ます。
但し、物は非常に大きくあり取り外すのにも大人2人で取り外しておりますが、へたな国産車のスポーツカーのバンパーを外すこちらの方が簡単かもしれません。

作業的には写真の所まで組み上がっています。
でも作業的には実は部品組み付け以外にもありまして
まだ完成までは時間が掛かりますのが宜しくお願いします。

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Posted on 2007/12/14 Fri. 00:00    TB: 0    CM: 0

メッキ塗装について 



360のヘッドライトですが、ハウジニグがボディ同色になってますので今回白色に塗装するのにあたりレンズゃ反射板等の附属部品が接着材で張り合わせて作られている為分解する事が出来ないのでマスキングをテープにて作業したのですが、ハイビーム側の反射板のメッキがテープの粘着力にて剥がれてしまい(ほとんど密着していません)写真一番上の様な状態になってしまいどうしょうかと考えた時にメッキになる塗料(非常に高価な材料でした)があるのを思い出し今回作業して見ました。

マニュアルによる作業手順は下地にビカビカに光る黒色(塗り肌が無い状態)を塗装してからメッキになる特殊顔料(非常に乾燥が早く粉になる様な塗料でした)をエアブラシのスプレーガンにて薄く丁寧に2回程塗った後クリヤーにて仕上げる手順でテストピースで確認したのが写真真ん中であり、クロームメッキみたいにギラギラとは光りませんでしたが、確かに鈍い光のメッキになって仕上がってましたので、この手順でヘッドライトを塗装したのですが、どうも黒いままでメッキにならず変だと気づいて塗装を中断して確認したのですが、原因は光の屈折具合でメッキに仕上がって見えたり黒っぽく見えたりする方向性を持つ塗料だと判明しました。ヘッドライト反射板の形状が内側に向かって絞り込む為に黒く上がってしまいメッキにならないのですが、逆に形状が反対だったらメッキになって仕上がったのかと思ったらこの塗装作業には参ると共にあくまで簡易的にメッキ調に仕上げる塗料にしかすぎないのが解りましたが、、。
いずれにしろこれではだめですので、今回はオーナーと相談した結果メッキ塗装を専門(特殊な機材機器を使用して塗装します)としてます業者に外注依頼してクロームメッキ同様の塗装仕上げをお願いする事で進める事にしました。

でも、私が作業してましたこの2日間は何だったのだろうと考えさせられる日でもあり正直一言疲れる出来事でした、、、。

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カテゴリ: フェラーリ 360モデナ

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Posted on 2007/12/03 Mon. 00:00    TB: 0    CM: 0

360モデナ 



各パーツの塗装をすべて終えボディの磨きに入ってます。

どんなに高性能の塗装ブースがあっても塗装中のゴミ(小さいホコリ等)をゼロで仕上げるのは無理であり、現実的には車の隙間にあったゴミや作業者から出るホコリがありこれを無くすのに隅々までエアプローをして塗装時には塗装専用の防塵服を着て塗装するのですが、ゴミはどうしとても付着してしまう物であり最終仕上げの磨きの工程で取り除き仕上げます。

当社で使用してます塗料スタンドックスのクリヤーは乾燥しますと塗膜面は非常に硬くなりキズが付きにくくなるのですが、その反面塗装面にゴミが付着した所を耐水ペーパーで研ぎ落としコンパウンドで磨きキズを消すのですが、クリヤーの硬い為ポリッシャーで磨いてもキズが消えないので耐水ペーパーもまず2500番で研いでからさらに3000番で2500番のペーパーの目を消してからポリッシャで磨くのですが、3000番の耐水ペ-パーのキズがコンパウンドで磨いてもなかなか消えずとても根気と時間がかかる作業になってしまいます。
国産の塗料ですとここまでの塗膜の硬さはなくゴミ取りのペーパーのキズを消すのにもそんなに時間もかからずに楽なのではありますが、塗膜の硬さはありませんが、、、。
スタンドックスの場合磨きにおいては作業者泣かせではありますが、耐薬品性(塗装面をラッカーシンナーで拭いてもまったく問題ありません)に優れていると共に光沢性がありツヤ引きもなく仕上がりは非常に良い塗料であります。

今回もマスキングから始まりゴミ取りのペーパーがけをしてからポリッシャーでの磨きに丸1日かけての作業で仕上げてます。
いつも磨いていて思うのが、車の磨きとは根気強さが最終的に仕上がりの良し悪しを決める工程ですね。

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カテゴリ: フェラーリ 360モデナ

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Posted on 2007/11/27 Tue. 00:00    TB: 0    CM: 0

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